『フットサルを言い訳にしない』HAREで働くFリーガーに ”働き方” インタビュー（第二弾）

こんにちは！ノースリーブです。

今回は前回Wantedlyで好評だった、
弊社社員兼Y.S.C.C.横浜フットサル（以下YS）にて活躍をするフットサル選手に
”働き方” についてインタビュー第二弾となります！

キャリアアドバイザーとして活躍しながら、先日YSトップチームに特別強化指定選手として昇格した「宮下隼人選手」にインタビューさせていただきました。

是非最後までご一読下さい。

ーまずは恒例の「1日のスケジュールを教えて下さい。

05:15　一次起床（一旦起きて、再度もう1回寝ます）

05:20　起床

05:40　出発

（外はまだ暗いです）

06:00　練習開始

08:00　練習終了

（トップチームでの練習は学ぶ事が多いです）

（練習が終わったら急いで帰宅します）

08:30　帰宅

08:45　朝ご飯（野菜ジュースとおにぎりを食べます）

09:40　出発

11:00　業務開始

20:30　業務終了

21:45　帰宅

22:10　夕飯（夕飯は冷凍餃子とご飯と味噌汁が定番です）

22:30　お風呂、動画を見たりのんびり

24:00　就寝

ー睡眠時間短！
毎日このスケジュールは相当しんどそうだけど、、大丈夫？

「そうですね、なんとか大丈夫です。(笑)
毎日大体5時間寝てるのですが、最低4時間は寝ればなんとかなります。
入社した頃は本当にしんどかったですが、この生活も1年半経ったのでもう慣れました。
その代わりにお休みの日は、気づいたら16時間くらい寝ている事もよくあります。」

ー日々の生活の中で気をつけている事はありますか？

「できるだけ自宅で食事を摂るようにしています。
外でご飯を食べたり帰宅時間が遅くなる方がゆっくりしてしまい、予定が崩れる事が多いので、自宅で出来る事は自宅で行っています。」

ーちなみに今の生活での不満点はありますか？

「不満点、、ないです。
強いて言えばジムに行く時間がなかなか担保できないので、そのくらいですかね。」

ー隼人は現状キャリアアドバイザーとして月の目標件数を追っていて、
すごく大変だと思いますが、毎日の業務の中で意識している事はありますか？

「毎日のスケジュールがカツカツなので ”業務時間内に全ての業務を終わらせる事” をとにかく意識しています。
HAREではクォーター毎に自身の目標を決めるているのですが、今クォーターは
『フットサルを言い訳にしない』を掲げています。
その為に、書類作成等の事務作業は業務時間外で対応するメンバーもいますが、私は絶対に全ての工程を業務時間内に終わらせる事を意識していて、自身の毎日のスケジュール管理は徹底しています。
『21時には絶対退社する』『密度の濃い業務時間にする』
これを常に念頭に置いて、業務を行っています。」

ーフットサルと仕事の両立をする上で、気をつけている事は何かありますか？

「YS所属メンバーは練習の兼ね合いで、毎週金曜日はお休みをいただいております。
その為金曜日は求職者の方の対応ができないので、最重要事項は上長に対応していただいています。
ですが、試合運営のお手伝い等がある場合もタイミングを見て途中で抜け求職者の方へのご連絡をしたり、土日も練習や試合の前後の自宅にいるタイミングで事務作業等を対応したり、極力自分で出来る事は自分で行っています。
稼働日が少なくてもポジティブに『それでもやってやるぞ』という気持ちで仕事をしています。」

ー ”HAREに入社して良かったな” と思う事はありますか？

「HAREで本当に良かったです（即答）
他のチームに所属しているフットサル選手とお話する事も多いのですが、HAREの待遇は断トツで働きやすいと思います。
会社の雰囲気も居心地が良いですし、業務内容自体も今後に活かせ、自分次第でいくらでもキャリアアップできるので、とても満足しています。」

ー ”キャリアアドバイザーという仕事をしていて良かった事” はありますか？

「自分の将来を考えた時に、フットサルだけで生活していくのは現実的に厳しいと思っているので、セカンドキャリアを考えたらビジネススキルを身につけ、ビジネスマンとして一人前になりたいと思っています。
その為に営業職は学べる事も多いので、自身の今後のキャリアを考えても、様々な場所で使えるようなスキルが身につくと思っています。
将来の自分の為になっていると思っているので、キャリアアドバイザーという仕事に誇りを持っています。」

ー隼人の思う ” HAREで身についたこと” ってなんですか？

「やっぱり『考える力』だと思います。
社風として ”あれやれ、これやれ” という指示の下動くのではなく『自分で考えて行動する』が全員の認識としてあるので、私も何をするにもとにかく ”考える” ようになりました。
相談する時も仮説を立ててから『〜しようと思ってる』と話をしていて、上長も肯定から入った上で他の選択肢をくれるので、自分自身も勉強になり納得がきます。」

ー 1件取れた時は嬉しいですか？

「目標件数に達成していない時は、そこまでの喜びはないです。
”もっとやらなきゃいけない”と自分を鼓舞してます。」

ー HAREのメンバーはどうですか？

「本当に皆さん自分やYSメンバーの事を尊重してくれていて、応援してくれてありがたいです。
ご飯に行く時や遊びに行く日も、練習の前後に合わせてくれたり、心配してくれて毎日過ごしやすいです。」

ーちなみに ”HAREでの業務がフットサルに活きている” と思う事はありますか？

「あります！
HAREに入社してから
”常にゴールに対しての日々の業務を逆算” していたり、”目的を明確にし、その上でのどういうアクションをするのか” を考えて業務を行うようになりました。これはスポーツにも通用すると思っていて、フットサルの練習でも実施しています。」

ー最後に今後の目標を教えて下さい。

「HAREでの目標は呼吸（目標件数を達成）する事です。
前クォーターでの目標を達成できなかったので、今回は絶対達成してやると思って行動しています。
YSでは『試合に出る』という事を直近の目標にしています。現状だと自分が試合に出る事が、どんなプラス要素になるか思い浮かばないので『お前が出て何ができるか』と言われたら、正直現状だと答えられないです。ただ自分の中で『こうなりたい像』はあるので、それをどう体現していくか日々練習の中で模索しています。
試合に出れれば、あとは今シーズン中にゴールを決め、（現状はトップチームの特別強化指定選手なので）正式にトップチームのメンバーになりたいです。」