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卒業生の僕が長期インターンを勧めるときに推すところ

こんにちは。BETAで1年弱インターンをしていた林です。

今までの記事でも書いたのですが、僕は大学4年の6月頃に代表の長沼さんにBETAに誘っていただけて、加入後は事業を立ち上げ最終的にはその事業で月100万近くの利益を上げられるようになりました。

そこで出来た経験などの話は前までの記事に書いてあるので、もし興味があれば読んでいただけると幸いです。

長期インターンを勧める2つの理由

早速本題ですが、もし僕が長期インターンを勧めるとしたら、2点を理由に勧めると思います。
1つ目は自分でお金を生み出す経験ができるから、2つ目は仕事を楽しんでる人に出会ってほしいからです。

1つ目の自分でお金を生み出す経験ができるからについてですが、BETAで事業を立ち上げ利益を出すまでは、自分にとってお金はもらうものでした。

お小遣いでもらうか、この時間働いたからこれだけもらえる、といった経験しか無かったからです。
しかし、自分で利益を出せてからは、生み出すものに変わりました。

この感覚の変化が本当に楽しいし、気持ちいいです。
誰かに生かされているんじゃなくて、自分で生きている感じがします。
初めて自分の力でご飯を食べた気がしました。
この経験をぜひしてほしいなと思うし、普通のバイトではできないと思います。

2つ目について、仕事が好きで好きでたまらない人もいる、というのを是非知って欲しいです。
この人たちはめちゃくちゃ憧れるし、カッコいいです。
僕の周りの学生は、みんな働きたくない、就職したくないと言っています。
そもそも日本人で仕事に熱意がある人は6%しかいないらしいです。

だからこそ残り94%の人は学生のうちに遊んでおけと言うし、それを聞いてきた学生は就職したくない、と考えるのだと思います。
僕もそうでした。絶対働きたくないし、いかに働かずに生きるかを考えていました。

そしてその気持ちで大学生活を過ごした人は、準備をしてないので仕事を楽しめずにまた同じようなことを学生に言うのだと思います。

仕事を楽しんでいる人たちとの出会い

僕は、BETAに入って本気で仕事を楽しいと感じている人たちに出会えたことで、仕事は楽しめるんだ、自分も本気で仕事を楽しみたいと思うようになりました。

だからこそ、学生ラスト1年は、いかにたくさん遊ぶかではなく、いかに就職してから仕事を楽しめるかに全力を出そうと考えるようになりました。

ですが、結局僕はBETAで働いているとき、あと1年で学生卒業というのが頭に引っかかって、旅行や遊びなど他のことに目移りしてしまうときが多くありました。
自分の仕事さえやればかなり自由に休みが取れる環境だったので、とりあえず終わらせて遊ぼうという思考になる日も多くありました。
だから、もっともっとBETAでの事業に頭を使っていればな、そうしたらもっと仕事を楽しめたんじゃないかなと後悔してしまうことはとても多いです。

でも、仕事は楽しめる、ということを知れたのは非常に価値があると思っています。
仕事を楽しんでる人たちにたくさんのことを聞けたのもとても大きいと思っています。

これからの社会人生活でも、いかに仕事を楽しむか、と言うことを考えながら生きていきたいと思えるようになりました。

もし、僕が推しているこの2つを魅力に思う人がいてくだされば、ぜひ長期インターンに挑戦してみてほしいです。

大学生活、いかに遊ぶかではなくいかに仕事を楽しむかに時間を使ってみるのもおすすめです。

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