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【インタビュ―】美容事業部の新入社員を直撃<後編>

本記事は 【インタビュ―】美容事業部の新入社員を直撃 の<後編>です


はじめて思えた「仕事が楽しい!」



ー実際にサプリメントに関わる業務をしてみて、いかがですか?

「自分のしたいことができているという実感がありますね。はじめて『仕事が楽しい』と思えています」

ーはじめて!?

「そうなんです! 昔は朝の通勤が辛いと思うことも多かったです。でも今は辛くないんですよ。すごく楽しみで。仕事を通して、サプリメントが好きということに改めて気づかされています」

ー業務において「面白い」と感じるシーンはありますか?

「ちんぷんかんぷんだった原料の名前が分かるようになったり、成分について知れるのは面白いですね。新商品の企画にあたって、この成分にはこういう効果があるんだなっていうのが。また、自分の性格を業務に活かせているからこそ楽しいというのはあると思います」

本多さんの電話対応や普段のやり取りからも、几帳面できっちりした方であることが分かります。そのような細やかさ(自分の性格)を業務に活かせている印象です。

ー逆に「しんどいな」と思うことはありますか?

「やはり販売スケジュール管理でしょうか。先方とのやり取りですね」

ー折衝ですね。ここは「気力を使う」という点でボリュームあるイメージです。スケジュール変更が3度くらい重なると、もう電話したくないですよね(笑)

「いやほんとうに(笑) どうにかお願いできないですか? と頑張って頑張って調整したところがまたリスケとか。もう、なんて伝えようか!? って」

ー今後の関係にも影響する部分なので、お願いの仕方、言葉の選び方など慎重になる必要がありますが、いつもどのように乗り切っているのでしょうか?



「伝え方としては、単に『こうしてほしい!』と投げるのではなく、先方が厳しい状況の中 対応してくださることをこちらがしっかり理解している旨伝えています。その上で、~できませんか? とお願いするようにしていますね」

ーそんなの無理だよ! と言われることはないんですか?

「取引先のみなさんが頑張ってくださって、幸い今のところないです」

ーすごい! それは伝え方やテクニックの話ではなく、本多さんと取引先の関係性がちゃんと構築できているから成り立っていると感じますが。

「仰る通り、“伝え方” もそうですが “日々の関係性の構築” が大事だと考えています。 “大変なとき助けてもらえる存在になる” ことも一つの目標として頑張っていますね」

ー電話対応を聞いていると、普段とても良い雰囲気でやり取りしていることがわかります。関係性を構築する上で工夫していることはありますか?

「工場側のトラブルで助けを求められることもあるので、できないものでも『できない!』と突っぱねるのではなく、どうしたら協力できるかを考えるようにしています。ダメ元で業者さんに聞いてみると、偶然、他のスケジュール変更と重なって可能になることもありますし。先方も同じ考え方でいてくれてるのか、ありがたいことに突っぱねられることはなかったです」


1日1笑いできるチーム

ーチームメンバーについて、いかがですか?(印象、思うこと)

「面白いですね(笑)」

ーそれは伝わってます。私の席、そちらの会話丸聞こえですからね。本多さん、時々涙を流して笑ってますよね。



「1日1回は必ず笑っていて(笑) 朝原くんの恋バナは新メンバーが来た時の恒例行事になっていますね。新しいメンバーの緊張を解こうとしているのだと思います。彼らの気遣いであり優しさだなと感じています」


(渋い顔で恋バナをしている朝原くん)


恋バナの詳細については割愛しますが、弊社ストーリーの【耳をすませば】シリーズにて取り扱っていく予定です。

「仕事の話だけでなく人間味を感じられるチームだと思うので、そんな環境も楽しめる方は良いと思いますね!」


本多さんからオペレーションとして応募してくださる方へメッセージ



「医療事務をやっていた頃『医療機関でしかもう働けない』『転職に踏み切れない』と悩んでる人がたくさんいました。でも、私のようにフィールドが違う場所でこんな風に経験を活かして楽しく働いていることが、同じ悩みを持っている人に伝われば良いなと思います。今後、ご応募くださる方々の発展の場になればとても嬉しいです!」

ー候補者でもない私がつい感動しています。 本多さん、ありがとう!





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