インターンを半年間やってきて”今”思うこと。

こんにちは！
マーキュリー長期インターン生の福島です！

インターン生がお互いにインタビューし合う「インターン生対談企画」☆

第4弾の主役は、体育会系ポジティブ人間の後藤貴仁くんです！

主に学生生活とインターンについて、早速インタビューしていきたいと思います！

学生生活について

福島「大学生活で一番時間を費やしたのは何？」

後藤「サッカーだね！」

福島「どれくらいやってたの？」

後藤「週４～５くらいやってた！
　　　このインターンを始まるまではずーっとやってたね。
　　　あとは塾のバイト！」

福島「バイトか！ずっとそれ一本？」

後藤「そう！バイトは変えずにそれ一本！
　　　あとは学園祭の実行委員も謎に続けてて、大学生活は地獄みたいに忙しかった。」

福島「やばいな(笑)
　　　バイトと委員会は無理かもだけど、サッカーは今後も続けたい？」

後藤「続けます！実は！」

福島「あ、もう社会人のスポーツ団体みたいなのに入ってるってこと？」

後藤「そう！でもやっぱり社会人は頻度が少ないから、ちょっと寂しいなーとか思うんだけど、ストレス発散にもなるから続けたいと思ってます！」

福島「おー！自分が飽き性だからさ、1つのことをそんなに長く続けられるのがすごいなって思うんだけど、新しいこととかに心移りしないの？」

後藤「やっぱりサッカーがある程度得意だなっていう認識が自分の中であって、
　　　得意なことってすごく好きじゃん？伝わるかな？(笑)　その感覚で続けてた！
　　　あとはコミュニティに入って、みんなで1つのことを追いかけるって素敵じゃないですか？
　　　大人になってもその一員になりたいって思います！」

福島「なるほど！『得意＝好き』ね！
　　　あれかな、その中には『特進クラスの100番目を取るよりは普通クラスの1番を取りたい』
　　　みたいな気持ちも入ってるのかな？」

後藤「どうなんだろう、ちょっとそれはあるかもしれない！
　　　でも今まで1番になったことはないです。
　　　だからこそ止められないっていう（照）」

福島「ひゅ～！かっけー！」

後藤「ひゅ～！決まった！」

インターンについて

福島「このインターンを半年近くやってきてどうですか？まずは率直な感想を！」

後藤「とりあえず大変でしたなぁ～」

福島「何が大変だった？」

後藤「今は正直動くだけって感じだけど、
　　　そこに至るまでにたくさん頭を使って動いた期間があったから、そこがきつかった！」

福島「そうだね～、結構かかったもんね企画の段階で」

後藤「やっぱ4人で納得するってめっちゃ難しいじゃん？」

福島「うん、難しい、かなり（笑）
　　　1期生だからリーダーとか頭一個抜けている人がいなくて、
　　　良い意味でも悪い意味でもみんな平等。」

後藤「でも社会人になるにあたって大事なプロセスだったなって今なら思います。」

福島「後悔してることある？こうしとけば良かったって思うこと。」

後藤「PDCAの話をされたのはすごい覚えてて、
　　　間違いなく言えるのは、考えてるだけじゃ何も起こらないってこと！
　　　一発撃ってみることで気づくことがすごくあるなとをすごく実感した。
　　　俺らにしたらプレゼンテーションをしたことで気づきがあったじゃん？」

福島「間違いない」

後藤「7割でぶつけるっていうことをもっと早くできてたら、
　　　今やってることが1.2か月早くできてたのかなって思う。
　　　でもね！あるセミナーに参加した時に、そこに登壇した社員さんが全く同じことを言ってて、
　　『あ、これって社会人になって学ぶことなんだ、へー（ニヤァ』って思った(笑)」

福島「ポジティブだな～(笑)」

福島「このインターンを踏まえて、将来への影響はどう？新しくやりたいこととかできた？」

後藤「そうだねー、0から1を作るのは難しいけど同時に楽しいなって！
　　　今まであまり考えてこなかったけど、
　　　こういうのを将来仕事としてやってみたい、関わりたいっていう気持ちが大きくなった！
　　　あとは挫折を経て自信にもなったしね！」

福島「なるほどね！『挫折を経て自信』かー、良い言葉！」

福島「では今回はこの辺で！ありがとうございました！」

後藤「ありがとうございました！」

いかがだったでしょうか？
他のインターン生もそうですが、後藤くんは特に私とは正反対の考え方を持っているので、
インタビューをしていても非常に楽しかったです！

他のストーリーも個性溢れる内容となっておりますので、ぜひご覧くださいませ！