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“会社の行動指針”で息子の野球チームをリーグ優勝へ導いてみた~練習編~

※この物語は、 プライベートで息子が所属する野球チームのコーチをしているハーブ健康本舗(以下「ハーブ」)社員・瓜生が、 リーグ内にいる強豪チームに勝つべく 、会社が規定している「行動指針」から練習メニューを考え、闘いに臨んだ挑戦の軌跡である…。

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“会社の行動指針”で息子の野球チームをリーグ優勝へ導いてみた~計画編~

瓜生がコーチを務める野球チーム「亀山リトルファイターズ」公式ホームページはコチラ。

【圧倒的スピードで行動】スピードは競争力!圧倒的スピードで行動、業務を推進する

クレド 第8条
[圧倒的スピードで行動]より競争の激しい現代社会において、スピード感あふれる行動力、推進力は、高い競争力となります。また、チャンスは一瞬しかないことを心得ています。だから、私たちは、計画を立てたら、明日からではなく、今すぐ、即行動を起こします。目の前の仕事はいつまでにやるか、必ず期日を決めて取り組み、特に「ここぞ」という場面では、圧倒的なスピードで業務を推進します。

亀山リトルファイターズ」が優勝を狙う上で、瓜生が気にかけていることのひとつが、「ピッチャーの調子が悪くなる」ことでした。

瓜生
それまでナイスピッチを続けていたピッチャーが突然大きく崩れる…実は、小学生の野球チームにはよくある話なんです。エラーに引っ張られたり、相手打者に粘られた末のフォアボールなど、崩れるきっかけはその時々で違いますが、本当に急に崩れ始めて、一度崩れると試合中に元に戻すのは至難の業です。メンタルの問題、と片付けるのは簡単なのでしょうが、立て直し方の引き出しを増やすことで、このような事象をある程度抑えることができるのでは?と思いました。

そんな背景から、瓜生が導入したのが「スピードガン」。投球の速度を測る機械です。

瓜生
ピッチングにおいて、初速が同じでも終速が違うと、全然違う球のように感じます。どんなフォームでどのように投げるとどんな結果(球速)が出るのか、コントロールがどのように乱れやすいのかを理解することで、試合でストライクが入らなくなった時に、切り抜け方を複数手に入れられます。球速差を理解し、ストレートの持ち球だけで、相手のタイミングをうまく外してミスプレーを誘発することも可能です。

機械の導入には費用もかかり、「本当に必要か…」と購入に慎重になりそうなものですが…。

瓜生
即買いました(笑)。もちろん費用はかかりますし、機械を入れたらすぐに解決する訳でもありません。それでも、スピードガンの導入で子ども達の練習にプラスになるのは間違いないので、悩んでいる時間がもったいないと思い、いまが「ここぞ!」という場面だと思って行動しました。

設定したゴール達成に貢献する取組に対し、物怖じせず誰よりも早く実行する――この行動力が発揮できるかが、その後の成果を大きく左右します。

【素直な心、向上心、感謝の心】どんな時も「素直な心」、「向上心」、「感謝の心」をもって仕事をする

クレド第22条
[素直な心、向上心、感謝の心]より素直な心とは、自分も含め、目の前の現実をありのままに、正しく認めることのできる心のあり方のことです。これはプロを目指す上でとても重要な要素の一つです。素直で向上心のある人は高い吸収力を持っていますので、新しい事をどんどん吸収し成長することができます。また、「ありがとう」という感謝の言葉を、積極的に発信し、仕事と人生に良い循環を生み出していきます。

発生したミスやうまくいかない課題の原因にしっかりと向き合い、新しい事をどんどん吸収し成長する上で、素直な心をもつことは重要です。大人になると、プライドにこだわったり過去の慣習に固執したりしがち…常に物事を真摯に受け止める姿勢を忘れたくないものです。

瓜生
子ども達はとても素直な姿勢で練習に臨んでいます。アドバイスに対し、きちんと耳を傾け、自身のスキルアップに取り入れようとしている。私たち大人も見習わないといけませんね。

と同時に、アドバイス通りにすぐに動けるかというと、スキルが追い付かず難しい場面も。そこで、ポイントを説明するのと併せて、その事象を解決するためのドリル(反復練習)を行うよう心がけているそうです。

