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FINDが人間力向上のために行っている独自の取り組み

こんにちは!株式会社FIND 経営企画部の平野です。
リノベーション企業のFINDは、スタッフの成長過程において、技術や知識だけでなく、お客様にご満足していただくために必要な「人間力」においても、特に大切にしている会社です。

前回のストーリー記事「施工管理スタッフが企業理念浸透プロジェクトを担当!?プロジェクトリーダーが語るFINDのカルチャー」で触れている、プロジェクトを通じた人間力の向上において、実際の取り組みの様子をご紹介したいと思います!

FINDの行動指針「FINDスピリッツ」

FINDには「FINDスピリッツ」という以下の行動指針があります。

上記の10項目をスタッフ一人ひとりが意識し、能動的に行動していくことで、「お客様の利益創出に最善を尽くす」という企業理念を果たすことができると考えています。

なぜ、人間力を重視しているのか?

FINDには「いいすまいは、いいヒトがつくる」という合言葉があります。FINDが考える「いいヒト」とは、お客様の困りごとや、理想としているイメージに共感し、共に考え、リノベーションを通してそれらを実現できるヒトを指します。
これを体現するためには、技術や知識だけでなく、個々の人間力が必要です。その為、FINDでは仕事力と人間力をバランスよく向上できる環境づくりに取り組んでいます。

想いの共有の場、ポジティブ スピリッツ ミーティング

その取り組みの一環としてポジティブ スピリッツ ミーティングというミーティングがあります。FINDスピリッツを見返し、自分の行動を振り返り、評価することで、社員全員の人間力の向上を図っています。このミーティングは、役員含めた全社員で行っています。

このミーティングでは、社員全員でFINDスピリッツについてディスカッションを行い、その時の想いや悩み、意識していること等を共有します。以下の写真は実際のミーティングの様子です。

大きく2つのパートに分かれており、前半パートは1~2名ほどの社員が、FINDスピリッツに関する想いや体験談を全体へ発表します。他のスタッフの考えや経験を聞くことで、FINDスピリッツに対する新たな気付きがあり、また社員間の相互理解にもつながります。

(上写真:全体発表中、真剣に発表に耳を傾ける社員の様子)

後半パートでは、個人の行動の振り返りを行います。振り返りの時間を定期的に設けることで、自分自身を見つめ返す機会にしています。このように、自身の人間力について考える時間を持つことは、FINDで長く続く文化の一つです。振り返りにはオリジナルのシートを使用しています。

(上写真:個人振り返りの様子、オリジナルシートを使い自己評価をしています)

個人振り返りのあとは、いくつかのグループに分かれてディスカッションします。自分の振り返り内容を共有したり、他のスタッフの意見や思いをラフに聞くことのできる場です。
毎回笑い声が入り混じる、とてもにぎやかな時間です。このグループは、役職や部門の隔てなく構成されたものです。各部門の想いや近況などを共有し、会社全体のチームワークの向上につなげています。

(上写真:グループディスカッションの時間、和気あいあいとにぎやかな時間です)

「仕事力」×「人間力」 FINDならではのカルチャー

今回の記事では人間力の向上に対するFINDの取り組みをご紹介させていただきました。個々の人間力を伸ばす、「ヒト」にフォーカスした社風だからこそできたカルチャーです。一人で悶々と悩むより、仲間と共に解決していくスタイルもFINDらしさだと感じます。

FINDの文化や社風にご興味を持った方、もっと詳しく知りたい方は是非ご連絡ください。

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