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商品の世界観ができるまで。撮影現場にズームイン

こんにちは、人事・採用の黒田です!

先日、SL事業部の商品撮影の場にお邪魔してきました。今日はその撮影風景についてご紹介します。


今回利用させていただいた撮影スタジオがアンティークな内装で、とても素敵でした。




ところで「アンティーク」と「ヴィンテージ」、どちらも「年代もの」という意味ですが、「アンティーク」はヴィンテージよりも古いものを指すそうです。
また、100年以内に作られたものを「ヴィンテージ」と表現するのだと聞いたことがあります。


(モデルの立ち位置を確認する事業部長)



スタジオの選定は、商品の世界観をしっかり決めてから行なっています。
今回は事業部長のチョイスですが、積極的に手を挙げる人がいれば経験問わずメンバーにお任せしたいところです。




もちろんモデルもこちらで選定します。

今回は、在庫管理を担当しているメンバーにモデルの選定をお任せしました!
在庫管理なのに? と思われるかもしれませんが、こんな風にポジションに限りなく業務をふってもらえるのは、様々なことを経験したい方にとって魅力的ではないかと思いました。




今回ヘルプに駆り出されたのは、入社わずか1週間のメンバー。
突如アサインされたにも関わらず、華麗なカメラ捌きを披露して事業部長を驚かせていました(笑)
どうやらカメラに詳しかったようです。

ポジションを超えて様々な業務をこなしていると、このようなシーンに出くわすことがよくあります。
メンバーの知らない一面が覗けて、とても面白いです。



撮影も、プロには頼まず自分たちでこだわりを持って行なっています。
出来上がった写真は、この後メンバーがレタッチを行ない、より商品の世界観に近づくよう仕上げます。




写真では華やかに見えますが、現場はひっ迫していて非常に忙しかったです。
その証拠に、参加メンバーが夕方ごろヘトヘトになってオフィスに戻ってきました(笑)

メンバーのプロフェッショナルな仕事ぶりを窺うことができ、とても良い機会でした。
また更新できればと思います!



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