1
/
5

【インターン】インターンではじめての東京生活&一人暮らし|社長のもとで1年間カバン持ちをしたインターン生を取材してみた!

こんにちは!ケタ違い株式会社でインターンをしている松久です!

今回は同じくインターンとして働いている岡本周さんにインタビューをさせていただきました!ケタ違いでインターンを始めた理由や、インターンを通して成長したことなどを本音で語っていただいたので、ぜひ最後まで読んでみてください!

◆プロフィール

岡本 周(おかもと しゅう)
兵庫県出身。大阪大学基礎工学部情報科学数理科学コース在学中。大学ではアメフト部に在籍。
2022年1月からケタ違い株式会社にインターンとして入社。単身東京生活を始める。趣味は筋トレと麻雀。
東京では川口社長とご一緒させていただくことも。

インターンに興味を持ったきっかけ

松久:インターンとして働くことに興味を持ったきっかけを教えてください!

岡本:以前からWeb関係の仕事に興味を持っていたことと、将来的に独立したいという思いがあり、スキルを身に着けたかったことがきっかけです。独立したいと思う反面、大学では基本的に部活しかしておらず、ビジネスへの不安があったためインターンに応募しました。

松久:Web関係の中でもWebコンサルの企業を選んだのはなぜですか?

岡本:実を言うと、川口社長と会うまでWebコンサルという仕事を知りませんでした。社長と面談をした時にはじめてWebコンサルを知って、興味を持ったという感じです。

松久:そうなんですね。じゃあ独立したいのは?

岡本:昔から自分で新しいことを始めるということに興味があるので。大学でプログラミングを学んでいるので、将来的には開発系をやりたいと思っています。

ケタ違い株式会社を選んだ理由

松久:インターンの中でもケタ違いを選んだのはなぜですか?

岡本:川口社長の知り合いの紹介でケタ違いを知ったんですよね。

大学の部活でお世話になっているOBの先輩が、川口社長とお仕事で繋がっていて。インターンを探していた当時、川口社長がカバン持ちのインターンを募集していたので、紹介していただきました。

松久:その先輩にインターンの相談をしていたということ?

岡本:そうですね。先輩には独立したいという話も相談していました。そこで川口社長のもとでのインターンを勧められました。

オンライン面談ではじめて川口社長に会って、募集しているカバン持ちの話やWebコンサルの話を聞きました。30分ほどの面談の最後に、

「カバン持ちできる?」
「はい!」
「明日から東京これる?」
「いけます!」

と答えたら決まっていました(笑)
大学は大阪なので、その日から休学して1年間の東京生活が始まったという感じです。

はじめての東京、はじめての一人暮らし

松久:単身での東京に不安はありましたか?

岡本:東京も一人暮らしもはじめてだったので不安はありました。仕事についても、大学で学んだプログラミングはインターンでは活かせなかったので、はじめてのことばかりでした。ただ、川口社長は本当に尊敬できる人で、近くにいるだけで「自分も頑張ろう」と思えます。もちろん苦しかったこともありましたが、それが支えになりました。

松久:今も東京に住みながらオフィスに通っているの?

岡本:2023年の3月に帰ってきました。4月からは復学してインターンを続けつつ、他の仕事も探していこうと思っています。

松久:じゃあこれからはインターンと大学生活の両立ということですね。

岡本:そうですね。仕事はフレックス制度でミーティングは少ないので、好きな時間にオンラインで仕事ができるというのは大きいです。川口社長は個人のリソースを見ながら仕事の割り当てを判断してくださるので、無理なく計画的に仕事をできるのは良い点ですね。

インターンで成長したと感じること

松久:インターンを通して成長したと感じることはありますか?

岡本:Webコンサルの知識だけでなく、メールの送り方や期日の切り方といった基礎的なビジネススキルやSEO向けのツールの使い方も学びました。

Webコンサルの知識については、一つひとつ丁寧に教えてもらえるほど川口社長に余裕はなかったので、最初は川口社長が入っているチャットに全部入れてもらいました。最初の1か月くらいは、チャットのログを追って用語を調べる作業でしたね。そういう意味では、現場で使う用語を学べたと感じています。

松久:成長したベースはログを追ってということですか?

岡本:ログを追ったことと、議事録を作成したことです。最初の3か月は川口社長のMTGに全部参加して議事録を取っていました。議事録を取ることが意外と難しいんですよね。会議の内容をわかっていないといけないし、次に起こるアクションを想定しながら書く必要があるので。作成した議事録を川口社長に確認してもらって、「ここはどういう意味?」といった質問ですり合わせをしてもらったことが成長に繋がったと思います。

松久:なるほど。つまり岡本さんにとっての成長は知識を得るということですか?

岡本:それでいうと、川口社長の近くで働いたからこそ得た学びもあります。

川口社長のすごいところはマネジメントスキルだと感じています。知識やスキルはもちろん豊富なのですが、それ以上に一人ひとりのタスク管理や情報管理が完璧です。事実、フリーランス界隈で川口社長ほど多くのフリーランスを束ねている方はあまりいないらしいです。

また、クライアントがどういう不安を感じているとか、どういうことを知りたがっているかを把握して話をするといったクライアントワークは、川口社長にしかない部分だと感じました。そういった部分も学ばせてもらっています。

松久:独立したいという話もありましたが、岡本さんが成長したと感じた中で独立に活かせそうなことはありますか?

岡本:2つあって、クライアントワークとチーム作りです。先ほど言ったように、川口社長はクライアントワークがめちゃくちゃうまい。顧客に寄り添った提案や連絡は、どこの業界でも100%役立つと感じています。

また、多くのフリーランスの方をまとめるチーム作りのコツも役立つと感じています。チームが大きくなるといろんな人と繋がれるので、それだけでいろんな勉強になるし、連携も取れて仕事の幅も広がるので、将来に活かしていきたいです。

どんな人にインターンをおすすめしたいか

松久:最後に、どんな人にケタ違い株式会社をおすすめしたいですか。

岡本:熱量がめちゃくちゃある人。川口社長の基準にもあると思うんですけど、Webコンサルをフルリモートでやるとなると、サボろうと思えばサボれるし、仕事を受けないでおこうと思えば仕事をしないでいいんですよね。それができてしまう分、自分から吸収したい・学びたいと思っている人の方が向いていると思います。

あとは自分の能力に自信があって、出社するのではなく自分のペースで仕事をしたいというタイプですかね。もちろん松久さんみたいに、各地で別のことをやりながら仕事をしたいという人にもおすすめです。

松久:フルリモートだからこそ、いろんな地域の人と繋がれるという面白さもありますよね。ちなみに、岡本さん自身はどんな人と働きたいですか?

岡本:難しいな…

インターンで入ってくるなら、川口社長の現場から吸収したいという方と働きたいです。成長できる条件はそろっているので。


…川口社長はどう答えるんだろう。

予想は、熱量がある人・学ぶ意欲がある人・レスが早い人、かな...(笑)

ケタ違い株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
ケタ違い株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?