自分の好きなことをやる。信念を貫いて活躍する女性社員をクローズアップ!
皆さんはじめまして。株式会社EPOCHです!
弊社では「映像」「WEB」「グラフィック」という手段を用いて、日々クライアント様の“ビジネスシーン”を作るお手伝いをしています。
2回目のゲストは、中途入社で現在WEB制作のメンバーとして活躍している夢田朝美さんです。
ぜひご覧ください!
#自己紹介をお願い致します
夢田)初めまして、EPOCHでWeb班の制作部に所属しております夢田朝美と申します。
私は新卒で制作会社に入社し6年ほど勤めていました。
そこから一度転職を経験し、今まで以上に幅広い経験をしていきたいということでEPOCHに入社をしました。
本日はどうぞよろしくお願い致します。
インタビュアー)制作やPRに長く携わっているのですね!
本日はどうぞよろしくお願い致します。
#現在携わっている業務について教えてください
夢田)現在はWeb制作チームに所属しており、その中でも動画コンテンツの制作を主に行っています。コンテンツの割合としてはCMよりもWebムービーの方が多いです!
過去実績でお伝えすると、ハーゲンダッツ様の季節商品LPサイトなどを担当させて頂きました。
過去制作した作品の一部はこちらを参照ください。
インタビュアー)ハーゲンダッツ様のサイト以前に拝見したことありました!
実際にWebムービーを制作する際は、ストーリーから構成を考えたりするのですか?
夢田)いいえ、ストーリーを考える専門の人が別でいるので私は考えません。
私が行うことは、考えて頂いたストーリーをどのように映像として形にしていくかの段取りを考え場を整えていく役割をしています。
インタビュアー)作品の進行管理や品質管理などをメインで行っているんですね!
#EPOCHを知ったきっかけや決め手を教えてください
夢田)一番最初に知ったきっかけとしては、新卒で入社した会社でご一緒に仕事をする機会があったことです。
インタビュアー)同業ということもあり、お仕事の繋がりで知ったのですね!
夢田)はい。そして新卒で入社した会社を退職する際に、代表の石澤から直接お声掛けを頂きました。
しかしその際は、一旦制作の仕事から距離を置きたいという理由でお断りをさせて頂いておりました。
インタビュアー)一度入社をお断りしていたのですね。
またそこから再度入社をしようと思った理由はどうしてですか?
夢田)転職先で1年ほど働かせて頂き、再度転職活動をしようと思いました。
その際に何社か受けていたのですが、その中で再度代表の石澤に話をお伺いしました。
お話を聞いた中で私の今後のキャリアを改めて考えた時にEPOCHが一番自分のキャリアにとってプラスになるのではないかと思いました。
また私が転職時に大切にしていた価値観とも重なる部分が非常に大きかったので入社を決めました。
インタビュアー)どのような価値観を持っていたのですか?
夢田)私は大きく分けて2つありました。
一つ目は、自分の経験を活かしつつ自分の意思で仕事ができるという環境です。
元々6年制作に携わっていたという経験があるので、その経験を活かしながらも言われたことだけをやるのではなく自分のやりたいことを貫ける環境で働くということを重要視していました。
もう一つは、福利厚生の面で女性としての働き方がしっかりサポートされている点です。
制作の仕事は、女性が続けていくにはかなりハードな仕事だと思っています。
実際私の周りの女性でも、様々な事情があり続けていくことができずやめてしまう人が多いんです。
そのため、しっかり仕事を続けていくためにも働き方のサポートをしているかどうかも意識しておりました。
インタビュアー)実際EPOCHは他社と比較してどのような違いがありましたか?
夢田)経験を活かし自分の意思で仕事ができるという点では、規模が小さいので非常に意見が通りやすくかつ私の制作の経験を活かすことができる非常に魅力的な会社でした。
そして代表の石澤との距離も非常に近いので気軽に仕事の悩みや意見を伝えることができる環境も他社とは違う点でした。
インタビュアー)自分の意見をしっかりと主張できる環境はとても魅力的ですね!
実際入社してみての印象はいかがですか?
夢田)実際入社してみても、社内の雰囲気的に発言をどんどんしていい環境ではあるので自由度を感じることはできています。
もう一点の働き方のサポートの面でいうと、福利厚生に関して細かく設計されていて特に女性のサポートを明確に提示されている会社ってありそうで意外に全然ないんですよね。
私が以前勤めていた2社もEPOCHほど明確に手厚いサポートはなかったので非常に魅力的に感じました。
インタビュアー)手厚いサポートとは具体的にどのようなものがあるか一部お聞きできますか?
