こんにちは!F&Vの人事の千村です!
今日はスポーツコンバイン事業部の3名にインタビューをしてみました!
実はこのインタビュー、上手く進行できるか物凄く不安でした・・・
というのも3名とも全く異なるキャラで個性豊かなので、果たして話しがまとまるのかと。笑
でもそんな不安をよそに、インタビューでは各々の考え方やスポーツ界を変えたいという想いに触れることができました。
(スポーツコンバイン事業についてはこちら に詳しく書いています)
ー本日の登場人物ー
田中僚(プロフィールはこちら)
大学卒業後は大手電機メーカーに就職、その後トレーナーとしてアメフトチームに携わり2度日本一に導いた異色の経歴の持ち主。スポーツコンバイン事業を立ち上げたメンバーで、とにかくストイック。創業メンバー3名とは前職が同じ。
近藤大貴(プロフィールはこちら)
サッカー部出身。強豪・東福岡高校で副キャプテンを務め、インターハイ優勝した実力派。
お調子者な一面もありつつ、結果にとことんこだわるF&V期待の星。
信末悠汰(プロフィールはこちら)
サッカー部出身。近藤とは小学校の頃からの付き合いで大学でも共に闘った親友。
F&Vではトップクラスの天然だが非常に素直で可愛がられる弟キャラ。今後に期待したい。
(左から近藤、信末、田中。)
F&Vにジョインした理由
千村)もともとスポーツコンバインは田中さんの案がきっかけでした。どういった経緯でF&Vにジョインしましたか?
田中)F&Vが設立する時からスポーツコンバインのことは先﨑社長に話していました。社長自身も元プロアスリートだったこともあり、スポーツコンバインに賛同して下さって、F&Vで本格的に進めていくためにジョインしました。
千村)既に構想を話していたんですね。近藤くんはどういった経緯でF&Vに入社しましたか?
近藤)大学卒業後、大手企業の新規営業をしていたんですが、会社の名前があるから売れていると感じていたので、「近藤大貴だから」という営業がしたかったんです。そこで学生時代に就活の相談に乗って頂いていた大学の先輩でもある先崎社長に転職の相談をしたのがきっかけです。
千村)そこから入社の流れになったんだよね。
近藤)そうです。笑
当時F&Vは設立して1年経ったくらいで、ベンチャー企業はある意味名前が無いじゃないですか。そういう環境の中で挑戦したいと思って、入社しました。
千村)信末くんはどういった経緯で入社しましたか?
信末)きっかけは親友の近藤が働いていたからですね!大学卒業後は別の会社で働いていましたが、やはりサッカーに携わりたい、自分が現役時代悩んでいたフィジカルの課題をF&Vを通じて解決できる、それらを選手たちに伝えられると思いジョインすることに決めました。
千村)2人は地元も一緒で、大学でもチームメイトだったよね!信末くんがジョインした時のことは私もよく覚えています!
田中)信末の前評判はものすごく良かったです。笑
でも昨日はExcelのことで10分も時間を取られた・・・笑
一同爆笑
(大学時代の近藤と信末。チームを引っ張る中心的存在だった。)
仕事で大変なことは?
田中)逆に大変じゃないことが無いです。スポーツコンバインという事業がゼロイチなので。あとは天候やコロナに左右されることでしょうか。なるべく同じ状況で測定を行うため、雨の場合は測定が延期になります。
近藤)僕は監督との関係構築でしょうか。商談のチャンスは1回きりなので、そこでどれだけ信頼して頂くかが重要です。また、nowtisは定期的にチームに対してフィードバックをしていくので、nowtisを導入して頂いてからもとても大切です。
信末)一番大変なことはやはり営業活動ですね。nowtisを導入していないチームの開拓になるので、繋がりを駆使するだけでは足りません。最近はテレアポなど色々な手法を使ってチームにアプローチする工夫をし、「nowtis導入のチーム数を増やす」という月ごとの目標を達成しています。
将来的には監督からお声をかけて頂けるようになりたいです。
(2度日本一に輝いたアメフトチームでトレーナーをしていた頃の田中。この経験がスポーツコンバインを始めるきっかけとなった。)
やりがいを感じる時
近藤)監督や選手から「ありがとうございます!」と言われる時です!
