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フットサル選手だった僕が大企業を経て、今スタートアップにいる理由【社員インタビュー】

アッテル1人目の社員である大澤にインタビュー。フィールドセールスを中心に営業部門で重要な役割を担う彼は、元フットサル選手。

立教大学を卒業後、フットサルチームに所属。29歳で引退後、エン・ジャパン株式会社に入社3年で30名を束ねる営業マネージャーに昇進。その後、大企業からフリーランスを経て、スタートアップに入社した大澤の想いとは?

フットサル選手として日本最高峰を目指した20代

―周囲が新卒で就活をする中で、別の方向に進まれましたよね。

就活イベントではなく、インドに行きました(笑)。大学生が就活をする。その当たり前がピンとこなかったんです。自分がどうなりたいのかも見えないまま、新卒一括採用の流れに乗って人生を決めることはできませんでした。日本の文化から自分を切り離して将来を考えるためにインドを旅しました。

そこでボールを蹴って遊ぶ子どもたちと出会い、一緒にフットサルをしたんです。もう楽しくて楽しくて、生き生きとしている自分に気がつきました。

子どもの頃から人生の分岐点にはいつもサッカーやフットサルがあって、ここまで好きならやり抜けるんじゃないかと思ったんです。少人数での攻撃的なフットサルが得意だったので、帰国後に関東1部リーグのフットサルチームに入り、日本最高峰のFリーグを目指しました。

 フットサルチーム時代。背番号9番が僕です!

―7年の選手生活は、大澤さんにどのような影響を与えたのでしょうか。

「これだけの出来事を乗り越えたから何でもできる」という気持ちと、人に感謝できるようにもなりました。アルバイトで生計を立て、週6日の練習に人生をかけました。25歳でブラジルに留学。27歳の時には関西のチームに移籍しました。

でも、移籍してすぐアキレス腱を断裂したんです。そして7か月のリハビリから復帰した当日にアキレス腱を再断裂。1年半のリハビリ生活を余儀なくされました。工場での夜勤が午前3時に終わり、駅までの何もない道を歩きながらぼんやり考えました。選手として何もできず、アルバイトを続ける自分ってなんなんだろうって。

辛い経験でしたが「周平なら大丈夫」と言ってくれたじいちゃんばあちゃんや家族、仲間がいて。心の底から感謝の気持ちが出てきました。そして今までたくさんの支えを見過ごしてきたことにも気づくことができました。復帰後、以前のように走ることはできない身体になりましたが、仲間のために踏ん張れる選手にはなれたと思います。復帰から1年後の29歳。自分の成長を自分で認めて引退しました。

選手時代の7年間を肯定したかった30歳

―30歳で迎えた初めての就職活動はいかがでしたか。

散々でした(笑)。人で評価される無形商材の営業を志望しましたが、転職イベントに参加しても「社会人経験がないなら結構です」と背を向けられ、書類で落ちた会社も数え切れません。面接に至っても10分で話を切り上げられ、人材紹介会社は登録さえもできなかったんです。

社会人経験の有無だけで判断されることが悔しかったですね。「絶対に見返してやる」と反骨精神が顔を出しました。選手時代の7年間を自分で肯定したかったんですよ。その7年間を唯一認めてくれたのが、前職のエン・ジャパン株式会社でした。


 エン・ジャパン株式会社時代。マネジャーとしてセールスチームを牽引。当時のメンバーと。


―エン・ジャパンでは、営業マネージャーにスピード昇進されましたね。

入社直後に上司から「社会人として7年の後れをとっているんだから、人の3倍働いて3倍早く出世しろ」と言われたんです。トップ営業の先輩方を紹介してもらい貪欲に学びました。1年目の営業成績はイマイチでしたが、人を巻き込んで何かをすることが得意で、マネジメントに向いているかもしれないと思いました。だから営業責任者にチャンスをくださいと無理なお願いをして組織を持たせてもらったんです。

ビジネススキルが足りない自分を隠さず、得意な人に得意なことを任せて次々と目標を達成していきました。それが評価され、入社3年で営業マネージャーに昇進できたんです。メンバーは20代が中心の30名。「このメンバーの気持ちはあの時の自分の気持ちかもしれない」と選手時代の自分と重ね合わせて理解できたので、個々のやる気や実力を引き出せたとは思います。背中を押してくれたお二人の上司には今でも心から感謝しています。

出世コースに乗っていながら、転職を考えたのはなぜですか。

外を向いた仕事がしたくなったんです。視野を狭めたくなかったので社外の人との関わりを意識的に持っていましたが、社外での学びは想像以上に新鮮でした。また順調だった組織も苦戦することが多くなり自分の力不足を痛感する毎日でしたが、外には自分より高い温度で働き、そして同じ悩みを解決した人がたくさんいて。

外を向いた仕事がしたいという気持ちが高まるにつれ、自由に動ける独立か、世の中に新しい価値を生み出すスタートアップかの選択肢が見えてきました。

自分を評価してくださった方々に恩を返すことは決めていたので、営業マネージャーを3年務めた後に個人事業主として独立しました。その時に知人の紹介でつながったのがスタートアップのアッテルでした。


アッテルはHR領域に変革を起こすスタートアップ

ーアッテルの第一印象はどうでしたか。

強烈なインパクトがありました。代表の塚本は、東京大学・大学院でAIや大規模シミュレーションの研究をしていた修了生総代。上場を牽引した経験もある。そんなすごい経歴の持ち主が、誰よりも努力し続ける姿に感銘を受けました。

前職では誰にも負けないくらい働いたと思ってます。でも、まだ足りないと自分の努力基準が一気に上がってしまったんです。日本では起業したばかりの会社をスタートアップと呼ぶことがありますが、アッテルは新しい価値を生み出す本当のスタートアップ。塚本は正解がない世界で正解を見つけようとするHR領域の革命家だと思います。

アッテルが生み出す新しい価値について教えてください。

HR領域では「うちで活躍できる人材はこういう人だよね」という人の感覚に頼りきった採用が行なわれています。その常識に疑問を持ち、データ分析から新しい事実を導き出したことがアッテルの価値です。データを用いた「事実」をベースに人事的課題を解決する手法は新しいアプローチなんです。

感覚に頼ることは、運に頼ること。データ分析によって不確実な要素が減りますので、求職者は実力を発揮できる会社を見つけやすくなり、企業は活躍してくれる人材を採用しやすくなります。

将来的には、求職者の選択肢に全くなかった企業がWeb上でレコメンドされる未来がくるかもしれません。大手かスタートアップか起業かも含めて、適切な選択ができるようになると思います。


ー最後に、転職活動をされている方へのメッセージをお願いします。

アッテルのメンバーには一人ひとりに大きなミッションと裁量があります。アッテルでできることは自分で思考し、仮説を立て、意思決定し、行動すること。その繰り返しによって、事業と自分を成長させることができます。

誰かの手によって整備された環境から見える景色より、自ら土を耕し、種をまき、水をやる環境で見えてくる景色のほうが、ずっと広く感動的だと思います。

ーインタビュー、ありがとうございました!

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