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【代表が語る】Lifedgeの価値観が培われた学生時代

こんにちは!株式会社Lifedge代表の杉本です。これから私が数回に渡ってLifedgeという会社がどのような変遷を経て現在に至っているか、そしてこれからどこに向かっていくのかをお話したいと思います。

私個人のことも踏まえてお話していきますので、Lifedgeという会社の価値観やストーリーを感じていただけたらと思います。

今回は、会社として大事な「価値観」の話をさせていただきます。いわゆるLifedgeっぽいよねという部分です。ここが合ってないといいマッチングにならないと思いますので、私の価値観に大きく影響を与えた学生時代のことを交えてお話ししていきます。

大学時代はアメフトに熱中するバリバリの体育会系

私は高校までサッカー部、大学ではアメフト部に入部し、幼いころから一貫してチームスポーツを経験してきました。チームスポーツは会社経営に通ずる部分も多く、今でも昔の経験が役立っています。

母校のアメフト部は弱小チームで監督もいなかったので、学生が主体ですべての物事を自分たちで決断していきます。副キャプテンで司令塔のポジションだった私は、監督兼プレイヤーの役割を担当し、日々決断の立場にありました。

チームメンバーは選手とマネージャーを合わせると50名ほど。当時からベンチャーやスタートアップほどの規模のメンバーまとめるという経験ができていました。

具体的には、チーム目標の設定、戦略の立案、選手の適材適所への配置、部費の設計も踏まえた組織運営、メンバーのフォローなど、選手、マネージャーといった異なる役割のメンバーをまとめていました。

勝てない状況で養われた「挑戦する」という価値観

実際の試合になると、弱小なので勝てない日々が続きます。

そもそもの能力差があるのは百も承知なのですが、そんなことを言っても意味がありません。チームとして決めた上位リーグへの昇格を果たすため、リーダーとして試行錯誤を繰り返します。

練習メニューの見直し、勝てない状況や学業を理由に辞めていくメンバーのフォロー、メンバーのポジション変更などなど、やるべきことは山積していました。来る日も来る日も勝てない状況で心が折れそうだったのですが、不思議と部活に行くことが嫌になったことはなく、それなしでは生活が考えられないほど熱中していたんですね。

なぜ勝てないのにそこまで熱中できたのか、大きな要因は「挑戦していたこと」があげられます。挑戦すればするほど自分自身が成長します。また、失敗も多いですが、それにより仲間との絆も深まり、一緒に乗り越えたいと強く思います。

アメフト自体というよりも、その置かれた環境自体に、ギリギリの生きている感覚に、熱中していたのだと思います。

Lifedgeの大事な価値観の一つに「険しい道と楽な道、選ぶなら険しい道を」というものがあります。

この価値観は学生時代のこういった体験から生まれています。険しい道の先には必ず成長があります。その成長を楽しめるメンバーと強い想いで一緒にプロジェクトを進めていきたい。そんな気持ちで言語化しました。

今の時代からしたらスポ根の色が強い会社になるかもしれませんが(笑)、そういう想いがある方であればLifedgeはとてもマッチすると思います。

特にスポーツに熱中した経験がある方は私と話が合うはずです!(笑)

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