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韓国人エンジニア2人が語る、さくらコマースの魅力。なぜ日本を、さくらコマースを選んだのか?

成長環境を求めて日本の会社へ

――簡単に自己紹介をお願い致します。

キム・ソンミさん:私は韓国でIT専門学校を卒業してから、今年の2月15日
にさくらコマースに入社しました。現在は新入社員研修中で、ビジネスマナーや、プログラミング言語を学びながらWEBページの開発なども行なっています。


キム・ジュンスさん:私は2月15日にさくらコマースに入社しました。私もキム・ソンミさんと同じく、現在は新入社員研修中で、プログラミング言語を学びながらWEBページの開発を行なっています。

――お二人の就活当時のお話について教えてください。

キム・ソンミさん:私が在籍していた韓国のIT専門学校では、日本での就職を斡旋するジョブフェアが開催されており、様々な日本企業と接点を持つことができました。
そこでは実際にさくらコマースを含め、IT関連の企業3社から内定をいただきましたが、最終的には事業内容や社風などが一番合っていたさくらコマースに入社しました。

キム・ジュンスさん:私は就活の際に、「自分が成長できる環境」という軸で仕事を探していました。IT業界を志した理由は、成長スピードが早く今後も発展していく業界だったため、その環境に身を置くことで自分自身を高められると思ったからです。またIT業界は普段の生活にも密接に関わっており、自分が携わっている仕事が実生活に結びついていることにもやりがいを感じました。
さくらコマースを知ったきっかけは、友達からの推薦でしたが、説明会や選考を受ける中で、本当に自分に合っている企業だと思い入社しました。

どんな会社よりも毎日笑顔で楽しく働ける会社

――さくらコマースの印象について教えてください。

キム・ソンミさん:他社と比べても明るい雰囲気の会社だと感じました。私の就活はコロナの影響もあり、ほとんどオンライン面接だったので、会社の雰囲気がわかりにくい状況でした。実際に他社のオンライン面接では淡々と面接が進み、会社の魅力や雰囲気を感じにくかったのですが、さくらコマースの面接は、常に社員の方が笑顔で対応してくれたので、明るい印象がすごく伝わってきました。

また、面接で社員の方と接する度に、「私もここで働いたら毎日幸せに仕事ができるのではないか」と思い入社しましたが、入社後の今もギャップを感じることは一切なく、本当に笑顔が溢れる素敵な職場で、さくらコマースに出会えて良かったと感じています。

キム・ジュンスさん:私はすごく緊張しやすい性格で面接は苦手だったのですが、面接を担当していただいた社員の方から「緊張しなくてもいいんだよ。落ち着いて話せばいいからね。」と、優しく接していただき、緊張せずに面接に臨むことができました。また、最終面接では社長と面接をしたのですが、社長も本当に優しい方で、一切気負うことなく、ありのままの自分を伝えることができました。
面接時の印象から、さくらコマースの人の魅力すごく伝わってきたので、私もその一員になりたいと思ったのを覚えています。

――お二人はなぜ最終的にさくらコマースを選んだのでしょうか。

キム・ジュンスさん:私はもともと「自分が成長できる環境」を就活の軸として企業を探していましたが、さくらコマースとの出会いにより、働く人や会社の雰囲気も自分の成長のために重要な視点だと気付かされました。笑顔で毎日働ける環境や辛いときに助け合える環境だからこそ、仕事を前向きに取り組むことができるので、結果として自分の成長にもつながっていく。
さくらコマースの事業内容や会社理念への共感はもちろんですが、働く人や会社の雰囲気がすごく魅力的だったので、最終的にさくらコマースへの入社を決めました。

キム・ソンミさん:私もキム・ジュンスさんと同じで、さくらコマースの笑顔が溢れる社風はすごく魅力的に感じていました。また私たちが所属しているMtone(エンジニアの人材派遣事業担当)は立ち上げたばかりの部署で、様々なことに挑戦できる環境だったので、自分の成長にもつながると思い入社を決意しました。

――入社して感じた事を教えてください。

キム・ジュンスさん:入社するまでは韓国にずっといたので、日本の会社について知る機会がほとんどドラマしかありませんでした。ドラマで見た日本の会社は上下関係も厳しく大変なイメージがありましたが、実際に入社すると全くそんなことはなく社員の皆さんから優しく接してもらい、日々働きやすさを実感しています。実際に、ある先輩社員の方とは最寄り駅も同じなので、一緒に退社したり、よく話しかけていただいたり、打ち解けられるようにすごく気遣っていただけていると感じます。

