個人のライフスタイルに合わせた、ディーメイクの「働き方」
皆さんこんにちは。
株式会社ディーメイクのページをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、ディーメイクの従業員が、普段、どんな働き方をしているかをお伝えしたいと思います!
エンジニアの未来の働き方をつくる
ウォンテッドリーのトップページにも記載していますが、ディーメイクでは、「エンジニアの未来の働き方をつくる」をテーマの一つとして取り組んでいます。
私たちは、「違いが生まれれば、そこに価値が生まれる」という考え方のもと、個人のパーソナリティや、それぞれのライフスタイルを大事にしています。
人と違うからこそ価値になるのであって、そもそも、全く同じ考えや価値観の人は、この世に存在しないのではないでしょうか。
もちろん、守破離という言葉があるように、挨拶やマナーなど、人としての基本は抑えるべきだと思いますが、それさえ出来ていれば、意見の違いや、やりたい事が違って当然だと考えています。
2015年の創業当初から、リモートワークを導入
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、急激にリモートワークが普及しました。
そして、リモートワークでの課題なども浮き彫りになった年なのではないでしょうか。
ディーメイクでは、創業した2015年からリモートワークを導入しており、現在は、原則、各種プロジェクトは、リモートワークで仕事をしています。
その為、リモートワーク自体の運用ノウハウが蓄積されており、リモートワークにおける働きやすさという観点でも、日々、改善を行っています。
従業員の働き方は千差万別
冒頭でもお伝えした通り、人によりライフスタイルや、パフォーマンスが発揮できる時間帯は異なります。
ディーメイクでは、労務管理をしっかりした上で、業務遂行がしやすいように、従業員のライスタイルに合わせて、勤務時間等も柔軟に個別対応しています。
例えば、朝は子どもの保育園への送りがあるので少し遅めに始業したい。
逆に、夕方は家族の時間を確保したいので、始業時間を早めにして終業時間も前倒しするなどが挙げられます。
もし記事をご覧いただき、エンジニアとしてスキルアップしたいのに、時間的制約があり、なかなか自分にマッチする求人がないとお悩みの方がいれば、お気軽にお問合せ下さい。
リモートワークで、本当に成果が出るのか?
実際、会社を運営する側の観点だと、リモートワークの管理はかなり大変になります。
上記、リモートワークのメリットをお伝えしてきましたが、これは、従業員が自立していて、且つクライアントにも迷惑が掛からないというのが前提になります。
現在、リモートワークでも十分に成果が出ているのは、自分の役割やミッションをしっかり認識して、従業員のみんなが仕事に取り組んでくれているからだと思います。
もちろん、それぞれが成果を出すためのフォローとして、随時、チャットやテレビ会議システムを活用し、コミュニケーションを取るようにしています。
またリモートワークの課題は管理面だけではなく孤独感の解消とモチベーションの維持が課題と言われています。
また、米Appleや米Googleといったデジタル推進企業では、イノベーション創出や信頼関係の構築をする上でもオフィスを重視し、オフィスの必要性や価値の定義を見直しております。
このようにリモートワークにはリモートワークのメリットがあり、オフィスワークにはオフィスワークのメリットがありますので、弊社でもオフィスを撤廃することは考えておりません。
オフィスで働きたい人はオフィスで働き、リモートワークをしたい人はリモートワークを実施できる、 ハイブリッドな環境を用意し、よりエンジニアが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
ディーメイクが目指していること
ディーメイクでは、エンジニアの成果を正当に評価できる環境を整えることを目指しています。
エンジニアを取り巻く環境は、とてつもなく早いスピードで変化しており、日々新しい技術が生まれています。
その為、エンジニアは、日々新しい技術に触れ、学び続ける必要があります。
学ぶことを辞めた瞬間、エンジニアとしての未来は閉ざされてしまうというのが、厳しいですが現状となっています。
ディーメイクでは、努力を続けるエンジニアをサポートすることが使命だと考えていますので、想いに共感して頂ける方は、是非、お気軽にお声掛け下さい。