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【創業ストーリー】人々が医療の発展に参加できる未来を目指して

製薬企業で働く中で感じた新薬開発の課題

皆さん、新薬、放っておけば誰かが作ってくれると思っていませんか?医師ですらMRさん(営業)に新薬出ましたって言われて初めて知ることが多いと思うので、普通の人はどこからともなく勝手に薬が作られてくると思う人が多いんじゃないかと思います。私も製薬企業で働くまでは意識したことはありませんでした。

昔は確かに比較的ラクに薬を作れる時代もあったんですが、今は残念ながらそういう時代ではなくなってしまいました。今や一つの新薬を作るためにかかる時間は10年、2500億円かかるとも言われています。

実際、前職のノバルティスでも被検者の募集がなかなか進まないという治験プロジェクトを複数見てきました。製薬企業は直接患者さんに声をかけることは基本的にルール違反のため、治験をお願いしている施設に患者さんが訪れるのを待つことしかできません。これは相当悔しかったですね。だって患者さんは新薬を待っている、製薬企業は早く発売して売上をあげたい、しかし患者さんが集まらないので開発できない、という現状を内側からは打破できないんですから。

今、創薬の効率を上げていく取り組みを始めなけければ、患者さんに薬をタイムリーに届けることができなくなってしまう、そういう危機感を感じたのが創業のきっかけでした。

「人々が医療の発展に参加できる未来を作る」をミッションに

そこで、我々は「人々が医療の発展に参加できる未来を作る」をミッションに、創薬を出口とした疾患に特化する形でのソーシャルデータプラットフォームを開発しています。

新薬開発の課題を解決するためには、まず患者さんにデータの入力をしてもらう必要があります。そのために、患者さんの日々の課題を解決できるよう、症状の記録や医療機関との連携はもちろん、同じ疾患を抱える患者さんからのサポートが得られるような工夫をしています。その上で、入力されたデータに基づいた適切な治験のマッチング機能を実装することで、これまで受け身だった治験への参加が能動的に行えるような動線を構築しています。

また、システムバイオロジーの第一人者であるソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明さんにも個人投資家として応援していただいており、将来的には患者さんの集合知、ビッグデータをAIで解析して創薬に繋げていくという考えです。

医療の未来に賭けたいという仲間と一緒にやりきる

現在はまだ私と開発者の長野の二人体制ですので、創業メンバーを探している段階です。そもそも長野はNews Picksにいたときから手伝ってくれていたのですが、彼が前職を離れてしばらくしてから会ってみると、「Activaidのミッションを叶えるために一緒にやりたいです」と。彼自身の体験から出てくるアツい想いを語ってくれたのが非常に嬉しかったです。ちょうどエンジェルラウンドの資金調達が完了するというタイミングもあり、お互い是非ということで一緒にやることになりました。

ヘルスケア事業は規制のハードルが高いこと、医学的エビデンスの創出に時間がかかることなどから、他の産業に比べて足が長い事業と思います。そのため、事業をやりきるためには、医療の課題を解決したいという強い思い、ミッションへの共感が特に重要になると考えています。

我々の「人々が医療の発展に参加できる未来を作る」というミッションは、20年後の医療のボトルネックの解消に絶対に必要なものだと信じています。日々の患者さんの課題を解決しつつ、創薬の効率を100倍あげていくという事業に共感し、やりきりたい、という仲間にぜひ加わってほしいと思っています。一緒に医療の未来に賭けたいという方、ご応募お待ちしてます!

Activaid株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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