こんにちは、採用広報の新崎です。
慌ただしく賑やかな4月も終わろうとしている今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちゅらデータにも今年は10名の新卒社員が加わり、日々研修を受けながら新しい生活環境の中で、一日でも早く活躍できるよう頑張ってくれています。

ちゅらデータの新卒社員は、沖縄在住を必須としています。
これはオフィス出勤を義務付けているわけではなく、沖縄に住んでいただくことで慣れない業務での負担を減らし、経営陣や社員含めて手厚くサポートしながら、社会人として成長していってもらいたいという想いがあり、現在はそういった規則としています。(ちなみに、新卒社員のみならずジュニアグレードの社員も沖縄に住むことが必須となっております)

学校を卒業して、新しい場所で働くにあたって一番気になるのはお金の事情。
多くの方が複数の企業に応募し選考を受けていると思いますので、その過程で会社によっていろいろな制度や福利厚生、給与などの条件を知り、比較しながら最終的に就職する会社を決めているのではないでしょうか？今回はそんな新卒社員の給与にまつわるお話です。

全国水準と比較しても、高水準の新卒給与

出典：厚生労働省｜令和４年賃金構造基本統計調査の概況 をもとに作成

ちゅらデータはそもそも社長の真嘉比が「最高に面白い仕事を沖縄に創りたい！」という想いから創業した会社です。
最高に面白い仕事を作るにあたって、特にこだわったのが条件面。
沖縄県は全国47都道府県の平均年収ランキングでいつも最下位あたりとなっており、お世辞にも労働条件の良い環境とは言えません。
もちろん、それには様々な背景があるのですが、本記事ではそれはさておき、真嘉比が「最高に面白い仕事」を沖縄に創る際に、給与面でも大手企業に負けない条件を設定しています。

現在2025年新卒向けのちゅらデータの新卒社員年収は大卒450万円、院卒470万円となっており、新卒平均年収が200～300万と言われている中では比較的高水準となっております。

もちろん、当社より高い条件の会社はたくさんあると思いますが、少なくとも沖縄の会社なので低いということは全くありません。
むしろ全国水準で見ても遜色ない高水準と言って差し支えないと考えています。

当然のことながら、入社を決めるにあたっては給与以外にも様々な条件の検討を重ね、最終決定する人がほとんどだとは思いますが、生活面を考えると軽視できないのが給与条件。
ちゅらデータでは新卒社員でも安心して仕事に打ち込める労働条件と環境、そして最高の仕事を用意して新しい仲間をお待ちしております。

【お知らせ】26年卒・27年卒対象の学生さまへ

ちゅらデータではこの夏、全国5都市の会場でサマーインターンシップ・ワークショップキャラバン「データサイエンティスト＋データエンジニア 両方学べる2日間」を開催します。今回のワークショップ開催のために用意した課題を通じて、データサイエンティスト・データエンジニアに必要なスキルやマインドセットを学ぶことができます。（データサイエンス/データエンジニアリングのいずれかの領域に知識/経験等で不安がある方も奮ってご応募ください）

▼詳細は下記ストーリーをご覧ください

▼サマーインターンシップ・ワークショップキャラバンの魅力解説はこちら

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