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【MCインタビューVol.2】マーキュリーで現場を経験したら課員から一番に頼られる存在になれた話

こんにちは!マーキュリーの佐藤です。

最近のブームは、「パパとママどっちが好き?」と娘に聞くと、「アンパンマン」か「おしゃかな(お魚)」と答えられます( ;∀;)

2歳にして見事なボケを覚えた娘でした(笑)

さて今回は、株式会社マーキュリー 東京本社で社員面談や研修を行っている社員をご紹介!部長代理としての業務でお忙しい中、たくさんお仕事について語っていただきました!

丸田 悠貴

2014年4月 新卒入社、ネット回線の法人向けサポート担当として業務を行う
2015年1月 店舗異動、携帯ショップ販売員として業務を行う
2017年4月 リーダーへ昇格
2018年10月 現場を離れ、セールスサポート部へ異動
2019年10月 昇格、課長代理
2020年2月 昇格、課長
2021年6月 昇格、部長代理



ーマーキュリーへ入社を決めたきっかけは?

「人と多く関わりが持てること」を軸に就職活動をしている中でマーキュリーを知りました。入社後は自分の努力次第で様々な業務ができるということに魅力を感じ、どんどんチャレンジしていきたいという想いともマッチしていたので入社を決意しました。

実際に入社してから今までで携帯販売やネットサポート業務などの現場の業務、内勤へ異動してからも現場で働く社員のフォローやクライアント様とのお取引などの幅広い仕事を任せてもらえているので、とても充実しています。どんどん昇格もできましたし(笑)

ー入社8年目で部長代理になられていてすごいです!新卒入社で昇格されている方も多いんですよね?

特別なことはしていたつもりはなくて、ただ与えられた仕事をこなすだけではなく、お客様のためにどんな工夫ができるかや、売り上げを達成させるための取り組みなどを色んな人に相談しました。先輩の背中を追いながら少しずつできることを増やしていったら、店舗からもクライアント様からも評価してもらえるようになり、気付けば責任ある仕事を任せてもらえるようになりました。

年齢も経験も関係なく、努力している様子を見てくれているマーキュリーだからこそ、若い層が活躍できているんだと実感しています。

ーお手本のようなキャリアアップをされている丸田さん!現場時代はどんなお仕事を?

最初は家電量販店のテレビやレコーダー、カメラなどの販売フロアで、インターネット回線の加入者へサポートサービスの加入案内をしていました。すでにサービスを利用している分、話を聞いてもらいやすい反面、新たなサービスの提案にまで至らないこともありますが、サービスの良さや加入することのメリットなどをお客様に合わせて提案することで、少しずつ契約数を伸ばしていきました。

その後は携帯ショップへ異動し、初めての携帯販売を経験しました。スマホの新規契約や機種変更、他社からの乗り換え、契約内容変更、修理手続きなど、業務全般を行っていました。ネットのサポートサービスをしていた時よりも提案することが多く、接客時間の長さに最初は戸惑いました。

多くのお客様と接していく中で、ネットのサービスを提案していた時と同じように、お客様が何を求めているのかを引き出し、一人一人に合った接客を意識することでおのずとお客様も自分の希望を話してくれるようになり、契約に繋げることや、既存のお客様へのオプション紹介やアクセサリの購入提案など、プラスの提案ができるようになりました。

ネット回線のサポート案内を経験していたこともあり、コミュニケーションの取り方や商品、サービスの提案の仕方は携帯販売でも活かすことができたので、大事な経験をしたな、と改めて思います。

ー同じ販売でも、商品が違うだけでお客様への提案の仕方も変わってきますよね

そうですね。スマホに関してはまだ持っていないという方のご来店も多かったので、どうしてスマホが欲しいのか、スマホでどんなことをしたいのかなど、実際に利用する場面を想像してもらいながら話すことを意識しました。

ショップで副店長業務を任せてもらえるまでになり、新人教育、売り上げ管理も行っていました。その頃はカウンターでの業務は減っていたので自分自身の獲得実績は高くはなかったものの、スタッフの獲得力向上のための教育も含め、店舗全体の実績管理を行い売り上げ向上に努めていました。

ちなみに当時のショップ内ではランキングがあって、負けず嫌いなのでランキングでは上位に入ることを意識していました。さらにそのランキング結果をもとに店舗のランク付けがされていて、副店長をしている期間にランクアップさせることができました!

ーマーキュリーでの「現場を経験する」ということは自己成長に欠かせないということですね!

現場では本当にたくさんのことを学びましたし、自分の成長を実感できたのが嬉しかったです。それにキャリアアップのチャンスもつかめるので、現場を経験できてよかったと思っています。

現場での経験と実績が伴ったことで、新しい部署の立ち上げをしないかと声をかけていただき、現在所属しているセールスサポート部という部署に異動することになりました。

セールスサポート部では同じく現場で販売や営業を行っている社員のフォロー、研修などを行っています。自分が現場を経験していたからこそわかる大変なことや、つらいこと、キャリアアップについての相談に乗ったり、研修を行ったりしています。

経験しているからこそわかる社員の苦悩



ーではセールスサポート部での1日のスケジュールを教えてください!

