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「インドアサイクリング」が人気です!!

コロナウィルスの拡大から緊急事態宣言が発令され、先日解除されました。
外出自粛が発令される中で、サイクリングする人からも「乗りたくてもなんとなく遠慮」の声が聴かれました。また、「集団サイクリング」が「3密」に該当するとして、まだまだサイクリングイベントの開催が難しい状況にあります。

そんな中で注目されたのが「スマートトレーナー」を使用した「インドアサイクリング」です。
いつも乗っている自転車を取り付けてトレーニングするインドアトレーナーは昔からありましたが、近年のトレーナーは飛躍的に機能が向上しました。

合わせて利用されているのがバーチャルサイクリングを提供する「Zwift」などです。
Zwiftはネット上に設定された仮想のサイクリングコースを走る「室内サイクリングアプリ」です。
一人で走るのではなく、サイトに登録した人が、それぞれ自宅にいながら同じコース上で集い、ゲーム感覚で一緒にサイクリングできるのが特徴です。

こういった「室内サイクリングアプリ」+「スマートトレーナー」の組み合わせですと、コースの起伏に合わせてトレーナーの負荷が自動的に変わるなどの機能が利用できます。
(※すべてのスマートトレーナーが対応するわけではありません。)
これまでは一部のライダーがストイックにトレーニングするためのツールでしたが、アプリ+スマートトレーナーのコンボで、さらにこの外出自粛化で、利用される方が昨年比で数十倍に増えました。
宣言が解除された後も、この楽しみ方を知った方がまだまだ増えています。

株式会社ワイ・インターナショナルではMade in U.S.A.「SARIS」の総輸入元としてインドアトレーナーを提供しています。
また、「集まらなくてもみんなでサイクリングできる」として、実際のイベントを開催する代わりにユーザー様に声をかけて「バーチャルサイクリングイベント」を開催しています。

天候の心配なく・他交通を気にする必要もない「インドアサイクリング」。これから梅雨になりますが、外出自粛の状況と合わせてまだまだユーザーが増えそうです。

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