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【Take Action xヘルスベイシス対談】「大手志向からなぜHRベンチャーに?」 ベンチャー x 女性の働き方 -(就活編)
HR x スタートアップ企画で前回23卒向けのミートアップを一緒に企画したTake Action様の人事の高橋様、内定者の片島様のご協力で、なんと今回は「ベンチャー x 女性の活躍」というテーマで対談が実現しました!
就活に悩む学生の方は、必見です!
【自己紹介】
■ヘルスベイシス勝又
ヘルスベイシス2年目の勝又です!20卒でエンジニアとして入社し、1年目は大IT企業のプロジェクトに出向していました。
今年からヘルスベイシス本社に戻り、人事や新規プロダクトのカスタマーサクセスの立ち上げに奔走しています!
■TakeAction内定者片島さん
慶應大卒業予定。22卒内定者。
Take Action新卒8期生。
現在同社にてインターン中。
勝又「なんと、2人とも同じ大学・同じ学部なんですよね!片島さん、本日はよろしくお願いします。」
就活の始まりについて
勝又「今年就活を終えたばかりの片島さんですが、就活を最初に意識したのはいつ頃でしたか?」
片島「3年生になってからです。春くらいから早めに始めている子がいて、その影響が大きいですね。」
勝又「就活を始めたばかりの頃は、どんな就活の軸でどんな会社を見ていましたか?」
片島「いわゆる大手や金融、メーカーです。自分も周りにいる子たちも、こういった会社に入社すると思っていました。そのときは自分がベンチャーにいくとは考えてもみなかったんです。ベンチャーを選ぶのは意識が高い人たちで、大学2年生の時点で長期インターンをしている子がいくと思っていました。
そもそも『就活の軸』というものがなくて。就活を始めた頃は、就活の軸や働くことのイメージがなかったと思います。例えば、そのときの就活のビジョンは『親が安心する会社に入ること』。なので、名前を聞いたことがある企業しかエントリーしていませんでした。」
勝又「就活を始めた時期は、今とは全然違う会社を見ていたんですね」
就活中の悩みとは?
勝又「当時の就活の軸の納得感はどのくらいでしたか?」
片島「全くなかったのが正直なところです。自分の強みがよくわかっていなかったので、ESを出す会社に合わせて自分を作っていました。ずっとモヤモヤしていましたが、『就活ってこういうものだ』とも思っていました。」
勝又「モヤモヤを抱えたときは周りに相談しましたか?」
片島「いえ、自粛期間で友だちを遊びに誘いにくい時期だったので。ほかの人を頼ることもできず、家族にすら話していなかったです。
姉がいるのですが、姉はインターンから採用されたCAなので、一般企業とは違うと思って相談できませんでした。」
低迷期から就活の軸が見つかったきっかけ
勝又「就活中はモヤモヤを抱えていたとのことですが、どんなきっかけで就活の軸がベンチャー入社につながっていきましたか?」
片島「3年生の10月頃に合同説明会で出会ったベンチャー気質の会社がきっかけです。そのときに初めて働きたいというイメージが沸きました。若い人がたくさんいて勢いがある会社で、とてもイキイキして見えたんです。『自分もそうなりたい!』という気持ちが湧いてきて、初めて本質的な自己分析ができるようになったと思います。
自分の軸についても、社風・職種・価値観のどれを重視するのか考えるようになり、辿り着いた答えは『価値観が合う会社』でした。
また、姉が転職しているのを見て『好きで選んでもやりたいことが違ったら辞めることもあるんだ』と感じましたし、『ビジョンを共有できていれば、どんな仕事でも納得して働ける』と強く思いました。そこから、価値観やビジョンがマッチする会社を見るように変わっていきましたね。」
ベンチャーを志望してからの心境の変化
勝又「ベンチャーを志望してから心境に変化はありましたか?」
片島「自分がその会社のビジョンに納得できるかどうかを考えるようになりました。『いつまでに結婚したい』『いつまでにこのくらいの年収がほしい』などのキャリアプランは正直わかりませんでしたが、それよりも『自分で稼げるようになりたい!5年以内にマネージャーとして活躍したい!』と思いました。
このビジョンを叶えるのは大手では無理だと思い、社員数が100人くらいの会社を探し始めたんです。」
勝又「片島さんにとって価値観が合うと思えるのはどんな会社ですか?」
片島「人に対して真摯に向き合う意識が浸透している会社です。カスタマーファーストという言葉がありますが、実際に事業で体現している会社は多くないと思いました。ミッション・ビジョン・バリューが合うかどうかを考えるようになり、まずは会社の人とたくさん話すことを徹底しました。」
勝又「志望先との面談では、ミッション・ビジョン・バリューが合うかをどのように判断しましたか?」
片島「新卒のキャリアステップを参考にしました。40代の人がどうなっていったかを聞いてもピンときませんでしたが、新卒の人がどう活躍しているかを聞くと、自分に置き換えてイメージしやすかったです。」
Take Actionとの出会い
勝又「それでは、Take Actionとの出会いについて教えてください」
片島「イベントで出会いました!人材業界に絞っていたわけではありませんが、Take Actionのミッション・ビジョン・バリューに惹かれたんです。人材事業の中で『定着』に注目する企業はなかなかないと思いましたし、Take Actionならどんな仕事でも納得感を持って働けると感じました。
一緒に働いていて『自分も頑張らなきゃ』と思えるような人に出会いたいという希望があったんですが、実際に話してみると熱い人が多くて感激しました!Take Actionに出会った際に感じた印象について、入社前と入社後でギャップはありません。」
Take Actionで働く中での変化
勝又「就活ではTake Actionとの出会いも大きな分岐点の一つなんですね!実際に働く中で変化したことはありますか?」
片島「『TakeActionでどういう風になりたいか』が変わりました。入社前はサブスク事業に興味がありましたが、現在は採用事業でインターンをしています。業務の幅が広いので、採用事業のほうが肌に合っているかなと思っています。」
まとめ
就活を終えたばかりの片島さんとの対談の様子をお届けしました。対談中にお話しいただいた、『面談を受けた企業を忘れないうちにアウトプットして残しておく』という片島さん流の就活術が印象に残っています。
なお、今回は就活編として「大手志向から180度変化した動機」や「人に対して真摯に向き合いたい」という熱い思いについて語っていただきました。後半は「ベンチャーのやりがい」をテーマに、引き続き対談の模様をお送りします!
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(後半に続く)