TAUPEで活躍するメンバーの業務についてご紹介する「TAUPEおシゴト図鑑」。
今回は「マーケター」の古谷さんにお話を伺いました。
MEMBER PROFILE...
No.03 Marketing Section/Marketer
古谷卓磨
2021年6月入社。
バンド活動を経て、自動車工具メーカーの営業を経験。
クライアントに合わせた提案を行っている中で、売れる仕組みを自ら作り出すことに興味を持つ。
スピード感のある業界で、一から商品のプランニングをしたいと転職を決意。
PLATE入社後は、株式会社TAUPEに出向し、未経験ながら即戦力としてWebマーケターを務めている。
業務内容
インフルエンサーやアフィリエイターを抱えている代理店との折衝業務を主に担当しています。商品の魅力を伝えることはもちろん、売ってもらいやすいようにクーポンを発行したり、季節や状況に応じて訴求のポイントを変えるなどの施策を行っています。重要なのは、自社だけでなく代理店やインフルエンサー・アフィリエイターなど全ての人が利益を得られる仕組みを作ること。協力して商品を販売しているという感じですね。
マーケターの一日
08:30
出社。毎朝マーケティングチームでミーティング。業務の進捗やタスクなどを確認。
9:30
CS、クリエイティブ、MDのメンバーと一緒にオンラインで会議。こちらも毎日行っている。それぞれの情報を共有することは、チームで働く上でとても大事。
11:30
代理店担当者とミーティング。密にコミュニケーションを取るようにしている。
14:00
シャッフルランチ。この日はPLATEの他事業部と交流を図るため、ランチへ。普段話す機会がない人とも話せて楽しい。
16:00
午後にも代理店とのミーティング。一日に数件入ることもしばしば。
17:00
会議資料作成。
18:00
代理店に提案する施策を検討。翌日のタスクを確認して業務終了。
19:00
帰宅。帰ってからはシェアハウスである自宅でお酒を飲むのが日課。購入したDJ機材を練習するのも最近の楽しみ。
やりがい
なぜ売れたのか、売れなかったのかを知れることが楽しいですね。普段から何をするにも、新しいことを知れるかどうかの優先度が高く、仕事でもそれがモチベーションになっています。今やっている業務の結果は、売り上げやCVRなどの数字に表れるので、目標を達成できたかどうかがはっきりとわかります。その分、しっかり成果を出さないといけないプレッシャーはありますが、たとえ施策が失敗したとしてもそこから知れることがたくさんありますね。そうやって結果を次に繋げることができれば、良いサイクルで仕事ができると思います。
マーケターに必要なこと
まだこの職種自体の経験が浅いので、知識やスキルはインプットしている最中です。ただマーケター以外でも仕事をする上で必要だなと思っていることは、なんでもいいから自分の軸を持つこと。僕は新しいことを知ることを軸にしていて、例えば世間で流行っている商品なんかも「なぜ流行っているのか」が知りたいのですぐ試してみます。そうすると商品がどういうものかということだけでなく、どこで流行っていてどういう人たちに好まれているのかといった新しい情報がたくさん手に入るんです。マーケターの業務でも、この知識欲が大いに役に立っていて。軸があるからこそ、この仕事を楽しめているし、続けられる。何を面白いと思うか自分で知っている人は強いと思います。
これから目指す姿
関わる仕事の範囲をもっと広げたいですね。大きな仕事がしたい。例えば、マーケティングの知見を活かして商品の企画・開発に挑戦したり。自分が開発した商品が市場にどんな影響を与えて、お客さんにどう響いたかなど、今まで以上に様々な結果を新たに知ることが出来そうだなと思っています。得られた結果や新たな知見を、次のマーケティング施策や商品改良につなげていく。そうやって、知らなかったことを知ることを楽しみながら、成果を出せる仕組みを作っていければなと思います。
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