私たち株式会社REVOX(レボックス)は、AIによる自動見積りシステム「SellBOT」の開発を手掛けていて2022年の6月にリリースしました。REVOX社は親会社である株式会社プラポートがAIQuestという経済産業省の学業イベントをきっかけに生まれた企業です。
■AIQuestとは
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11875095/aiquest.meti.go.jp
■AIQuestの取り組み秘話■
〜経済産業省のHPより〜
・プラポート社の開発実績
https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210331010/20210331010-2.pdf
・プラポート社のAIQuestの取り組みインタビュー
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/AIQuest_Alumni_PR.pdf
産学連携から生まれた「SellBOT」の大きな特徴は「2D図面のAI自動見積りソフト」です。現在の日本の中小製造業では見積もりの約70〜80%が3Dでなく、PDFの2D図面でやりとりしており、そこから見積もり発注、受注などをメールやFAXでやりとりしている現状では、過剰人員、ばらつき、遅延、受発注漏れ、など様々な問題、課題が発生しています。そういった日本の中小製造業を根本から変えるためのプラットフォームが日本にはなく、その変革のプラットフォーマーを目指しています。
■私たちのこれから■
従来の図面見積もりソフトは3Dに対応したものばかりですが、SellBOTでは2DのPDFの図面から見積りを出すことが可能です。“世界初”の機能を持った製品リリースを目指し、ローンチまでさらにサービスを磨いています。
当サービスを皮切りに、テクノロジーマップに沿った先進的な機能を数多く追加し、ゆくゆくは中小製造業向けの管理運営ソフトのプラットフォーマーとして、業界にインパクトを与える存在を目指します。