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インターン募集企業が教える!インターン面接必勝法公開

こんにちは!株式会社ワン・オー・ワンです。

Wantedly を利用している方々にはインターンシップを探している方も多いのではないでしょうか。そこで必ずと言っていいほど乗り越えなければならないのが面接。インターンの面接ってどんな感じなんだろう、何を準備すればいいんだろうと不安を抱えている人もたくさんいると思います。そこで今回の記事では、インターンシップ面接を乗り切るための準備について解説していきたいと思います!

インターンシップの目的とは?

まずはインターンシップに参加する目的を今一度確認しましょう。インタンシップとは文部科学省が「学生が在学中に自らの選考、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」と定義しているように、就業体験という制度の事です。

インターンシップに参加する事で、その仕事内容や業界についての理解を深めたり企業・職場の雰囲気を知る事ができます。また、「自分が何をすることにやりがいを感じるのか」など、自分自身を知るきっかけにもなります。この経験や気づきは今後の就職活動にも大いに役立つでしょう。

準備する事

主な目的が分かったところで、面接に向けて具体的に何を準備したらいいのかについて解説していきます。ここでは3つ紹介します。

業界・企業研究

なぜその業界に興味を持ち、選んだのかを明確にするために、業界の種類や特徴について深く調べておきましょう。応募先の企業の業界を中心に、まずが業界全体の構造や動きを大まかに確認し、その後さらに範囲を狭めて浅く深く業界内の詳しい現状や将来性、関連している企業について調べてくことがポイントです。

また、企業研究においてはなぜ他社ではないのかと言った企業の独自性を見つけておくことが大事です。企業の公式ホームページや採用情報サイトなどをチェックして十分な情報収集をしておきましょう。

自己分析

インターンシップの面接では、自分がどのような人なのかを短時間で知ってもらう必要があります。しかし、自分で自分自身のことを説明するのは簡単ではありません。自分のことを客観的に見て事前に整理してまとめておく事が必要です。今までの自分を振り返り、どのような経験をしたときにどのように感じたかなどをまとめた「自分史」を作成してみるのも1つの方法です。自分ではあまりわからなかった、、なんて人は身近な人に聞いてみるのもおすすめです。周りから見た自分の印象なども聞けたりするので、自分の意外な一面を見つける事もできるでしょう。

志望動機

企業側が志望動機でチェックしているのは主に「参加意欲が高いかどうか」「学生が企業の求めている人物像や業務内容とあっているか」の2点です。志望動機作成時に含めるものとして、

  • 「インターンシップに応募した理由」
  • 「インターンシップに興味を持った背景」
  • 「インターンシップを通して得たいこと」

の3つがあります。コツとしては、結論であるインターンシップに応募した理由を最初に持ってくる事で簡潔で伝わりやすくなります!また、興味を持った背景に自分の経験を盛り込む、インターンシップを通じて得たいことには、どのように学びを得るのかや意気込みを含めるとより具体性のある内容になります。

よく聞かれる質問

ここではよく聞かれる質問を紹介します。弊社の面接で聞かれる事があるかも?!

大学生活のこと

まず一つ目は大学生活や勉強のことです。どのような大学生活を送ってきたのかを面接官と共有することで、面接官はその学生がどのような人物なのかを判断します。ここではいかに一貫性を持って話す事ができるかが大事です。結果だけでなく、それに至るまでの経緯や失敗、それを乗り越えた経験も盛り込みながら話をしていきましょう。

インターンシップで学びたい事

この質問では、学生のインターンへの参加意欲を確かめたり、相性を見たりしています。質問の中には、業界独自の単語や内容が問われることもあります。とりあえず受けたインターンだったから、業界に関する質問に何も答えられなかった、、なんて状況にならないように、面接を受ける際には業界の動向や課題、将来性は事前に調べておきましょう。また、企業の掲げれいるビジョンや独自性とのつながりについても話す事ができれば、さらに良い印象を与えられます!余裕があれば会社ホームページもチェックしておきましょう。

長所や短所について

面接官は、自分のことを細かく分析し、自身の強みや課題点を人に明確に伝えることのできる学生を「自分で考えて行動ができる人」と判断します。企業はそういう学生を取りたいに決まってるですよね笑 

面接では課題点を隠そうとするのではなく、提示することで「ネガティブな面にも真摯に向き合うことのできる学生」と言うポジティブな印象を与える事ができます。ポイントとして、課題点を伝える際には強みになる課題点を選びましょう。そうする事で課題点と同時に強みも伝える事ができます。また詳しい説明をする際には、過去の経験を合わせて話すと説得力が増すので事前に考えておきましょう!

終わりに

インターン生採用面接の全体イメージは掴めたでしょうか。面接は事前準備が結果を左右します!

企業によっても面接の雰囲気はかなり違うと思いますが、ワン・オー・ワンのインターン面接は結構フランクな感じです。ランチしながらのお話も可能です。「インターンはしてみたいけど自分に何が合うのかがわからない」なんて人も面接にて一緒に考えていきたいと思うので気軽に応募してください〜!

弊社社員には就活のプロがいます。まだ面接が不安だよ、、って人は弊社のインターンにぜひ応募してみてください!少しでも興味を持っていただけたら「話を聞いてみる」「エントリー」をお待ちしています!

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