インフィニティエージェントのWebディレクター業務をご紹介💻
こんにちは!
デジタルマーケティング事業部アドクリエイティブDiv.に所属しているWebディレクターの鳥羽です。
2020年に中途でジョインし、広告クリエイティブ制作におけるディレクション業務を行っています✨✨
前職では、Webメディアの企画・開発、コンテンツディレクション、SEO対策などを行っていました!
得意分野は、コーディングやWordPressを用いたサイト構築、タグマネジメント。趣味は、おいしいご飯を食べることです🤤🍴
さて本題に入りますが、そもそもWebディレクターとはどんな職種なのでしょうか?
一般的にWebディレクターは、Web制作における企画・要件定義からローンチまでの進行管理を行う監督ポジションです。(ディレクション【direction】= 指導。管理。監督。演出。指揮。)
ただし、一口にWebディレクション業務と言っても、会社や人によって業務内容・対応領域はさまざまです🤔
お客様の要望・環境によって、新しい技術や仕様に触れる機会も多いので、WebやITに関する幅広い知見が求められる業種でもあります。(リサーチ能力も超重要!🔥)
Web広告の代理店であるインフィニティエージェントのWebディレクターは、主にお客様の
- LP(ランディングページ)
- バナー
- 動画
のディレクション業務を行っています。
全て広告運用に関わる制作物なので、自分の手がけたクリエイティブが広告の成果に直接反映されることも多いため、非常にやりがいがあります👊👊
通常の制作現場では作って終わりですが、作った後の運用まで考えたクリエイティブ制作を行うのも広告代理店ならではの強みではないでしょうか?
ここでWebディレクターの業務をざっくり紹介します💁♂️
▼LP(ランディングページ)制作の場合
①お客様や担当営業と打ち合わせ
②デザイナーやコーダーのリソース確認/スケジュール策定
③要件定義、構成案(WF)作成
④デザイン・コーディング発注/進行管理(クオリティチェック)
⑤テストアップ・最終調整
⑥納品
〜〜納品後対応(必要に応じて)〜〜
⑦分析
⑧更新・修正
※LPの制作期間:約1.5ヶ月〜
LPなどWebページに関しては、ソースコードの調整やページ分析なども行うことがあるので、HTML/CSSの基礎知識、Google Analyticsなど分析ツールの知見が求められます👀
また、デザインの微調整などもディレクターが行うこともあるので、Adobe製品を触れるとよいです◎
最後に、私が思うWebディレクターに向いている人を紹介して、締めとさせていただきます!
- 論理的思考を大切にしている人
- スケジュールやタスク管理が得意な人
- マルチタスクが得意な人
- ITやWeb業界が好きで情報収集が好きな人
- わからないことは自分で調べて解決できる人
インフィニティエージェントでは、Webディレクターの採用も積極的に行っていますので、興味のある方はぜひご応募ください!