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人事から見た、あいネットのここがスゴイ!【#人事レポート】

本日はあいネットの知られざる魅力発掘のため、総務部採用チームの倉山さん、杉浦さん、佐久間さんの3名に「人事から見たあいネットのここがスゴイ!」という点について直撃インタビューをしてみました!

人事だからこそわかる魅力や社風、自慢できることなどについて、ざっくばらんにお伺いしましたので、ぜひご覧ください。

―倉山さん、杉浦さん、佐久間さん本日はよろしくお願いいたします。

3人:よろしくお願いします。

―早速ですが、皆さんご自身が働いているなかで感じる、あいネット社の最大の魅力は何ですか?

倉山さん:社長の強いリーダーシップですね。会社全体に、経営理念やビジョンが浸透しており、会社の方向性が明確化しているために、業務が遂行しやすいように感じています。数字や業績をあげることだけを社員に求めるのではなくのではなく、“どのように働くべきか”をわかりやすく示してくれるので、それが社員の基盤になっていて、とても働きやすいなと思います。

▼あいネットグループ代表取締役の杉山さん

杉浦さん:変化を厭わない社長の姿勢が魅力で、これは社風にもつながっていると思います。当社は昨年創業60周年を迎えました。こうした伝統のある会社の多くはどうしても守りに入ることが多いですが、経営理念から外れない範囲であれば、新しいビジネスを生んでいいのだと話してくれています。実際、近年はホテル事業や介護事業、お惣菜事業にも参入しているのですが、もし変わることを良しとしない風土の会社だったとしたら、今年のコロナの打撃はかなりのものだっただろうなと感じています。ちなみに、介護事業に関しては、過去のインターンシップにて学生からの提案に対し、社長が採用して立ち上がった事業になります。「伝統もありながら、新しいことにチャレンジしていける」この両方を持っているのは凄く大きな魅力だと思いますね。

佐久間さん:私は入社以来ずっと総務部にいるのですが、総務部で毎日さまざまな部署の方と関わっていくなかで、どの社員の方と話していても、「誰かのために何かをしよう」と思って動いていることが実感できるところが魅力的だと実感しています。誰か困っている人がいたら、お客様であっても、従業員であっても関係なく、全員に声をかける風土はなかなか他ではないのでは、と思います。また、「会社のために何かしよう」という気持ちを持っている人が多いなとも感じていますね。こうした風土を、日々の業務を通じて常日頃から感じ取れるというのは、あいネットならではなのだと思います。

ー社長の強いリーダーシップや柔軟性、そして社員の人柄の良さを感じられる素敵なエピソードをありがとうございます!その上で、社風を一言で表すとしたら、どんな言葉が当てはまりますか?それはなぜでしょうか?

杉浦さん:そうですね…常務の言葉を借りると我々は「おせっかい」なのかもしれません。先程、「人の役に立ちたい人が多い」という話がありましたが、社風として、困っている人をほっとけないのだと思います。(笑)

また、社長がラグビー経験者ということもあり、「One for all, all for one」や「One team」の意識が強くなっているのかなとも思います。当社の創業者も同様のことを言っていましたね。「一人は万人の為に、万人は一人の為に」が創業者の言葉です。一人のスーパースターがいて、その人が引っ張っていくというよりは、皆で一丸となって頑張るイメージが近いと思います。

▼「おもてなしスキルスタンダードアドバンス・ベーシック認定」取得時の様子

佐久間さん:社全体としても比較的フラットな風土であり、成果を上げた人のことはもちろん称賛しますが、協調性がなければあまり評価されません。今年表彰式において、大賞をとった当社のフィロソフィも、助け合いの中でできたものですね。

▼表彰式にて受賞時の様子

(表彰式受賞者インタビュー記事:https://www.wantedly.com/companies/company_6589816/post_articles/285404

―皆で助け合う社風が60年間ずっと根付いているって、本当にすごいことですよね。不安を抱えて、入社される学生も安心できそうですね!入社後、新入社員はどのような場面でやりがいを感じられそうでしょうか?

