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健全経営だと社員がワクワクする

会社が "健全経営" だと、何が良いのでしょう?社員にはどんな影響があるの?

知恵豆で掲げる経営方針の1つ "健全経営" 。定義はいろいろありますが、弊社では下記を掲げています。

  • 銀行借入無しで11期連続の黒字
  • 定期的に経営状況や会社の状況を全社員へオープンにしている


10周年は盛大に

銀行借入が無い状態で、コロナ禍の中でも2020年も11年連続黒字。リーマンショックによる大不況の最中で設立し、じわじわと着実に成長を遂げている逆境への強さがあります。

また、企業の10年生存率6.3%と言われている中、無事10年目を迎えた年には「10周年イベント」として、お取引先へ、社員へ、会社に関わってきた方への感謝を伝えるイベントを数多く開催しました。

設立当初から知恵豆で社員として関わってきたメンバーとは叙々苑で盛大に!設立当時を振り返ります。

           <馬車馬としてウキウキと肉を焼く、おもてなしの川井>



オープン経営で海外旅行!?

定期的に経営状況会をオープンにしている知恵豆。会社の利益や売上、損失等の実績・予算を全社員に開示しています。ただ数字を見せるだけでなく、利益・損失がどうして出ているのかまで共有。自分の会社がどういう状況なのか、これからどんな方針でやってゆくのかを把握することができます。

実は、毎年社員旅行が開催されるようになったのは、オープン経営だったから。

ある年、順調な成長、利益が出ていることを知っている社員が「それなら、海外旅行も行けるのでは...!」と企画・提案・そしてGOサインをもらって開催。これがかなり楽しかった。そこから毎年の予算に、海外旅行費が組み込まれることに

2020年度は自粛でどこにも行けませんでしたが、アジア近辺を中心にあちこち行きました。

*社員旅行記はこちらからどうぞ→ マメタビ<タイ編>


生き生きと頑張っている人に還元したい知恵豆だから

会社が成長するだけでなく、社員と共に成長してゆきたい。

利益は頑張っている社員へ還元したい知恵豆。社内イベントで社員同士の交流機会を増やしたり、資格手当、英会話レッスンの補助など自己研鑽の充実、健康へのサポート、あらゆる方面で挑戦する社員・頑張る社員の「生き生き」を応援しています。

どの施策も、状況に応じて柔軟により良い変化・最適化がされています。「3人に1人が幸せそうだから...」とある年、社員1人1人を見ていた社長がそう言って、結婚や出産・お子様の門出を祝う、"お祝い施策"なんていう施策が実施されたこともありました。

2020年度は社員同士で交流する機会があまり作れなかったのですが、その分、健康施策やオンライン英会話、資格手当などが手厚くサポートされました。


健全経営だと社員がワクワクする

会社が成長すればするほど、社員のワクワクが増えてゆく!そんな知恵豆の「健全経営」、いかがでしたでしょうか!

おかげさまで、2021年には14年目を迎えます。

これからもワクワクは続きます♪

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