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【ぶっちゃけトーク!!】FLUXについて女性目線で徹底討論してみた!

こんにちは!FLUX人事の鷲田です!

先日、シリーズAラウンドで10億円の資金調達を発表した、FLUXでは組織が急成長・急拡大しております!この3ヶ月で新たに15名の方がFLUXへジョインすることを決めてくださいました!

しかし一方で、女性社員の数は、現状5人とお世辞にも多いとは言えません。女性からすると、正直働きにくい会社なんじゃないのか...?そんな疑問にお答えするべく、今回はFLUX女性社員第一号の江原万貴さんにインタビュー!FLUXの内部事情を女性目線から本音で語ってもらいました!インタビュアーは、人事採用支援をお手伝いしていただいている株式会社ポテンシャライトの寳田さん。前職時代からFLUXと取引があり、なんと創業半年の2018年9月からの付き合いだそうです。

FLUXを深く知る女性2人ぶっちゃけトーク!!をぜひご一読ください!

株式会社FLUX 江原万貴

ANAエアポートサービス株式会社に入社。ワールドベストエアラインである外国航空会社、シンガポール航空のハンドリング業務を担当。その後ZARA HOME JAPANに転職し、接客や空間コーディネートを学んだのちFLUXに転職。現在は人事経理総務のバックオフィス全般を担当。
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株式会社ポテンシャライト 寳田歩未

2018年、JACRecruitment入社。主にIPO前後のWEBベンチャー企業を中心に両面(法人・個人)のコンサルタントとして在籍。FLUXも担当する。2019年10月にポテンシャライトへ転職。FLUXを含め、外部人事の立場でスタートアップ〜ベンチャー企業の採用支援を行う。



経営者のカリスマ性に惹かれて入社

寳田:本日はよろしくお願いします!こうやって他社のインタビューに登場するのは初めてで、すごく緊張しています(笑)。

江原:寳田さんは、他社とはいえ私よりもFLUXとの付き合いが長いですよね(笑)。他社の寳田さん目線からもがっつり語っていただければと思います。

寳田:前職からご縁あって、創業半年のタイミングからお付き合いさせていただいております。
では、早速対談を進めていきましょう!まずは江原さんの経歴を改めて教えていただけますか?

江原:はい。新卒でANAエアポートサービス株式会社に入社して、空港のグランドスタッフとして勤務しました。その後は、ZARA HOME JAPANでインテリア雑貨の販売員として働きました。2020年1月、FLUXにジョインして今に至ります。

寳田:前職とは業界も職種も全然違いますよね。FLUXとの出逢いはなんだったのでしょうか。

江原:COOの布施さんが中高の先輩で、当時からなんでも話しやすい間柄でした。2社目で働いていた時に、布施さんから「江原の友達で転職活動をしている人はいないか?」と聞かれたんです。当時、私自身が事務の仕事に興味を持っていたので、そのまま私がFLUXのカジュアル面談に進みました(笑)。

寳田:カジュアル面談で布施さん以外の経営メンバーに初めて出会ったわけですが、初対面の印象はいかがでしたか?実は私は、今だからこそ言えますが、はじめてCEOの永井さんとCPOの平田さんにお会いした時には、経歴を前もって拝見していて恐縮してしまったのもあり、少し怖い印象を持っていました(笑)。

江原:私がはじめにお会いしたのは平田さんでしたが、あんまり怖いとは思いませんでしたね(笑)。癖がなくて話しやすい、優しい方だなと感じました。多くの社員が後回しにしがちな領収書の提出や健康診断結果の提出をしっかり期日までに出してくださっているのは、ギャップでしたね!ギャップっていうのもおかしいですが(笑)。

永井さんは、めちゃくちゃ喋るのが早いのがとにかく印象的でしたね。こんなにも頭の回転が早く、口が回る人とは会ったことがありませんでした。私に対する面接のはずなのに、永井さんが喋っている内容を理解するのに必死だったのを鮮明に覚えています(笑)。

