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入社1ヶ月の人間から見えるパロニムのリアル

こんにちは。パロニム プロジェクトマネージャーの綿引です。
タイトルの通り、ピカピカの新入社員の私が入社1ヶ月経過して感じたありのままを日記風に書いてみたいと思います。

かんたんな私の経歴

新卒で、モバイルサービスを多数手がけていたIT企業 サイバード にWebエンジニアとして入社しました。
早々にマネジメントロールを志し、開発チームのリーダーとしてワークして数年。
ある転機があり、子会社転籍 → MBO → 独立というBIG WAVEに乗って、開発責任者を担うこととなりました。
その後、自社事業で大失敗したり、受託事業で手痛い失敗をしたり、転んで転んで転げまわった挙げ句、上場企業へのバイアウト。
1年後、会社の安定を見届けて転職に至りました。実質、初めての転職です。ドキドキ。

パロニムに転職に至った背景

私は前職の大部分で受託開発事業に携わっていたわけですが、
私自身のルーツは、やはりサイバードの頃に培われた自社サービス事業を支え、発展させるところであり、そういった環境を望んでいました。

ただ、過去の社会人人生を振り返ると、中途採用で入社された方々が本来の持ち味を発揮できずに去っていく姿をたくさん見てきました。
採用において、ミスマッチは一定確率で起きてしまうのは仕方がない…でも自分はそうなりたくない。

そんな想いで、転職活動での軸を優先順位で並べると、

  1. 需要と供給 (即戦力という意味で)
  2. 事業の将来性 (できれば自社サービスを手掛けている企業)
  3. その他いろいろ (待遇とか、通いやすいとか、面接してくれた方々の雰囲気とか)

開発スキルはへっぽこです。
PMスキルやベンチャー規模で色々とやってきた経験が活きる環境なんて、早々見つからないだろうと思ってはいたんですが......

ありました。

プロジェクトマネジメント、かつ、拡大に向けた組織開発ワーク、更に昨今の状況で伸びないはずがない動画市場でのスタートアップ。ドンズバでした。
出会えたことに感謝です。
GW前後のコロナ禍真っ只中で、採用判断はとても難しかったと聞きましたが、拾っていただき本当にラッキーでした。
果たしてこの採用はパロニムにとって吉と出るか凶と出るか。(他人事ではないのですが)

7月1日 初出社

わくわくしながら初出社。場所は、麻布十番駅から徒歩数分のビルの6階。
早めに到着して、麻布十番でコーヒーとか飲んでみました。駅周りオシャレで高いです。
優雅な気分になったところで、オフィスに出社しました。

人がいない。

コロナ禍でとても意識が高いようです。でも寂しい。
手続き書類を書いたり、オフィス内の説明を受けたり、業務の説明を受けたり。
自身のミッションは入社前から共有を受けていたので、自分で仕事を作り始めながら、初日を終えました。

この日の濃厚接触者: 5名 (全社員数: 30名)

リモートワークの日々

1ヶ月間で数日出社したことを除いて、基本的に自宅で業務をしています。
PMとエンジニア、デザイナーは毎日午後イチで日次の定例会議、週次で2時間の技術定例会議があり、1日中誰とも会話がないということはありません
24時間使えるZoomオープンルームもあるので、ちょっと聞きたいことがあったりするときに便利です。

■ 日次 技術定例時のZoom

あとは Slack の times_文化。3月からスタートさせたとのことですが、何の制約も設けずに自由に発信できるので、受信する側も自分のペースで見ることができて良い感じです。
人数が増えてきたら考えなきゃいけないとは思いつつ、今のところポジティブに機能しているようです。

■ 入社当日の私のtimes

前職では出社しないとコミュニケーションロスが発生したり、ジュニアクラスの教育が行き届かなかったりと不安だったので、出社したい気持ちが強かったのですが、
パロニムはみんな自律して仕事ができていると感心させられました。
( 経験豊富なエンジニアばかりで構成されていることも要因のひとつ )
監視されるようなこともまったくありません。
( メンバーのモチベーションを見ていると不要なのも頷けます )

その反面、これマネジメント必要なの?とやや焦りも生じております。

その他、社員同士のコミュニケーションは、色々と試行錯誤した様子が伺えましたが、まだまだ課題を抱えているように感じます。
 ・「Zoomでランチ予定 (自由参加) 」がカレンダーに。意気揚々と参加 → ボッチランチ
 ・「雑談しましょう!」がカレンダーに。覗いてみたら営業定例会議の延長線
 ・過去、オンラインで大富豪をやっていたので、オフィス内で開催してみたら参加者4名
今後も模索が必要です

全社会

月に1度だけは全員顔をあわせる意味も込めて、原則出社とのこと。( 8月は原則リモートに )
ようやく大半の社員やアルバイトの方とお会いできて、初めて会社の一員となった気がしました。

そしてこの日、「パロニムコード」が発表されました。

■ パロニムコードの説明会の様子 (ご助力頂いている京都大学教授の末松先生からご説明いただきました)