倉山さん:やはり、お客様に直接、感謝の言葉をいただくことがやりがいかと思います。当社の場合、特別な日に寄り添うサービスということもあり、そうした機会が多いためか、先輩社員との座談会で同じ質問をされた時にも真っ先に同じ回答が出てきます。(笑)

特に結婚式の場合ですと、式の3~4時間のために、お客様とは数ヶ月という長期間においてサポートしていくため、無事終わった際にお礼を言っていただけるのは本当に感動しますし、その達成感や嬉しさもひとしおです。

泣きながら「あなたで良かった、ありがとう」といったいただける場面には、人生でもそう遭遇しないので、グッとくるものがありますね。新入社員は入社後4ヶ月で現場に入り、1年目はアシスタントとして関わるので、そうした場面を沢山経験できると思います。

―お客様の人生の節目のタイミングで携わってサポートできるということは、本当に貴重な経験ですよね。次に、人事のみなさんがあいネットで働いていて誇れることを教えてください。

杉浦さん:お祭り、社会福祉など、社会貢献活動を通じて地元地域の発展に寄与していることですね。草の根活動的な形で、このような慈善事業を続けてきたことが、結果として数字としてのシェア率にもつながっているのだと思います。

実際、市内のご葬儀の約50%は当社が担当させていただいていますし、互助会の会員様は静岡市内で4軒に1軒が当社あいネット会員です。地域の方に支えられ、それを、社会貢献活動を通して還元させていただいているという、いい循環ができていると考えております。

―事業とは違う場面で、実際に「地域貢献」を体現されているのは素晴らしいですね!そんなあいネットが、ここだけは他社に負けていないと思うところを教えてください。

倉山さん:一番は、地域の方に根付いていることだと思います。新人の頃訪問営業をした際には、静岡市内のあいネットの認知度の高さを感じる場面が多くありました。主軸事業でもある葬儀に関しても、静岡市内において全国展開されている葬儀会社も多い中で、あいネットの強みは「地域に根付いていて、地域の方のために」という気持ちが大きいです。企業としての歴史から、地域の特色を生かしている点というのは大きな強みだと思います。

▼エスパルス親子サッカー教室に協賛した時の様子

また、お客様からの社員への信頼感も他社に負けていないと思います。

人柄の良さは勿論ですが、会員の方の家を訪問させていただいた際に、「社員教育がしっかりしているから、安心して任せられる」というお言葉をいただいたことがありました。きっとこれは、私たちが結婚式やご葬儀のプランのクオリティを追求してきた結果、培われてきた信頼なのかなと思っています。安価に、中身の質を落とす会社もある中で、私たちは決して安売りせず、誇りをもって質の高さを求めてきたので、そうした部分を評価していただいているだと思います。

―最後に、みなさんがあいネットで働いていてよかったと思うエピソードを教えてください。

倉山さん:私は新卒であいネットに入社し、今年で29年目になります。他社も受けておらず、転職経験もありません。自分でも不思議なのですが、事業内容についてもほとんど知らない状態で入り、少しずつ仕事を覚えていきました。ただ、そうした中で、働いているうちに自然と自分自身でやりがいを見つけることができたのはよかったなと思います。

当時の先輩や同僚が会社を辞めた後でも付き合いがありますし、人に恵まれたおかげで、ここまで来ることができたのだと思います。ちなみに平均勤続年数は18年ほどで、ここ最近の新卒の3年定着率は9割以上です。

佐久間さん:冒頭でもお話ししましたが、私はずっと総務にいて、どの部署の人とかかわっていても温かみを感じます。話をしていて、相手のことを詰めたいと思うことがありませんね。年齢が上の方と業務についてお話しすることも多いのですが、とても可愛がってくれますし、若い社員を大切にする風潮があるところが当社の好きなところです。

杉浦さん:私は2回転職をして、あいネット入社して、まだ丸2年しか経っていません。入社した際、同期もおらず冠婚葬祭についての知識もなく、知り合いも誰もいなかったので、最初は強い不安を感じていました。しかし、周りの人に助けてもらい、自分の成果への評価もしっかりしてもらえたことが救いとなり、今では自分の役割が何なのか理解し動けています。もちろん自分でも努力はしましたが、困った人を助ける社風に救われ、不安がかき消されたので、「入社してよかったな、会社に貢献したいな」と思っています。

―あいネットで働くやりがいや魅力、社風についての素敵なエピソードを沢山お聞かせいただき、ありがとうございます!なんだか私自身があいネットさんのファンになってしまいました。(笑)

3人:ありがとうございました!

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