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サービスの根幹を支えるバックエンドエンジニア

今月は開発部 バックエンドチームの泉沢さんにお話を伺いました!

■まずこれまでの経歴とコロンに入社したきっかけを教えてください。

 専門学校を卒業後、DeNAで委託契約として勤務し、主にソーシャルゲームを作っていました。その後、コロンにも同様の委託契約で勤務することになりましたが、ご縁があり社員として勤務することになりました。社員として勤務しようと思った理由は、一般的な企業は「依頼」と「作る」の工程は分業されていますが、コロンはこの2つの工程が一緒になっていて、開発において素早い対応ができることで、仕事がしやすい会社だと思ったからです。


■社員になってからこれまでに1番苦労した業務を教えてください。

 期日までにどうしてもリリースしなくてはいけないプロジェクトがありまして、その開発に苦労しました。工期が極端に短かったというのもあり、スピード感を持って取り組むことはもちろんなのですが、施策内容も完全なものではなかったので、自分たちで最善のものを考えて作り込む必要がありました。このときは深夜まで作業することもありましたが、チーム一丸となってやりきったという思い出が鮮明に残っています。



■仕事をする上での心構えや意識していることはありますか。

 まず第一にプロとして仕事をすることを心がけています。事例として①作ったものには責任を持つ。②リリース直前までバグの確認を怠らない。③障害発生時、関係部署と連絡をとりながら迅速にリカバーする。などです。
 次にプライベートの時間でも、もっといい案はないか頭の片隅で考えています。もし、思いついたことがあればメモして勤務時間にアウトプットします。ただ、ずっと考えていると良い発想も出なくなるので、そういう時は作業や考えることを止め、後日 まっさらな状態で業務にとりかかると思いもつかなかった事を考えつくことがあります。


■現在の会社やサービスの運営方針について教えてください。

 これまでは、開発段階になって仕事が降りていましたが、最近は企画の段階でエンジニアが入ることが増えてきました。これによりチーム間の連携も生まれて、いい方向に向かっている気がしています。
今後は、もっともっとエンジニアが前に出て、主体的にサービスがより良い方向に動く様、変えていきたいですね。
 また、「このサービスは本当に面白いのか?」をいつも意識しています。お客様がサービスを面白いと感じなければ、それは意味のないものになってしまいます。お客様が本当に便利で使いやすいサービスを常に考えて、作っていく必要があると思っています。


■今後の目標はありますか。

 自分なりの目標として、データベースに特化したエンジニアになることです。その分野では、自分がチームを引っ張って行けるくらいになりたいと思っています。新しいことを1から勉強するのではなく、自分の得意なことをとことん伸ばして会社に貢献できたらと考えています。


■コロンの社風には、どういう人材が適していますか。

 自走できる人だと思います。「常に自分で考えて動ける人」、「自分から情報を発信できる人」がコロンの社風にマッチすると思います。また、技術力が低くかったり、業務知識が少なくても全然良くて、その分 技術や知識を習得しようとしている姿勢を周りが見ていて感じる様な人だと思います。

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