瓜生
例えば、アウトコースの球を投げられるとバッターとしては非常に打ちにくい。でも、アウトコースだからといって毎回見送っているようでは相手ピッチャーの思うツボです。ですから、「アウトコースの球を見逃すな」とだけ伝えるのではなく、置きティー(※)でアウトコースいっぱいの位置に球を固定し、強く振る練習を繰り返して、アドバイスを実際に体現できるようサポートしています。

※ティーバッテイングの一種。ティー台という球を固定する器具に置いたボールを打ち返す練習のこと。

また、「ありがとうございます」とお礼が言えるのは、野球に関わらず人生においても大切なこと。チームメイトも5~6年で人数も増え、最近では意識的に言葉にするよう指導しているそうです。

瓜生
試合中に相手ベンチの方にボールを取ってもらった時は、全員で「ありがとうございます」と帽子を取って言うようにしています。どんな場面でも、感謝の言葉は相手に認識してもらって初めて意味がある。単に口にするだけでなく、相手に伝わるという状態を覚えてもらえるよう心がけています。

最初のうちは、メンバーの中でもしっかり挨拶やお礼ができる子とそうでない子が分かれていたそうですが、今は選手だけでなくベンチの子たちも積極的に声が出るようになったそうです。

【信頼関係の構築】私たちに関係する全ての人、お客様、全社員、パートナー企業と、信頼関係を構築します

クレド第4条
[信頼関係の構築]よりビジネスの基盤(ベース)となるものは、人と人との信頼関係です。だから、私たちは周囲から信頼を得られるよう、挨拶、言葉遣い、誠実な対応、約束を守る等の「社会人の基本」を大事にします。また、お取引先は、業者さんではなく、価値観を共有するパートナー企業です。パートナー企業とは、まずは、人的な信頼関係を築き、WIN・WINの協力体制を構築します。

チームメンバーどうし、選手と指導者、子どもたちと保護者たち――少年野球チームは多くの信頼関係で成り立っています。そして、その強固な信頼関係が、試合中の圧倒的な推進力や、ピンチを切り抜ける土壇場の切り返し力につながるのです。

土日の練習内容を決めるヘッドコーチとして、瓜生はどのようにメンバーとの信頼関係を構築しているのでしょうか?

瓜生
自分自身が勉強する姿勢は常にもっておきたいですね。実は、私自身が野球をやっていたのは中学までの話で、言ってしまえば素人なんです。なので、技術的な課題に気づき教えるのは、ほとんどできません。その分、練習時間で得られる成果を最大化する効率的なやり方は常に追求しています。また、始めて間もない子にとって良い経験になるよう、自分に出来ることが何かを、常に探して提供していきたいです。

息子をはじめ、チームのメンバーが練習や試合を通じて得られるものは何か、常に子どもたちの目線で考える瓜生。立場に関わらず相手のことを思いやる気持ちが、大きな信頼関係をつくりあげる第一歩…これは、すべての場面で言える普遍の真理であるように感じます。

瓜生
高学年の子たちは、自分たちでやりたい練習もあるし、こうなりたい!という理想も持っています。なので、私が指導する際の基本的なスタンスとして、「自分でどんどん練習して、勝手に上手くなってくれ!」と思っていたりするんです(笑)。ただ、上手くいかなかったプレーは、練習時に同じ場面を用意して、どうしたらうまくいくか?ということを実戦形式で学べる環境をつくるのは大事にしています。それが自分に出来る役割ですので。

日々の練習を積み重ねる中で、チーム全体の様子も少しづつ変化していっているそうです。

瓜生
小学生は可能性の塊だと思います。現に3年くらい前までは、人数もギリギリ、キャッチボールもほとんどできないようなチームだったのが、リーグ戦では上位に入り、ハマれば強豪相手でもいい試合ができるようになってきました。上手くなったらもっと楽しい!みんながもっと上のレベルを目指せるようなチームを目指したいです。

・・・

今回はここまで!次回はいよいよ最終回。亀山リトルファイターズ悲願のリーグ優勝は達成できるのか…?こうご期待。

※記事内で亀山リトルファイターズ ホームページおよび公式Twitterアカウントに掲載されている写真を使用しています。

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