そのために、貪欲に結果にこだわります。まずはnowtisを導入するチームを増やすこと。nowtisの良さをより波及していくために、サッカーの関係者や監督方とのコミュニティを大事にしています。
信末)僕は、商談の際監督から「良いね、やりたい!」とスポーツコンバインに賛同して下さった時。
そう言って頂けるチームをどんどん増やしていきたいです。
田中)このスポーツコンバインから何か別の競技や分野に派生した時かな。あとは測定で終わるのではなく、そこからトレーニングや食事管理の改善につながった時にやりがいを感じます。
千村)サッカーだけではなく、スキー連盟でも導入して頂いたり、他の競技からもお問い合わせが多いですね。
田中)そうなんです。これらが形になるのはこれからです。今は基盤づくりの段階なので、今度更にスポーツコンバインが様々な分野で活用できるよう企画したり打合せを重ねています。
千村)色々な企業やスポーツ関係者とタイアップを実現するために、普段どのようなことを意識していますか?
田中)「知らない」ということは一番損することだと思っているので、毎日ひたすら情報収集をしています。色々な分野におけるスペシャリストと同じ目線で話していかなければならないので。
そして得た情報をもとに自分の意見をぶつけたり、質問をなげかけたり、積極的に発信するようにしています。
今後の展望や目標は?
信末)まずは目の前のことをとにかく全力でやっていきます。もともと人見知りな性格で、商談などは苦手な方でしたが、今では克服し様々なチームの監督・選手と関わっています。愚直に目の前のことをしっかり行っていけば、必ず結果に繋がってスポーツコンバインが更に広がると信じています。
近藤)今後は色々な分野の企業とタイアップをしていきたいですね。このフィジカルデータはただ選手の力を伸ばすためのものだけではなく、無限に活用できるものだと思っています。データを活用してギアやサービスの開発など、実現に向けて今も動いています。
田中)日本において唯一無二のポジションを確立していきたいです。
具体的に言えば「スポーツのインフラ」としてnowtisがスポーツ界に無くてはならない存在になることです。
千村)田中さんはスポーツコンバイン事業がスタートした頃から「インフラになる」と仰ってしましたね。
田中)はい。nowtisは僕たちだけでは完結しないんです。nowtisが基盤となってスカウトなどでチームとチームの繋がりが生まれたり、選手の育成だけでなく指導者のレベルアップにも繋がっていきます。
あとは近藤も言ったように、企業とのタイアップが実現することでスポーツ界に貢献できる部分も更なる拡大が見込めます。
千村)nowtisのようなサービスは他にまだ無いのでしょうか?
田中)日本ではここまで広くできるサービスはまだ無いです。なかなか難しい事業ではあるので、どうしても測定だけで終わってしまうことが多い。でも僕たちはその先を目指して日々前進しています。
候補者の皆さんへメッセージ
近藤)F&Vのメンバーはみんな個々の武器があって、それらをお互いが吸収できる環境があります。
だからこそ僕は成長できました。これからも多様なタイプの方々がジョインして下さることで、F&Vの成長にも繋がると思っています。一緒に成長し合いましょう!
信末)僕も毎日が学びの連続です。そして人生の大半を捧げてきたサッカー、スポーツを更に盛り上げることができる仕事に携われて、モチベーション高く仕事ができています。大変なことも多いですが、一緒に高みを目指して頑張りましょう!
田中)やっていることは本当に泥臭く地道です。でも目指している理想はもの凄く大きく、多くの方から評価されています。楽しいことばかりではないですし地味な作業も多いですが、夢に向かって楽しめる方はF&Vで必ず活躍できると思います。共に夢の実現を目指して頑張りましょう!
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