初めまして、どうも採用担当のトムです！

記念すべき第1回目の投稿は、弊社代表の田中より創業にかける思いとこれまで道のり、今後の展望を語って頂きました。

まず初めに、田中の生い立ちから起業までのストーリーをお伝えさせて頂きます！

対談者紹介

プロフィール
基本情報

名前／田中勇史郎

生年月日／1989/3/13 30歳
出　　　身／長崎県諫早市
趣　　　味 ／芸術鑑賞　映画鑑賞
経　　　歴 ／商売人の家系で生まれ、小さい頃から自分で商売を行う事を決める。小学生の時にラーメン屋でのお手伝いを通し、お客様に目の前で喜んでもらえる飲食業の素晴らしさを経験する。大学在学中に一人旅で訪れたアメリカの多文化主義に感銘を受け、世界規模で商売する事を決意。大学卒業後、一年間の海外インターンを経て大手飲食会社へ就職。６か月後の2012年10月に23歳で独立。
常に勝気で挑戦する事を忘れず、各国を代表する偉大な山となるような素晴らしいお店を世界中に作っていくという意味を込めて株式会社Mountain Bullを設立。2018年にドバイへ海外一号店を出店したほか、国内も年間１０店舗ペースで成長中。

飲食業との出会い

代表の田中は幼い頃から叔父の影響で経営や飲食に触れる機会が多かったという。

飲食業との出会いは小学校6年生の時、知人が経営していたラーメン屋で働いたのがきっかけだった。

その時に、自分たちが作った物を食べて笑顔になるお客様の顔、その喜びの対価としてお金をもらう喜びを感じたのが田中が飲食業で歩んでいこうと決意したタイミングだった。

驚くのは、その時には自分で飲食業で起業をするイメージまで出来ていた事だ！

創業までのプロセス

その後、中学から大学生まで飲食業でアルバイトを重ね、大学卒業後ベトナムへのインターンをきっかけに世界に展開できる飲食業を行うという目標に辿り着いた。

帰国後、23歳で大手飲食会社に入社し、飲食業のいろはを学び1年後に独立、株式会社MountainBullを設立した。

創業までの道のりは想像したよりも順調で、田中の強い思いと持ち前の経営センスにより店舗運営も順調に進んでいった。

しかし、店舗展開を進める中で、1つの危機が訪れたのが2店舗を展開するタイミングだった。
経営は現在の様な右肩上がりではなく、売上も落ち込み、一緒に働いていた従業員も離れていったのだ。

その時ばかりは、普段、弱音を吐かない田中もさすがに心が折れそうになった。そのタイミングで事業を大きくする上での「人」の支えの重要さを身に染みて実感したのだ。

「本当に信用出来る仲間を集めること」、「未経験の居酒屋という業態での売上を作る」という壁にぶつかった田中にとって大きな2人の支えがあった。

その時期を一緒に乗り越えたのが現在副社長を務める及川、海外支部を統括している早川である。

「本当に信用出来る仲間」の存在が、田中を奮い立たせ経営も軌道に乗り、1度は離れてしまった仲間たちも店舗展開を進める中で今も続々合流してくれている。

今後の展望

来期の目標でいうと30憶円の売上を達成することです。

これを努力目標ではなく、必達目標として見ることが出来るよう現在各方面に調整と交渉を重ねています。

今まで苦しい時期を支えてくれた幹部、一緒に走ってくれているメンバーのためにも、お金の面では苦しい思いをさせたくない。そのためにもスピード感をもって事業を成長させていきたいです。

長期目標としてMountain Bullを売上1000憶円を超える企業にするビジョンを描いています。

その過程で卸業、D2C事業、飲食をベースとしたホテル事業など飲食という常識にとらわれず、サービスを提供する立場として最高の環境を作れればと思っています。

MountainBullは「食」を軸とした全てのサービスを展開するために、絶対に無くなる事のない、唯一無二のサービスを提供出来ればと思います。

そのための道のりは険しいですが、一緒に歩んでくれる仲間に出会う事も今後の目標ですね（笑）

Mountain Bullの強み

Mountain Bullは信用と信頼を大事にしています。
業務を行う上でクオリティーの差は必ず出てしまいますが、
そこに『正しさ』があれば構わないと思っています。
提供しているサービスと商品を信用してもらう。
提供している人間を信頼してもらう。
それが出来る仲間が集まっているからこそ、
Mountain Bullは今も尚成長を止めません。

飲食が好きだ。
未経験だけど気合いなら負けない。
世界中の人々に喜んでもらいたい。
世界中の仲間たちと一緒に喜びを分かちあいたい。
どんな想いや個性でも大歓迎です。
未来へ向かって共に戦う仲間と会えるのを心から楽しみにしてます。
一緒に世界に誇れる飲食企業をつくりましょう。