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アイデアプラスで働くことを決めて半年、自分のイメージ通りの働き方を手に入れました。

こんにちは、広報の長谷川です。
今年入社してくれた期待のルーキーにアイデアプラスとはどのような会社なのか、入社した経緯や判断材料も含めて聞いてみました。最後には皆様へのアドバイスのようなメッセージもいただいています。
新入社員で、どちらかといえば、求職中の皆様のキモチがわかる立場ならではの目線で、語っていただきました。


中野優作
2021年入社。東京オフィス クリエイティブディレクター  
大学卒業後、アパレルの販売員を経験。
その後、作り手側に興味を持ち始め鞄のデザイナーになる。
クリエイティブな仕事をアパレルにとどまらず、もっと広い範囲でやりたいと思いディレクターの仕事を探しアイデアプラスに出会う。
ディレクター職は未経験。昔から何かを作りだすことが好きで0-1の仕事に興味があった。



--最初に、ディレクター未経験で入社された中野さん。東京オフィスはどのような環境で、どのように働いているのか、教えてください‐‐

東京オフィスのメンバーは現在3人。リモート勤務も導入しているアイデアプラスでは、3人みんながオフィスに集まることは稀なんです。各自が自分の仕事に合わせて必要な場所で働いております。わたしは現在、主に撮影の進行管理・ディレクションを担当しており、撮影現場にいることも多いです。

入社後は、まず先輩とともに仕事を行い全体の流れをつかんだ後、徐々に一人で案件を担当するようになりました。入社後3か月ほどでスケジュールを自分で決めて、やり方も自分のやりやすいように進めることができるようになりました。未経験の職種ではあるけれど、教えてもらいながらなので安心して仕事に取り組め、マニュアルがあるわけではないので、自分のやり方で進めることができます。

現在は、新しく提案業務に関して先輩について教えてもらっているところです。先輩の提案方法や企画書などを見せて頂き、自身のスキルアップも図っています。




--クリエイティブな仕事ということで幅広く求職されていたようですが、アイデアプラスを選んだ理由はどこでしょうか--

決め手になったのは次の3つです。


1つ目は、面接をとても丁寧やっていただいたので、入社に関して不安がなかったことが大きいです。
面接では、うちはこんな会社で、こんな仕事を、こんな風に進めているよと事細かに教えて頂きました。実際入社して半年以上がたちますが、描いていた仕事や会社に対してのイメージと現実との間にギャップは感じていません。入社してすぐにオフィスのメンバーとも打ち解けることができました。


2つ目は、社員全員がディレクター』という体制がいいなと思いました。
製作に携わっていると、なかなかこのような会社は無いということに気づきます。こんなことができるのだろうかと始めは思ったのですが、この会社は各自が自分の得意分野を持ちつつ、その目線で新しいプロジェクトに対して意見を言い合うのでみんなが考えて動いており、全員ディレクターが成り立っていました。


3つめは風通しのいい環境。
私が面接を受けたときも、東京支店は3人しかいなくて、みんなとてもフランクにコミュニケーションをとっていました。なんでも言い合える環境なので仕事のスピード感もよく、フローばかりが多くてなかなか進まないということも少なそうだ。直感的にいいものが作れそうと思いました。
面接を受ける度に、この直感は確かなものに変わっていきました。そして入社した今、自分の直感は当たっていたと感じています。




--面接を丁寧にと言っていますが、入社までの採用フローは、どのように進んでいったのですか‐‐

***みんな同じフローで進むわけではありません***
***希望すれば、面接の回数を増やしたり、面談を設定したりできます。***


私の場合は、次のように採用が進みました。


求人募集を見て履歴書を送付

1次面接(東京支店のマネージャー)

2次面接(東京支店のマネージャー、メンバー)

3次面接(東京支店のマネージャー、社長)

4次面接(東京支店のマネージャー)

東京支店のマネージャーにはとてもお世話になりました。
なぜこんなにも面接の回数を重ねたのかというと、
1次面接でほぼ確定は頂き、2次面接は詳しい仕事の内容をレクチャーして頂き、自分のやりたい仕事と相違がないかを確かめてくれました。話を伺い、自分の中ではやりたいこと、会社の雰囲気がとても自分にマッチしているなと思ったので社長の面接をお願いしました。

社長の面接も、とてもフランクな雰囲気の中進められて会社に対しての思いや今後のビジョンなどのお話を伺いました。

4次面接は入社までに少し時間があったので、その間にも気持ちが変わっていないかの確認をしていただいたのと、自分の中でも時間がたつにつれて出てきた聞きたいことを確認する場として設定していただきました。

面接は全部を通して一方的に会社側が選ぶという感じではなく、双方がきちんと合意できるかという姿勢で行っていただけました。こんなにも時間をかけて頂けるとは思っていなかったのでとてもありがたかったです。

そして、そのおかげで今、楽しく働けていると思っています。



--未来のアイデアプラスメンバーへ、一言お願いできますか。--

どうしようか悩んでいる方は、とにかく早く飛び込んできてください!
個人のアイデア、意見が尊重される会社なのでとても自由に働くことができます。何かを作り出したい、考えたいという方にはぴったりの会社だと思います。
逆に言うと、意見やアイデアを出すことが求められるので、そこが苦手だと厳しく感じるかもしれません。
この会社は、思ったことを口に出していい、受け止めてくれるメンバーがいます。
表現したいことがあるなら、ぜひ一緒に挑戦してみましょう。


インタビュアー
長谷川 敦子 
2019年入社 名古屋本社 企画ディレクション 
産休、育休取得後
2021年より職場復帰 広報担当


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クリエイティブディレクター
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お客さまのお悩みに対し、アイデアやクリエイティブの力で解決するのがお仕事です。 わたしたちは制作会社ではありません。 例えば「Webサイトを作ってください」とご依頼を受けてデザインを提供することもできます。が、「Webサイトを作る目的は?本当にその手段が課題解決に繋がるのか?」と見つめ直し本質を考えることが好きな集団です。 具体的な課題解決の打ち手の例としては ・カタログ、パンフレットなどの紙媒体 ・パッケージ ・Webサイト ・SNS ・動画 ・展示会などのスペースデザイン ・デジタルサイネージ …などなど多岐に渡り、対応の幅広さが特徴です。
株式会社アイデアプラス


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