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Sora mediaプロジェクトの卒業生に聞いてみた!

こんにちは!

今回は今年の3月いっぱいでmediaプロジェクトを卒業することになった堀住(ホリズミ)君に、在籍中のことについてインタビューしました!Soraを通してどのような成長を遂げることができたのか、話を聞いてみましょう!


Q. まず簡単な自己紹介をお願いします!

堀住:私は大阪大学の3年生で、堀住剛(ほりずみつよし)といいます。大好きなサッカーと、大学で専攻するスペイン語の上達を目的にスペインに1年間くらい留学してました。留学から帰ってきたタイミングでSoraのmediaプロジェクトに入って、約半年間メンバーとして新規事業の立案から営業まで幅広く業務を行ってきましたが、この度自分がやりたいことを新たに見つけ卒業することになりました。


Q. 堀住君がSoraに入ったきっかけは?

堀住:まず就職活動を始めるにあたって、仕事っていうものの解像度を上げたくて長期インターンができる会社を探していました。営業とかマーケティングとか企画とか、どんな職種や事業が自分に合っているのかは実際に経験しないと分からないと思ってたんですよね。

そんなときに見つけたのがSoraです。マーケティングを含め幅広い経験ができることや、何より学生にも大きな仕事を任せてくれることが魅力的でした。


Q. Soraに入社した時の印象は?

堀住:ほんとにここまで学生がやるんだーって驚いたのが最初の印象でした。会議の進行から最終決定まで、基本的に学生にゆだねられていたので。自分にこんなことができるようになるのか、最初は正直不安でしたね(笑)


Q. Soraではどんな経験を?

堀住:主には新しく立ち上げるサービスの構想を練るところから、実際にそのサービスを学生相手に営業するところまでやりました。他にも、メンバー間の交流を深めるための社内イベントの企画運営や、SNSの投稿作成なんかもやりましたね。学生でも大きな仕事ができることを魅力に感じて入社したものの、ここまでやるとは全く想定していませんでした(笑)

常に新しいことを経験し続ける日々でしたが、社員さんがどんな小さなことでも毎回丁寧にフィードバックをくれるので、成長を実感できていたと思います。

本当にあっという間の半年間でした。


Q. Soraでの経験の中で一番大変だったことは?

堀住:新しく立ち上げるサービスの計画書を作成した時ですかね。サービスを始動させるにあたって、計画書を作成して社長や役員の方にその内容を説明する必要があったのですが、中々OKがもらえず、心が折れそうになりながらプロジェクトの学生みんなで夜な夜な話し合ったのを覚えています(笑)自分たちの思いやアイデアを実際に形にすることの難しさを実感したと同時に、その楽しさを知った時でもありました。普通の学生にはできない、本当に貴重な経験をさせてもらったと感謝しています。


Q. Soraに入る前と比べて、堀住君自身にはどんな変化がありましたか?

堀住:様々な経験を通して成長することができましたが、1番の変化は将来に対する考え方の部分だと思います。Soraに入る前は、仕事に対する価値観もあいまいで、安定している職に就きたいとなんとなく思っていました。

しかし、Soraでの思いを形にするという経験や、好きなことを仕事にする社会人の方々と一緒に働いた経験が、自分の可能性を拡げてくれました。自分が本当は何がやりたいのかを見つめ直すことができ、Soraから卒業して新たな一歩を踏み出すことになりました。

好きなことを追い求めてもいいんだと、そう気づけたのはSoraのおかげですね。


Q. 最後に一言

堀住:Soraには、学生の人生に本気で向き合ってくれる社会人がいます!これがどれほど貴重な環境であるかを、是非記事を読んでいる学生の皆さんには伝えたいです。例えば就活にしても、内定を取るためのアドバイスをくれる人は他にもたくさんいるかもしれません。しかし、自分がどんな人生を送りたいか、そのためにはどうすればいいか、そんな漠然とした問いに対しても親身になって考えてくれる人は中々いないと思います。僕も日常のほんの小さな悩みから人生相談まで、たくさんのことを話して、たくさんの道を示してもらいました。

将来に対し悩みや不安を抱える学生にこそ、僕のようにSoraを活用して、前に進んでほしいです!



インタビューは以上になります!
Soraの魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです!!
引き続き、他のインターン生や卒業生にもインタビューしていきますので、乞うご期待です!!

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