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【Seed期】創業~2020年までの沿革

Photo by imso gabriel on Unsplash

弊社は、2019年12月に東京工業大学発ITベンチャー(110号)の認定を受けて創業した、

総合的なDX支援を行う会社です。

今回は、創業から2020年までの沿革について、ご紹介させていただきます。

もともと、代表の平賀は、東京工業大学の大学院生だったのですが、

ビジネスコンテストでの受賞をきっかけに創業を決意いたしました。

Startup Stage2019の受賞者を直撃!受賞者インタビュー - スタハマガジン|TOKYO創業ステーション 丸の内 Startup Hub Tokyo
Startup Hub Tokyo 丸の内が年に1回開催しているビジネスプランコンテスト「Startup Stage」。現在、エントリー受付中です! Startup Stageは、約1ヶ月半のあいだに事業プランを磨きに磨き上げるアクセラレーションプログラム。Startup Stageの本番であるピッチコンテストでは、審査員の選抜基準をクリアしたチームだけに贈られる特別な賞もあります。 そこで、昨年開催されたStartup Stage2019の受賞者を直撃! 受賞者のインタビューから"Startup Sta
https://magazine.startup-station.jp/entry/m1/2020-09-11/

大学を休学し、東京都港区のワンルームマンションで、最初の登記を行いました。

当時、10平米で月8万円超のとても狭い部屋でした・・・

資本金や家賃は、大学院で使う予定だった「奨学金」を利用しました。

何の行く先も見えない、ギリギリの状態でしたが、

まずは、キャッシュフローを生み出すことが優先事項と考え、

「SES事業」に着手しました。

3カ月の期間を得て、売上を継続させることに成功し、何とか生き延びることができました。

その半年後、東京工業大学の田町キャンパス内に、

大学発ベンチャーを試験的に入居させる公募があり、

高い倍率の中、「学生起業」としては初めて、入居が決定しました!

写真は、入居した日の様子です。

ここから3年間、このオフィスで事業開発を行うことになります。

2020年の10月に、神奈川県 鎌倉市へ「LINE通報システム」の導入が決定し、

自治体初の実績解除に成功しました。

また、大手通信事業会社のR&D領域での、共同実証がスタートし、

まさに、蒔いた種(Seed)から芽が出始めた瞬間と言えます。

思い返せば、ハラハラドキドキの一番楽しい期間だったと思います。

創業から2020年までの沿革に関しては、

以下の画像でまとめたので、ご興味いただける方は、ぜひご覧ください。

また、弊社に興味を持っていただければ、

どのような形でも結構ですので、お気軽にご連絡いただければと思います。

宜しくお願い申し上げます。

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