寳田:たしかに話すのは早いですよね(笑)。私もはじめてFLUXに伺ったとき、永井さんにヘッダービディングについて教えていただいたんですが、喋るのが早すぎてついていくのに必死でした。でも難しい用語を使っているわけではなく、私のレベル感に合わせて話してくれているのがすごく伝わりました。

江原:永井さんは社員一人ひとりに対して丁寧なんです。毎月行っている1on1でも私に合わせて会話をしてくださるんです。一人ひとりをよく見ているし、相手の要望を掴むのも早い。経歴を見るととっつきにくそうな方に思えますが、タメ口でしゃべってしまいそうなくらい、カジュアルに接してくれるんです。それも含めて、カリスマ性があるなと思います。

寳田:優秀な方だと、自分の成長に注力して他者をないがしろにしてしまう方も多いと思うんです。永井さんはそれが全くないですよね。信頼できる経営者だなと思います。

江原さんがFLUXへの入社を決断した理由はなんだったのでしょうか?

江原:3回面談をしたのですが、すごく優秀な方々ばかりで、この人たちについていけば大丈夫だなと直感的に感じたというのが1番の理由です。「精鋭のソルジャー集団」みたいなイメージで、安心感がすごかったんですよね。優秀すぎて敬遠する気持ちは正直ありました。でもついていきたい気持ちのほうが強かったですね。

寳田:その想いは、今でも変わりませんか?

江原:変わらないどころか、むしろ強くなってきていますね。FLUXに入社したメンバーは皆んな同じような気持ちだと思います。とんでもないところに入ってしまったって言われる方もいますね(笑)。だからこそもっと頑張りたいし、モチベーションにもつながっています。


FLUXを牽引する経営メンバーの魅力

寳田:CTOの李さん、CBO齊藤さん、VPoEの中川さんの印象についてはいかがですか?

江原:李さんは「歩く辞書」ってイメージです(笑)。何を聞いても答えてくれるんですよ!Wi-Fiは何がおすすめだとか、どのツールを使えば効率が上がるかとか、一番びっくりしたのは、オフィスの引っ越しの際に電球の接続箇所についてめちゃくちゃ詳しく説明してくださったことですね(笑)。私だったら解決するのに1日かかることを、3秒で解決してくれるんです。管理部のことまで提案してくれるのですごく助かりますね。

齊藤さんは、最初イケイケなお兄さんが来たなって思いましたね(笑)。それまでの社員たちとは、雰囲気が全然違かったので。でも話してみると、ギャップがありましたね。社員一人ひとりをしっかり見ていて、誰もが見落としてしまうところまでキャッチアップしてくれます。細やかな配慮ができるレギュレーションのです。日々学ばせてもらっています!

中川さんは、ですね。機嫌悪くなったりしないのかな?とよく思います。それにほかのチームのメンバーのこともよく見ていますね。FLUXでは、毎週金曜日に社員全員がオンラインで集い、メンバーや会社を称賛する、Win-Session というイベントがあるんです。そこで、自分のチームのみならず、他チームのメンバーのこともよく称賛されていて、流石だなと思いますね。でも働き方には泥臭さもあって、楽しみながらもとにかく全力投球で仕事に臨んでいるイメージです。

寳田:私も経営メンバーの方とは、毎週お話しさせていただいてますが、皆さんとても魅力的だなと思っております!

男女関係なく、ポテンシャルを発揮できる会社へ

寳田:選考に進んでも、スタートアップだと働きやすさに不安を感じてしまう方もいると思うんです。実際にFLUXで1年半近く働かれている江原さんから見て、ぶっちゃけFLUXの働きやすさはどうですか?

江原:正直私が入った頃は、まだ制度もなにもなく、穴だらけの状態でした。ただ、最近になってようやく「FLUXは女性でも安心して働ける会社ですよ!」と胸を張って言える会社になってきたと思います。

Realize Your Potential

というVisionをFLUXでは掲げており、社員一人ひとりのポテンシャルを最大限にすることを大切にしています。そのため、新たに制度や環境を構築することに抵抗がないんですね。みるみるうちに、人事制度や福利厚生が整ってきています。スタートアップでここまで力を入れているのは、手前味噌ながら珍しいのではないかと思っています。

寳田:私たち人事支援の会社から見ても、FLUXは人事制度にとても力を入れているなと思いますよ。社員さんが能力を発揮するためなら、制度や環境を整えることに妥協しない会社さんですよね。

あと候補者の方からの懸念点として、もう一つよく挙がるのが、FLUXの経営陣のレベルが高すぎて、敬遠してしまうということなんですが、その点に関しては江原さんはどう思われますか?

