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『毎日楽しい!』 って思える環境に出会えたアドビジャパンの採用チーム

こんにちは!採用担当の小川名です。今回は私たちのチームメンバーであり、本社のSan Joseから6ヶ月間のアサイメントできているLisaにインタビューをしました!

プロフィール

Lisa Asai、1994年生まれ、鎌倉出身。3歳のころに両親の転勤でカリフォルニアに引っ越し、8歳で日本に帰国。13歳に再度カリフォルニアに引っ越し。アドビに新卒入社。


なぜアドビに入社したのですか?

シリコンバレーに住んでおりテクノロジー産業が身近にあり、魅力を感じていました。アドビのカルチャーに興味があり、アドビは他社よりもEmployee Experienceを重視していることが大きな理由でした。アドビを面接している時もアドビの採用担当の方の印象はとても高かったです。



アドビジャパンに来た経緯を教えてください。

日本で仕事をしてみたいという気持ちが強く、マネージャーに以前より伝えていました。たまたま、日本にオープンポジションがあり、6か月間のアサイメントで行く機会をもらいました。私のチームメイトでもオーストラリアのシドニーでアサイメントに行っていた同僚がいて、グローバルアサイメントに興味をもっていました。手を上げれば機会をもらえる環境はアドビの好きなところです。


実際に来てみてどうでしたか?

まず、チームメンバーに「Lisa」と下の名前で呼ばれて嬉しかったです。笑。
来日前はドラマで見る日本の企業イメージしかなかったので、上手く文化に馴染めるか、日本語の不安や初めて日本で働く楽しみと緊張感がありました。

チームのグローバル感が高く、メンバーもオープンでコラボレーションをするチームだと思います。そして、暖かく歓迎してくれて、6カ月間が不安から楽しみに変わりました。

ただ、最初はチャレンジが大きかったです。ビジネスや候補者とのやり取りは日本語になりますので、ビジネスの日本語を習得するのに時間がかかりました。最初は全てスクリプトを用意していましたが、チームに表現方法を習ったり、回数を重ねるたびに候補者のコールにも慣れて行き、今ではスクリプトなしで話すことができます。笑。

また、社内では英語ができる方が多く、特にマネージャーの皆さんは英語が話せるので、日常のメールは英語を使用しています。


担当業務を教えてもらえますか。

採用チームは会社の顔として責任を持っています。様々な採用プラットフォームやエージェントと協業し、アドビに相応しい候補者を探します。候補者にアドビの魅力を伝えることも仕事の一つです。

また、各部署のHiring Mangerと連携し、ポジションの理解や採用戦略をたてます。ビジネス側に候補者を紹介する際もレジュメを渡すだけではなく、採用担当として、レジュメにはない候補者の希望やマーケットの情報など価値を付け加えることを心がけています。アドビのHiring Managerや各部署のメンバーは採用に協力的のため、とても働きやすい環境です。


プライベートはどんな風に過ごしてますか。

アドビはゴールデンウィークと冬休みに長期休暇を奨励しています。私も冬休みに2週間ほどお休みを取得し、家族で四国を旅行しました。また、アドビのアメリカの友達が遊びに来てくれました!


最後に

あと残り1か月ほどになりますが、あっという間に過ぎ、毎日が楽しく、こんなに充実した仕事ができたのは初めてです。この環境で多くのチャレンジをさせてもらい、自身の貢献を感じることができたのはやりがいがありました。また、採用チームや周りのメンバーにも恵まれ、サポートしてもらったことが大きかったです。

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