夢田)例えば産前産後の休暇が一般の規定よりも長く設けられていたり、子供への手当てなど、自分が妊娠や出産をしても安心できるようなサポートが多いです。
インタビュアー)一般的に出産を経験すると退職せざるを得ない場合が多いですが、御社ではその心配もなさそうですね!
#入社前後のギャップについて教えてください
夢田)入社前から感じていた自由度の高さというのはまさにイメージ通りでした。
実際に「この仕事やってみたいです」や「この仕事は厳しいです」といった意見を腹を割って話せる環境であると感じています。
インタビュアー)もう少し具体的に自由度の高さを説明いただいてもいいですか?
夢田)例えば、あるプロジェクトでは1人で撮影から完成までを仕切らせて頂くことができました。
その際に半分プロデューサー的側面の役割も任せて頂くことができました!
インタビュアー)大手だと一般的には分業されているので一貫して1人で行うのは難しいですよね。
夢田)まさにおっしゃる通りです!
小さい会社だからこそ社内での信頼関係の構築も早く色々なことを任せてもらえるところは非常に自由度が高いと感じました。
もう一点ギャップとして感じた点は、様々な仕事に触れる機会が多いという点です。
これは規模が小さい故に、大手と比較すると倍近くのスピード感で様々な案件を経験できるのでその分自分の成長スピードが早くなります。
インタビュアー)一見そうすると仕事量も多くなって大変なんじゃないかと思うのですがいかがですか?
夢田)もちろん忙しくはなりますが、その点に関しては相談しやすい環境が用意されているので私はよく「少し今案件多くてやばいです」などと相談させて頂いております。笑
インタビュアー)前提としてすぐに相談できる環境が整っているからこそ色々な案件に挑戦できるということなんですね!
#今後の目標について教えてください
夢田)目標としては、自分で仕事のコントロールをしっかりできるようにすることです。
これは制作としてというよりも、上司が行っているプロデュース業も含めて一緒にやっていけるくらいの力をつけていきたいなと考えています。
将来的には独り立ちしてプロデューサーとして活躍していきたいと考えています。
これはEPOCHにきて様々な経験をすることができたのでこのような目標ができました。
インタビュアー)実際何か社内でアクションを起こしたりしたのですか?
夢田)代表との距離が近いというのもあるので、気軽に相談をしたら「プロデューサーになっちゃいなよ」と笑い混じりに言ってもらいました。笑
インタビュアー)そのような悩みを気軽に相談できる環境改めて素敵ですね!
夢田)これはほんとにEPOCHの魅力の一つでもあると思います。
#他社と比較した際の強みを教えてください
夢田)まず一番は先ほどもお伝えした福利厚生です。
私も何社か経験をしておりますが、業界内でもEPOCHの福利厚生は働く社員のことをしっかりと考えられていると思います。
インタビュアー)福利厚生が充実していることで働くモチベーションにも繋がりますよね!
夢田)そうですね。映画館やお芝居をみた時にも補助が出るんです。
私は今ミュージカルのお仕事に携わらせて頂いており、今まで縁がなかったのですが補助が出るので勉強しに気軽に観に行ってみようというマインドになります。
インタビュアー)補助があることによって、より一つの仕事に対してのめり込めそうですね!
夢田)はい!他の強みとしては、今までの会社では制作するにあたり代理店を挟んで仕事するのが当たり前だったのですが、EPOCHは代理店を挟まず直接クライアントとやりとりすることができるのでクラインとの真意を掴みやすいくより良い制作物を作ることができます。
インタビュアー)クライアントさんと直接お話をして制作できるのは非常に他社と大きな違いですね!
#最後に求職者へのメッセージをお願いします
夢田)この業界は非常にハードな業界だと思います。
それが故に途中でやめてしまう人も多いかもしれませんが、EPOCHには社員を第一に考えてくれる福利厚生が用意されているので働き方などに疑問を持っている人がいたらぜひ一度お話しできると嬉しいです。
また直接クライアントとやりとりができる環境であるので一般的な企業では経験することのできないことを体験することができるので自身の今後のキャリアを考える良いきっかけにもなると思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。