江原: FLUXは、個人の成長を第一に考えています。月2回、上長による1on1ミーティングがあり、今後のキャリアについても親身に相談に乗ってくれます。入社時のオンボーディングも個別で実施しています。

私は事務未経験で入社しましたが、自分のレベルにあったタスクを振ってくれていますし、一人一人にあったペースで成長を促してくれるのがありがたいですね。

寳田:江原さんから見て、ビジネスサイドやエンジニアサイドでは違いがありますか?

江原:どちらも深く見れているわけではないので、あくまで私の主観になりますが、

ビジネスサイドについては、私が個別にメンバーたちと話をしても、自分のレベルに合わない、難しくてついていけていないという悩みを聞いたことは一切ないですね。むしろ満足度が高いように思います。

エンジニアサイドは、FLUX独自の試験なんかもあって、教育にとても力を入れている印象です。評価制度もエンジニアのスキルに焦点を当てたものを用意しており、納得感をもって働ける環境だと思いますね!

寳田:確かに、FLUXさんは評価や教育といった点もかなり力を入れていらっしゃいますよね!弊社もご支援させていただきましたが、約半年かけて評価制度もつくられていましたし。

あと話は変わりますが、女性としては、職場の清潔感とかも気になると思うのですが、その辺りはいかがですか?

江原:実はつい先日、オフィス内があまりにも汚くてついに限界がきてしまい、全体に割ときつめに注意しましたね(笑)。その結果、だいぶ改善されて今はとても快適に働けています!入社当初はまだ女性がわたし一人しかいなかったので、もっと部室みたいな感じで酷かったですよ!今となっては良い思い出ですけどね(笑)。

「Leverage the Team」というValuesの浸透

寳田:入社してから1年半たちましたが、江原さんから見てFLUXの印象に変化はありましたか

江原:まず、経営メンバーに対しては、出逢った時に感じた「素敵な人たちだな」という印象が今も変わらないですね。FLUXは、人を見下したりする人が全然いないんですよね。しっかりと称賛する文化が根付いています。嬉しいことに「さすが江原さん!」と称賛していただくことがよくあって、些細なことですが、実は私のモチベーションに大きくつながっていますね。

寳田:人事支援をしている立場から見ても、FLUXの経営メンバーを中心にヒトが特に素敵だなという印象です!さらに、採用に対する熱意がすさまじいです。採用に本気でコミットしてるのが伝わってくるので、一緒に頑張らなくては!と私もモチベーションが上がります。あと、スピード感は圧巻ですね。正直、こんなにも早く人事制度を整えるとは思っていませんでした。

江原:たしかに、採用や組織に関するディスカッションの場は社内でも特に多いです。FLUXでは常に課題があることは健全だと考えていて、メンバー全員でその課題に向き合い迅速に改善し続けていますね。

寳田:だからといって、私たちに対しても無理難題を押し付けたりすることはなくて。本気で採用課題を解決しようという目標のもとで、心地よい関係を築けているなと思います。

江原:FLUXのValuesの中に、Leverage The Teamというものがあります。難しい課題に対しても、各人が強みを発揮し合うことで、チームとして最大限レバレッジし、解決を図っていく。これは社内に限らないものなので、寶田さん含め、社外の方々とも良い関係性を築いて、お仕事させていただけているんではないかと思います。


寳田:制度だけでなく社風も、いい土壌ができていますよね。女性だろうが男性だろうが関係なく、働きやすくかつ成長できる環境だなと改めて思いました!これから組織が急拡大すると、新たな問題も出てくると思いますが、FLUXなら乗り越えられるんだろうなと思っています!本日はありがとうございました!

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