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変わりゆく“命をおくる“カタチ、当社グループの地域に寄り添うスペシャリストとは?!

▲6月に新たにオープンをした当社の家族葬専用葬祭会館「ファミリーホールはとり」

「ファミリーホールはとり」は、家族葬に特化した葬祭会館です。コンセプトも、“家族だけでおくる”ということで、他の会館との大きな違いは会食時のサービススタッフをあえて配置していないことです。そうすることで、ゆったりとアットホームな雰囲気の中、故人様と心で語り、心で触れ合いながら、ゆっくりとお過ごしいただき、やさしい瞬がいっぱい溢れる、アットホームな癒しの空間を提供しています。

今回は、そんな当社の葬祭事業についてご紹介します。“ご葬儀”といっても、学生の皆様にはまだあまり馴染みがないかもしれませんが、人と人をつなぐ大切な空間であり、人生の大きな節目でもあります。宗教・宗派によっても異なりますが古来より、ご葬儀は多くの人々と故人との最後のお別れの場とされてきました。そういった葬祭事業に関する仕事は、「命をおくる」こと、人生最終章の介添人として、故人とご家族を支えることとも言えます。

近年では人口の減少や個人の価値観の多様化、儀式の簡略化が進んでいます。また、昨今の新型コロナウイルスによる感染拡大状況などが加わり、ご葬儀の市場も大きく揺れ動いています。しかし、そんな時代だからこそ、先人がつないできた「歴史」と時代に合わせた「革新」をもってご葬儀の本来の本質的意義を見つめ直し、新たな価値を創造していく必要があるのかもしれません。

当社では人と人とのつながりの大切さを改めて感じていただきながら、心残りのないお別れの時間をお過ごしいただきたいとう想いから、大切な方の送りかたをご家族と一緒にプランニングし、感謝と敬意をお伝えできるような場をご提案しています。今回オープンをした「ファミリーホールはとり」も、家族葬であたたかく見送りたいというご家族に寄り添う、そんな会館となっています。



▲アットホームな空間が広がる「ファミリーホールはとり」の内装


皆さんは、“葬祭ディレクター”という言葉を聞いたことがありますか?実はこれ、葬祭サービスの提供に必要な専門レベルの葬儀知識や技術のほか、公衆衛生・法律・行政手続・宗教等の関連知識などを総合的に有する葬祭エキスパートのことなんです。「葬祭ディレクター技能審査」に合格をした者に与えられる称号でもあり、当社では1級取得が58名、2級取得が16名在籍しています。(2019年7月現在)このように、専門知識をもつ経験豊かな従業員が多数いることで、ご家族の皆様にも安心してご利用いただける体制を整えています。



また、当社では地域の方に向けた葬祭に関連するイベントやセミナーも数多く開催しています。現場の従業員たちは、“終活セミナー”や“健康セミナー”、“感謝祭”など様々な企画で地域の方々との繋がりを感じる機会も多いようです。

▼フューネラル部門(葬祭事業)で働く従業員インタビューはこちら

https://www.wantedly.com/companies/company_6589816/post_articles/244766

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