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大学4年生で正式ジョイン!4人の後輩を率いる最年少リーダーにインタビューしました!

こんにちは。株式会社KITENの藤野です。

インタビュー企画第3回目は、

【23歳の最年少リーダー、高村直季さん】

にインタビューしました。

大学4年生の時に正式ジョインした時の気持ちや将来の夢など熱い想いをお伝えします。

青山学院大学経営学部在学中、
2020年11月にKITENに正式ジョイン。
入社後最年少リーダーに昇格する。現在、休学中。

ー直季さん、本日はどうぞよろしくお願いします!

 よろしくお願いします。

ー直季さんは現在休学中だと思うんですけど、在学中はどんなこと勉強していたんですか?

 大学は経営学部で、経営について学んでいました。
統計とかデータから分析して、経営の施策に活かすみたいな感じですかね。
ゼミはプログラミング系でデータマーケティングとかも勉強してました。

ー今の仕事にも活かせそうな分野ですね!KITENにジョインする経緯を教えてください!

 大学3年の時にこのまま就職するのもったいないなと思って、
起業したいなという思いがずっとありました。
学生兼社長に憧れがあって、
行動すれば若くても誰でも成長できるし、
社長になれると思っていたんです。

今考えれば若かったですね(笑)

 そんな時に学生時代のバイト先ですごく親切にしてくれるお客さんに出会いました。
そのお客さんは自分の夢のための道筋を教えてくれたり、
自分のライフプランを考えてくれたり親身になってくれました。
で、
起業するために休学するか、このまま就職するかの時も相談に乗ってくれたんです。

 ある時、
そのお客さんの知り合いで、若くして起業した社長がいるから会ってみないか
と言うお話をいただきました。

そこで出会ったのが周さん(代表)です。







ーすごいきっかけですね!周さん(代表)に出会ってみてどうでしたか?

 この人すごい!って思いました。

 会ってみて初めて、
若くして起業して成功している社長さんと自分とのギャップ
を感じたのが正直な感想です。

で、話を聞くうちに、
この人の下で学んで夢のために成長したい
という思いが強くなって、ジョインを決めました。

 広告業界面白そうだな〜と思ったし、人数の少ないスタートアップだからこそ、その企業の立ち上げ期が間近でみれたり、企業が組織化していくのをみられるのは良い勉強になると思いました。

成長志向が強いひとはスタートアップ企業向きですよね!ジョインする時に不安とかはなかったんですか?

 将来への不安はありました。
でも、
自分の人生変えたかったし、死ぬほど努力をしてみたいと思えたので、
ジョインはすぐに決断できました。
ジョイン後は毎日成長を実感していて、将来に対する不安は今はもうありません。

あとはジョインする前はメンバーがいい人だったらいいなっていう不安もあったんですけど、
入ったらいい人しかいませんでした(笑)







ー今のお仕事についても教えてください!

現在はYoutube向けの動画広告制作と、後輩を育てるマネジメント業務をしています。

ー今の仕事の魅力ってどんなところですか?

 たくさんのスキルが身に付くことですかね!

たくさん努力してスキルアップできたり、
できなかったことができるようになることが嬉しいです。 

ー具体的にどんなスキルが身につきましたか?

マーケティングスキル
ビジネススキル
ロジカルシンキング
マネジメントスキルとかですかね。

広告制作の仕事からだけでなく、KITENという環境から学べることも多いです。
特に周さんや創業メンバーの先輩から直接教えていただいたり、
自分にできないことができるメンバーから直接吸収できる環境はすごくありがたいです。

リーダーに昇格してからはマネジメントスキルも身につきました。
学生時代までは人の上に立ったことがなかったので、
そういったスキルを身につける機会があまりなかったんですけど、
経営者になるには必要なスキルだから学びたいスキルを学べていて成長を感じます。





ースキルアップって嬉しいものですよね!スキルアップ以外にやりがいを感じる瞬間はありますか?

 利益が出たときと、自分が影響力を発揮して人が変わった時です!
自分のチームメンバーが自分のアドバイスで意識が変わったり、
成果を出せるようになった時はやりがいを感じますね。

ー逆にこれは大変だったっていう事はなんですか?

 結果を出すまでは大変でした。
特に自分は社会人経験がなかったから、
知見が全くないものや成功事例がないものに対して正解を出すのは難しいなと感じましたね。

ーそんな大変さを乗り越えられたのはどうしてだと思いますか?

 自分の将来に対する熱量ですね。
このまま人生終わったら嫌だな、俺は絶対ここまでいくっていう熱量は負けない気がします。
入社した当時は
オフィスにいる人の中で自分が一番成長する
っていう意識を持っていました(笑)

 ただ、自分を追い込みすぎた時期もありました。

自分がリーダーに昇格して責任感と焦りを感じ始めたんです。
チームの後輩の1人は大学の同期で、元々学生起業しようって誘っていたメンバーだったんですけど、
結局起業できなくて、、、

彼の人生を変えてしまったということに責任感を感じていました。

 もう1人のメンバーは自分よりできる人で、その人のリーダーになるんだから、彼より成長しないとっていう焦りが大きくなっていきました。
毎日成長とともに脳が変わっていくのを実感しつつも、なぜか涙が止まらなくなったり心がざわざわし始めた時期がありました。





ー熱量が高すぎるが故に追い込みすぎてしまったんですね。その時期をどうやって乗り越えたんですか?

 少しお休みをもらってリフレッシュしました。
でも一番大きいのはメンバーに支えてもらったことです。
創業メンバーの先輩に相談したり、周さんが声をかけてくれていました。

「直季と一緒に働きたいんだよね。いなくなったら嫌だ」
っていってくれて
自分のことを思ってくれているのを感じて復帰できるようになりました。

ー仲間の力は私も毎日実感します。直季さんが毎日キラキラ働けるようになって嬉しいです!その時期を乗り越えて一段と成長した直季さんの今の目標はなんですか?

 みんながポジティブに働けて、人を引っ張れるリーダーになることです!

仕事が楽しいと思って働ける環境を作っていきたいので、
メンバーをメンタルと仕事の面で充実させてあげられる
そんなリーダー像を目標にしています。

 そのために、
もっとメンバーのマネジメントができるよう成長したいですね。
モチベーションの高い状態を維持させてあげることが難しくて、
どうやったらもっと意欲的にさせてあげられるのか日々考えさせられます。

 自分が全然結果が出なくて、モチベーションが下がっていた時は
周さん(代表)と話すだけでモチベが戻ったんです。
その役割をリーダーとしてできるようになるのが今の課題です!







ーありがとうございます。その目標のために今どんな人材と働きたいですか?

 人生に対する熱量が高い人と働きたいです!
将来に対して想いがある人は成長も早いし、自分も刺激を受けます。

ー最後に一言、求職者にメッセージをお願いします!

一緒にめちゃくちゃ仕事して、お互いを高めあって、これからの人生を楽しくしたいと思う人はぜひKITENに応募してください!

ー直季さん、ありがとうございました!

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