10:00 店舗へのアテンド業務
11:00 社内MTG
12:00 休憩
13:00-17:00 社員面談
17:00-19:00 事務業務等

↑基本的にはこんなスケジュールで業務をしています。

↓研修が予定されている時はこんな感じですね。

10:00出社/メール・資料チェック等
11:00~18:00/研修(内定者・新卒・既存社員)
18:00~/研修資料作成

ーやっぱり社員と接する時間が多いですね。面談ではどんな話をしていますか?

業務内容についての相談が多いです。獲得がうまくいかなかったり、お客様への声かけが苦手、という内容が多いですね。

私は自分から声をかけにいくのは苦手ではなくて、最初から割とガンガンいっていたんですが(笑)、初めましてでしかも自分が担当している商品を買いに来たわけでもないお客様へ声をかけるって勇気がいることだよな、と思うので、自分の経験談だけを話すのではなく、その社員に寄り添って、どうすればできそう?とか、じゃあまずは簡単なところから目標を立ててやってみない?と、一緒に考えるようにしています。

いくら現場の経験があるとはいえ、自分のやり方がその他の人たちに合っているわけではないですし、もしそのやり方でもうまくいかなかった時にもっと落ち込んでしまうので、まだまだ正解を見つけられてはいませんが、とにかくまっすぐ社員と向き合うことを大切にしています。

ーすぐに解決しなくても、しっかり話を聞いてくれる上司がいるってだけで安心できますよね!

そう思ってもらえるように、社員たちと接する時には張り切って望んでいます!なかなか獲得件数が上がらずに悩んでいると相談してくれた社員が、少しずつ獲得できるようになっていって、その努力と実績を評価されて役職に就いたりすると自分のことのように嬉しくなります。そういう時はすぐ本人に電話して、「やったじゃん!!すごいよ!!」と伝えています(笑)

私が面談をすることで、少しでも社員の心のケアができたり、仕事のやる気アップに繋がることはもちろんやり甲斐ですが、何よりも社員たちが一番に頼ってきてくれることが嬉しいです。しっかりその気持ちに応えていかないと、と気が引き締まります!

ー社員のことを一番に想ってくれていることがよく伝わってきます!

経歴や立場、部署の垣根を超えた活躍を


ー丸田さんが考えるマーキュリーの魅力とは?

目指せるキャリアの幅が豊富なところ、でしょうか。マーキュリーは新卒でも中途でも、年齢も経験も関係なく全員にチャンスがあるのは魅力だと思います。もちろん時には自分の意にそぐわないこともあると思いますが、それを避けることを考えるのではなく、一度やってみよう、と思える人がどんどん自分の理想を叶えていくと思います。とはいえ無理して続けるのもよくないので、つらくなったら必ず相談に乗りますよ!

若い社員が多く、上司との距離も近いので、気軽に話せるということも魅力の一つです。仕事のストレスって誰かに聞いてもらうだけで意外とスッキリしたりするので(笑)、気兼ねなく話せる上司や先輩、同期とのコミュニケーションを取ってみてください。

ー社員の仲の良さと活躍の場が豊富なことは鉄板ですね!社内とのコネクション作りで意識していたことなどあればぜひ!

現場で働いていた時ですが、同じく現場で働く社員たちに対して研修をしたいと上司に伝えたところから始まり、リーダー陣でMTGをして、課員への研修内容を考えて実施するなど、自分から進んでやりたいことをやるようにしていました。そうすることで上司にも自分の行動をはっきりと認識してもらえますし、現場だけではなく社内でも積極的に取り組んでいるアピールをしました。

あとは飲み会などがあれば断らず参加していましたね(笑)

ー社員同士の仲が良いと飲み会も楽しみになりますね!

それに飲み会を無理強いしてくるような人がいないのもいいことだなと思います(笑)そういうのが苦手な方もいますから、いい距離感を保ちながら関係性を築ける環境だと思います。



ー最後に、「人のサポートがしたい」と考えている方へメッセージを!

「人のサポート」ってすごく難しいです。サポートされる側の人がどんなサポートを求めているのか、なんて教えてもらえるものではないですし、人によって、会社によって、業界によって様々なサポートの形があると思います。「人のサポート」がしたいなら、「その人を知る」ことが重要だと思います。

マーキュリーでは全員に活躍のチャンスがあるからこそ、まずはマーキュリーが行っていること、現場での仕事についてを知ってもらいたいです。そうすることで、本当の意味での「人のサポート」ができる日が近づくと思います。

自身の経験が必ず役に立ちますので、どんなことにも積極的にチャレンジしてみてください!

編集後記

最後までご覧いただきありがとうございます!今回は、株式会社マーキュリー 東京本社 セールスサポート部の丸田さんへインタビューさせていただきました。新卒入社で約4年間現場での販売を経験されたのち、部長代理として社員たちの業務に対する悩みやキャリアアップについての相談に乗っている様子をご紹介しました!

人に感謝されたい、人のためになる仕事がしたい、人の役に立ちたい、という想いを持った方は多いのではないでしょうか?そのために自分にできることがなにか、どうすればいいのかを見つめなおしたい方は、ぜひマーキュリーへお話を聞きに来てください!

また次回のストーリーをお楽しみに♪

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