入社した今だからこそ改めて感じますが、面接のときに感じた明るい雰囲気以上に、幸せな環境で働けているので入社して本当に良かったです。

キム・ソンミさん:私も面接の時以上に、さくらコマースには笑顔が溢れていると感じます。毎週、金曜日の朝礼ではスマイル運動という笑顔の練習の時間があり、「笑顔を大切にする」ということを言葉だけで終わらせずに、社員一人ひとりが体現できるようにしている会社だと感じました。


支え合い切磋琢磨できる同期

――同期同士の関係性について教えてください。

キム・ジュンスさん:同期の年齢はバラバラですが、お互いの成長のために、意見しあうなど相談しやすい関係性があると感じています。現在は研修中で、同期でシステム開発を進めていますが、課題にぶつかったときに、「どこに問題があるのか」「どのように改善していけばいいか」などお互いに忌憚なく意見を言い合えていると思います。

キム・ソンミさん:韓国籍のメンバーは、日本で働くために日本語の上達が必須なので、研修の休憩時間を使って勉強をしています。メンバー内で日本語の問題を出し合ったり、わからないことは相談したりしているので、お互いに高めあえる関係性だと感じています。

――日本に来るにあたって不安だったことはありますか?

キム・ジュンスさん:食生活が自分に合うかが一番不安でした(笑)実際に日本に来てから、食事をしていると辛さが足りず、物足りなさを感じることもありましたが、日本には韓国料理専門店も多いので、いつでも故郷の味を感じることができます。もし私と同じように食生活を不安視されている方は、日本でも安心して働けるということを伝えたいと思います。

キム・ソンミさん:東京は電車やバスなど公共交通機関が複雑で、朝の満員電車などもひどいと聞いていたので、毎日出勤できるのか不安に思っていました(笑)ただ、入社する前にさくらコマースの社員の方に相談したところ、会社近くに住むことをおすすめされたので、現在は電車やバスに乗ることなく毎日無事に出勤しています。

――今後の目標について教えていただけますでしょうか。

キム・ソンミさん:今は研修中ですが、早くお客様のもとで開発経験を積みたいという気持ちが強いです。自分のスキルを高めて3年後にはプロジェクトマネージャーになることが私の目標です。

キム・ジュンスさん:少し抽象的な目標になりますが、「キム・ジュンスだったら、いつでも仕事を任せることができる」と周囲の方から思っていただけるようにこれからも頑張りたいと思っています。

エンジニアのスキル以上に、明るく笑顔でいることが大切

――どんな方がさくらコマースに向いていると思いますか?

キム・ソンミさん:笑顔が一番重要だと思います。私たちの部署はエンジニア派遣事業なので、自社で働くわけではありません。自社であれば、見知った関係性なので、他の社員の方から優しく接してもらえると思いますが、お客様先ではそうとは限りません。だからこそ自分がさくらコマースの顔だと思って、笑顔を大切にコミュニケーションができる方が向いていると思いますし、そんな方と一緒に働きたいと思います。

キム・ジュンスさん:いつも明るくコミュニケーションができる方が向いていると思います。私たちの仕事は、自社で開発を進めるわけではないので、社外の方とも積極的にコミュニケーションが取れるように、コミュニケーション能力が高い人が向いていると思います。
また私自身も、笑顔や元気を大切にしているので、そういった方と一緒に働きたいと思います。

――最後に読者の方へメッセージをお願い致します。

キム・ジュンスさん:エンジニアの派遣事業と聞くと、技術力が必要だと感じられる方も多いと思います。ただ、さくらコマースでは技術力よりも人柄を重視した採用を行なっています。今は技術力が無くても、自分から主体的に勉強ができ、努力できる方であれば、さくらコマースに合っていると思うので、ぜひ気軽に話を聞きに来てもえれば嬉しいです。

キム・ソンミさん:さくらコマースは文系でも活躍できる環境があるので、IT業界に興味はあるけど未経験や文系だから就職を諦めている方は、ぜひ一度さくらコマースの話を聞いてみてほしいと思います。実際に文系学部を卒業して、さくらコマースで活躍しているエンジニアもいるので、これからIT業界を志していきたい方は、気軽に応募をしていただけると嬉しいです。皆様と一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。

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