本日は2021年に新卒でプログラマーとして入社した小松　逸飛のインタビューを紹介します！

Q:学生時代、何をしてましたか？

A:プログラミングの学習に力を入れていました。プログラミングの授業もありましたが、半分くらいは自分で調べたりして独学で学びました。

学校ではプログラミングコンテストの同好会に所属していました。高専1年の時に4，5年生の先輩から色々と教えてもらえてとても勉強になったのですが、チームでコンテストに参加するよりも自分で作品を作りたい気持ちが強かったですね。

Q:オーパスに入社する前と後で何かギャップはありましたか？

A:プログラミングが得意なのでそれを活かせる仕事、出来ればゲーム制作会社に就職したいと思い、入社を決めました。

入社前に対面でのインターンシップに参加していたので、社内の雰囲気はある程度はわかっていました。なので、入社後に大きなギャップはありませんでした。でも、入社後の研修や仕事で経験のないソフトや言語を使うのが思った以上に大変でした。ソフトの仕様の違いで苦労しています。

Q:好きな事を仕事にするって実際どうですか？

A:自分では得意だと思っていたプログラミングですが、実際の業務になるとわからない事も多く、先輩が書いたコードを見ると実力不足を痛感しています。でも、得意な事＝好きな事で今現在プログラミングを仕事に出来ているので、生まれ変わってもゲームを作っていきたいなと思います。

Q:現在の仕事の内容を教えてください。

A:OJTでゲーム制作のプロジェクトに参加し、UIの調整やバグの修正をしています。

Q:働いていて大変だと思うことはありますか？

A:わからないことが多くて一人で問題を解決出来なかったり、毎日の様に未知の不具合に対応するのが大変です。

在宅勤務のため他の方とチャットだけのやりとりなので、やりづらいなと思う事もあります。たまには対面で話したいですね。

Q:休日に何してますか？

A:ゲームをプレイしたり、学生時代の友達とアニメ鑑賞会をしたりしています。

ゲームは色々なジャンルをやりますが、特に最近はまっているのは 7DAYS TO DIEです。

アニメの方はアクション系が好きですが、特にジャンルにこだわらずにネットフリックスで手あたり次第面白そうなものを見ています。気が向いたら映画も見たりしています。

Q:現在興味ある技術は？

A:　VRに興味を持っています。プレイヤー同士で会話をしたりサイコロを振ったりするゲームをよくやるのですが、それを最近はVR空間で楽しめるんです。仕事でもVR関連のプロジェクトに参加出来たら最高だな、と思います。

Q:どんな姿を目指していますか？

Ａ:常に気を配れる人になりたいです。特に現在の仕事はチーム開発なので、特に必要性を感じます。気を配れるというのは、自分の事はしっかりとこなして他の人に目を向ける余裕があることなので、同時に一人前になるということだと思っています。これから入ってくる後輩の為にも、そういう人になりたいです。