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【インターン生インタビュー】環境に左右されない柔軟な働き方とは?~リモートワークをこなすプロフェッショナルな大学生~

こんにちは!

株式会社アッドラストのインターン生の斉藤愛美です!

弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約250名の大学生で運営しているマーケティング会社です。

昨年からコロナ禍が続く中で、アッドラストでも2月から「リモートワーク」が行われています。私も実際にリモートを経験しましたが、慣れない間は本当に緊張しました!

普段はオフィスでメンバー達と楽しく仕事ができていましたが、その状況とは打って違い、リモートでは家にいる時に1人で仕事をしていたため、心細いと感じることが多くありました。実際にリモートワークをしているメンバーの中でも、一定数不安に感じている人がいます。

アッドラストのメンバーは東西で250人ほどいますが、その中でリモートワークをしているメンバーは約60名います。

今回はその中でもリモートワークのプロフェッショナルなお2人に、普段行っているモチベーション維持方法を聞いてみました!


~まずは、現在東京Oチームのリーダー唐牛七海君にインタビューしました!~

唐牛君は、獨協大学法学部の新3年生です。

彼は、3月に行われた社内表彰式APOでは自分の成績を安定して取り続けながらもチームリーダーとしてメンバーのマネージメントを行ったことで、チームを優勝に導きVP(Valuable Player)を受賞しています。

_リモート勤務する際に必要なことはなんですか?

唐牛:一人だとメンタル的に厳しい部分もあるので、一緒に励まし合いながらできる仲間が必要だと思っています。

同じクライアントを担当しているメンバーがいれば、状況を確認しあいながら競い合うことで成績向上やモチベーション管理にも繋がるので、こういったことはリモートならではの意識することとして良いことだと思います!

_現在チームリーダーを努めていますが、メンバー達に何かサポートは行っていますか?

唐牛:やっぱり一人だと仕事じゃなくて作業をする認識に自然と変わってしまって、

そのうえ成績を意識しないことが想定されて「ただやればいい」っていう意識になってしまうと思うんです。だからこそ、3か月ごとに行われる社内表彰式のAPOでチーム優勝という共通の目的は本当に大事だと思っています!

この目的以外にも、社員さんが毎日リモートハイライトといってその日特に頑張ったメンバーを選出してくれるフィードバックがあるのですが、多くのメンバーがいる中で表彰されたら絶対に嬉しいじゃないですか。

例え一人でもみんなに見られているという意識をもってもらうように声掛けしています。

それと、周りに誰もいない環境の中で、自分で考えることも必要だと考えています。いつもは社員さんや先輩メンバーがいるけど、いない状況で不安をプラスに変えて成長できるチャンスだと思わせるマネージメントは普段から心がけています。


~続いて、東京Eチームの宮之脇桃子さんにインタビューしました!~

宮之脇さんは、慶応義塾大学商学部の新3年生です。

リモートワークをメインで行っている彼女ですが、オフィスに出勤した時は新人さんやまだ話したことがないメンバーに「必ず2人に顔と名前を覚えてもらう」と決めているそうです!

普段も明るくみんなと会話していて、何事にも手を抜かず努力家であるのが印象的です。


_リモート勤務を行う上で何か習慣づけていることはありますか?

宮之脇:私は本当に心配性なので、自分に余裕を持たせるためにリモート開始時刻の1時間前から勉強机に座るようにしています。半分はクライアントについて調べたり、みんなの勤務報告を振り返ったりしていて、もう半分は気持ちに余裕をもたせる時間にしています!

特に初めて担当させていただくクライアントに関しては、前日に担当したことがあるメンバーに連絡をしてコツなどを教えてもらっています!

そして「絶対に仕事するペースを落とさない!」と心に誓って集中するように意識しています(笑)

_自分なりのモチベーション維持方法以外に何か頑張ろうと思えるようなことはありますか?

宮之脇:業務の終了報告をするときに、みんなが反応してくれたりするのを見るとモチベ-ションが上がります!

あとはみんなが頑張って良い成績を残しているのを見て「負けられない」と思うこともあります。

もともとシフトに入れることが多い方ではなかったので、友達との交流も多くはありませんでした。それでもリーダーの方達がチームチャットを作ってくれたことによって、他のメンバーが頑張っているところが「見える化」されていたのでそれも大きな要因です。

心配性な私にわざわざ電話でアドバイスをしてくださった社員さんや同期には本当に助けられました。


~他にもこんな意見がありました~

・集中力が切れてきたタイミングでオフィスにいるメンバーと電話したり、同じくリモートのメンバーと連絡を取ったりしている

・たまにオフィスへきて気分転換をする

・社員さん的週間MVP

個人でのリモート対策はもちろんですが、社内でも様々な取り組みがなされています!

~最後に~

いかがでしたでしょうか?

みんなリモートワークで自分なりにたくさん工夫しているのがとても伝わってきました!

自分だけの工夫じゃなく、一緒に頑張っているメンバー達との高めあいなどその一つ一つの工夫が、オフィスと変わらずに「シゴトで遊ぶ」に繋がっているのだと思います。

リモート勤務は心細く感じることもありますが、自分なりの工夫やメンバー達との協力によって一気に楽しいものに変化します!

4月から入社の新メンバーの方たちは、研修が終わるまでリモートでの勤務になるので、是非上記のメンバー達のモチベーション維持方法を参考に、頑張ってもらいたいです!

どんな環境でも柔軟に対応できる力は今後絶対に必要な力だと思います。

不安に感じることがあればいつでも周りのメンバー達に頼って、一緒に「シゴトで遊ぶ」を体験しましょう!

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています
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