ボードメンバーが時間をかけて作り上げた、パロニムの行動規範ってやつです。Googleみたい。
行動の善悪を示す「パロニムコード」を全社員に公開するのはとても勇気のいることだと思います。
個人的には、宗教じみてなく(失礼)、気合で頑張れ系でもなく、ごく当然のかくあるべきを定義している印象を受けました。
人によって受け取り方は異なると思いますので、パロニムに興味を持っていただけた方にはぜひ見ていただきたいです。

パロニムの大きな舵取りのタイミングに立ち会えたのはラッキーな転職タイミングでした。

ボードメンバー

パロニムは、CEO、CTO、COO、CFO、執行役員(テックリード) とスタートアップではありますが、骨太な組織を作るための礎があります。
そして各々の間に強い信頼関係があるように感じており、働く一員としては頼もしい限りです。
(そう見えているだけの可能性もありますが 笑)
Vison/Mission/Value行動規範(パロニムコード) を定義して社員へ啓蒙をはかっていて、スタートアップなのに経営陣がとてもしっかりしています、この会社。
伊達に平均年齢が高いわけではない。36歳とかなんです確か。
おっさんスタートアップですね。

CEOである小林さんは、とにかく褒める
Slackで些細なニュース共有に考察コメント1行なんかに対して、ベッタベタに褒めます
いい年になってきても、こういうの嬉しいもんです。
いい文化啓蒙だと思いませんか?
率先して発言したくなります。
その癖、自分があんまり周りからツッコミとかもらえなくて拗ねたりするような一面も。
「CEOは孤独」って言ってました。
お気の毒です。
バリバリの営業職をバックグラウンドにお持ちですが、勢い任せの「元気があれば何でもできる」なんて発破かけません。
小難しいカタカナを喋るだけのインテリCEOでもありません。
「仲良しごっこじゃない、プロフェッショナルであれ」
背中見せてくれています。
仕事には厳しいですけどね。

Zoomの1時間ばかしの面接ではわからなかったのでやや不安ではありましたが、ラッキーでした

TIG開発

TIGという技術 ( 画面に触れて誰でもカンタンに情報にアクセスできる ) を中心として、動画・マガジン・ライブ・サイネージと多方面に展開しています。
が故に、開発がおっつかない。
慢性的なリソース不足です。これは解決しなければいけない根本的な問題です。
ですが、全社員はそれを理解していて、技術陣に無茶・無理難題を (あまり) 言わない。
CTOでありプロダクトオーナーを兼務している上田さんが「むちゃくちゃ高い防波堤」を築いています。
CEO小林さんがパロニムの父ならCTO上田さんはパロニムの母なのかもしれません。

そんな母・上田さんは、防波堤である一方、R&D大好きで新しい技術的取り組みに超ポジティブです。
スタートアップのCTOがこのスタンスでいてくれるのは働くエンジニアのモチベーションにもなります。

テックリード大竹さんがいつも傍らで苦虫を潰したような顔をしながら必死で支えている様子がとても微笑ましいです。(今のところ他人事です)
CTO上田「7月中にこれとこれとこれと...」
テックリード大竹「7月中っていうけどさ、今7月中旬だよ?」
防波堤が自ら津波も起こします。毎日エキサイティングです。

■ パロニムの開発をリードする2人 (左: テックリード大竹 / 右: CTO兼パロニムの母 上田)

リファラル採用

7月の1ヶ月の間に2名の社員から知り合いの紹介があり、採用の方向で進んでいます。
「いい人いたら紹介してね!」ってよく聞く話だと思いますけど、本人が良い環境だと思えていない限り、なかなか紹介できません。
これは今のパロニムが良い環境だって思ってもらえている何よりのエビデンスだと思いました。

英語

私自身は英語できません
面接で聞かれましたが、「メールのやりとりなら何とかやれるレベルです」と回答しました。
パロニムはグローバル企業です。既に5ヶ国にサービス展開しており、海外企業から出資も受けています。
入社して実感しました。
・インターンから新卒入社したルーキーが1日中Zoomを通して英語で話をしていたり
・ドキュメントの英訳依頼がぽんぽんエンジニアメンバーに来たり
・フランス人の奥さんをお持ちの方が働いていたり
・お客様との打ち合わせに同席したら終始英会話教室だったり

英語勉強しようかと本気で悩んでおります。

まとめ

パロニムはTIGという技術を使って「画面に触れて誰でもカンタンに情報にアクセスできる」ことを追求している会社です。
魅力的なボードメンバーが真剣にビジョンを現実に近づけるために行動しています。
組織としてはまだまだ課題も山積しています。
前述の通り仲間も足りません
でも、パロニムにジョインできた私はラッキーだと思っています
( 1ヶ月で見えているものなんて僅かかもしれませんが )

ココまで読んでいただけた皆様、パロニムに少しでも興味を持っていただけましたらぜひお気軽に話をさせてください。

ご一読いただきありがとうございました。

パロニム株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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