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【MiXPERTが思う3つのこと】①フリーランサーとの協働

はじめまして!MiXPERTです。

 "最良の個性をMIXする"ためのサービスを提供するMiXPERTです。弊社フィードを訪ねてくださった方に、MiXPERTが何をしたいのか、どうしたいのか、を知ってもらおうと、ストーリーをアップすることにしました。立ち上げメンバーの宮本が担当してます。よろしくお願いします。

 MiXPERTは、登録制の「クリエイティブコンテンツ制作サイト」を運営している会社です。クライアントとクリエイターを、現場経験の豊富な運営スタッフが人的にマッチングすることをベースに、弊社が制作管理に関わりながらクリエイティブコンテンツを作っていくサービスです。(サービス内容の詳細は公式サイトでご確認ください →https://mixpert.jp/

なぜこのサービスをリリースしたのか

 会社紹介のはじめとして、なぜMiXPERTというサービスをリリースしたのか、についてお伝えしたいのですが、まずは、背景のお話から。「ワーク・ライフ・バランス」が謳われるようになったここ数年、フリーランスを選ぶ人が増えた... これはもう周知の事実ですが、クリエイターの世界でも同じような現象が起きています。世界的な傾向だという働き方の多様化、それを現場で見て肌で感じてきたこと、が『MiXPERT』をスタートするきっかけになりました。

 仕事には、専門分野や得意領域だけでなく、生活スタイルなど個人の事情も影響します。できること、できないこと、やりたいこと、やりたくないこと... を考えた結果、いろんな働き方ができてくるのは当然のことだと思います。でも希望のワークスタイルが実現できているかというと、難しいケースも多いようです。労働環境、法の整備、フリーランスの社会的地位などが十分に検討されていないのがその理由だと思いますが、そんななか、MiXPERTはフリーランスをフォローアップしていきたい!と考えています。


フリーランサーとMiXPERTが組むということ

 クリエイティブに関わるフリーランスに求められるのは、専門分野に強い、稼働時間など制作にあたる条件がフレキシブルである、など制作に対して柔軟に対応できることが多いです。そのため、MiXPERTは、得意分野や専門分野の仕事が見つけやすいマッチングのシステム、遠隔地でも制作に参加できるオンラインのシステム、をサービスの中心としました。これにより、クライアントが希望する条件に合うクリエイターが受注する、”適材適所”の制作が実現すると考えています。また、MiXPERTの運営スタッフが受発注の仲介をし、実制作の経験者が完全納品までの制作管理や実際の制作に関わることで、コミュニケーション不足によるトラブルなどをできるだけ回避できるようなワークフローにしています。(システムについて詳しく書くと長くなるので!サービス内容の詳細は公式サイトでご確認ください →https://mixpert.jp/


現場ができることはなにか、を考えるのが企業としての課題です

 冒頭で書いたとおり、フリーランサーは増えていて、専門家のレポートなどでも今後ますます増えていくと予想されています。フリーランスだけでなく、働く人々の意識は変化し、どう働くか、のスタイルも多様化していますよね。でも、新しく求められている働き方に、社会の変化は追いついていないのではないか… 私たちはそんな風に感じています。政府が「働き方改革」を進めているなか、実際に”仕事の現場”ができることは何なのか。現状を見据えて、その答えを常に探しつつ、進んでいきたいと思っています。

 このほか、MiXPERTの自己紹介としてお伝えしておきたいことがあと2つあります! 引き続き、投稿しますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。

※このサービスのシステムをもっと知りたい! と興味を持ってくださった方、フリーランスの課題に応えたい!と思った方、まずはお話しさせてください。共感していただけることが嬉しいです! スタッフとしての参加希望はもちろん、クリエイターとしての参加希望も歓迎です。ご連絡お待ちしています。

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