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RTプロジェクトが目指すもの、成し遂げようとしていること

私たちが目指していること、そして、成し遂げようとしていること、更には大事にしていることをワンデイ合宿として、時間を作りボードメンバーで語り合いました。

まだまだ荒削りな部分があり、これからさらに言語化をしていかなくてはならないことも多いですが、まずはその一部、進捗をご報告したいと思います。

RT’s VISION                   「社会を変えて、みんなをしあわせにする」

私たちは、今は建築業界をターゲットにサービスを展開しています。ですが、夢はもっと多くの業界、領域で働く人たちを幸せにすることです。そのためには社会のインフラを変える、革新的ツールを生み出すことが必要です。その中で私たちがまず行っているのが、情報共有のあり方を変えることです。

これまでのあたりまえだった情報共有のあり方をテクノロジーの力で変化させ、商習慣、バリューチェーンまで変えることができると信じています。
社会がより良い方向に向い進化していくために私たちは事業を作り出し、成長させていきます。

そして、結果として関わる多くの人をしあわせにしていきます。

RT’s MISSION                  「社会に余白をつくる」

身の回りの技術が進歩し、インターネットが普及しより多くの情報がやりとりされるようになりました。さまざまなものがデジタル化され、人はより効率よく働き、幸せになりました・・・。果たして本当にそうでしょうか。私たちはそうは思えない現実があることに大きな問題があると考えています。

便利になり、いつでも欲しいもの、情報が手に入る時代になったのに、幸せになるどころか、情報に翻弄され、目まぐるしく変わる社会の情勢に右往左往して、日々を忙しく生きているのではないでしょうか。このような日常の中では、本来の自分が大事がやりたいこと、大事にするものに時間を費やすような心と体のゆとりがないのではないでしょうか。

例えば、建築業界ではたらく職人であれば、より技術を磨き、もっと創造的かつこだわりのある仕事を選択したいと思うのが、その仕事の本来のあり方なのではないかと私たちは考えています。

それが、事務作業に追われ、携帯電話でのいつでも連絡に追われ、という中では本来の自分のやるべき仕事すらできてなくなってしまっている現実があります。

私たちのサービスは、単に効率化を目指すものではなく、効率化できた結果もたらされる、時間のゆとり=すなわち「余白」をつくって、働く人がより自分らしく、より生き生きと仕事をし、人生を歩めるようにしていきたいのです。

私たちは、高い知能を持ちクリエイティブであるはずの人類が元来の人間らしさを取り戻すために、より便利で余白をつくれるサービス、及び事業を展開していきます。

RT’s VALUE 「みんながよりしあわせであること・方法を選択する」

私たちは、これからの事業を進め、成長させる中で大事にする判断基軸があります。それが「よりしあわせであることや方法を選択する」ことです。

何かに迷った時、より多くの人をしあわせにできる道を選びます。それが私たちの大事にしていることであり、ポリシーです。

まだバリューは一つです。これからもっと見出されると思っています。



このように私たちの考えや目指すことを示させていただきました。まだまだ輪郭がはっきりしていない表現もあるかと思いますが、これからさらに増えていく仲間とともに磨いていきたいと思います。

引き続き、RTプロジェクトを宜しくお願いします。


【お知らせ】
建築現場の重要かつ最上流の工程である「現調」の効率化のためののアプリ「GENCHO(β版)」を提供しております。サービスサイトはこちらになります。
https://gencho-kun.jp/

【問い合わせ先】
info@gencho-kun.jp (担当:清水、吉澤)
公式Twitter https://twitter.com/GENCHOKUN

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