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人生観が変わったアメリカでの写真留学

今から約20年前、1997年。22歳で写真の勉強をするために
スーツケース1つで降り立ったカリフォルニア・サンタバーバラの小さな空港。僕の人生観はそこから変わりました。

空港に迎えにきてくれたホームステイ先のホストマザー。
ユーカリの香りがする乾いた風の中、ブルーのシボレーピックアップトラックに乗り込むと
ダッシュボードに貼ってあった家族の写真が目に飛び込んできました。
「これは次男、これは長男ね。長男は…」と、家族のことを紹介してくれたのを覚えています。
大きな木にかけてあるブランコの横を通って白いドアをあけて家の玄関に入ると、そこにもフレームに入った家族写真が。

二匹の犬がしっぽを振って歓迎してくれる中、通されたリビングには小学生の頃から沢山のアメリカ映画を見てきた僕の目に、
本当に映画に出てくるアメリカンファミリーの世界が広がっていました。
白いつや消し塗装の部屋。オレンジ色の間接照明に照らされて、壁はもとより、テレビの周りや棚には家族の写真が沢山。
「子供が生まれた時から写真を飾ってるのよ。」
パスタをゆでる匂いの中、キッチンからホストマザーの声。
「アメリカ人ってホンマに家族写真をこんなに飾るんや!」
写真館を生業とする家庭に育ちながらも、写真はアルバムに入れてしまい込むのが当たり前だと思っていた僕。
写真を飾る文化を肌で感じた瞬間、まさにカルチャーショック。
この時の驚きが今のスタジオオレンジの原動力になったのです。

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