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【Vol.3】令和2年7月豪雨を乗り越えて。令和3年7月に観光拠点施設「HASSENBA」として再建!

令和2年7月4日の真夜中。熊本県南部を中心に激しい雨が襲った。とんでもない量の雨水が川へ流れ込み、急激に球磨川の水位は上昇。そして、午前7時過ぎにとうとう防波堤から溢れ出し人吉市の中心部を飲み込んだ。山間の田舎なので報道を目にしても全国の皆さんにはピンと来なかったかもしれない。わかりやすく例えると東京で言うと中央区〜千代田区、大阪で言えば北区〜中央区が水没したようなもの。恐らく日本の過去の災害を振り返っても東日本大震災の津波以外でこれだけ街の中心部が水に飲み込まれた例はほとんどないと思う。それくらい今回の豪雨災害は凄まじいものだった。


当社が出資し、経営再建を支援中の人吉市の第3セクター「球磨川くだり株式会社」も壊滅的な被害を受けた。簡単に言えば借金以外は全て流れ去った。船、車両、書類、備品、パソコン・・・ 濁流が何もかもを飲み込んでしまった。


しかし、逆境に強いのが当社の強み。いち早く再建に着手し、7月末には泥や災害ごみの撤去・清掃が完了し、8月には再建チームを立ち上げ、年明けの1月には観光拠点施設「HASSENBA」として再建するプロジェクトを発表。現在では復興のシンボルとして期待をしていただいている。再建に至るまでの初動に関しては下記のリンクを参照頂きたい。記事配信サービスnoteで2週連続最も読まれた記事として話題に。



HASSENBAはこれまでの川下りの乗船券売り場・待合所としてだけではなく、ラフティングやサイクリングなどアクティビティの拠点、九州パンケーキカフェ、マーケットを併設した観光複合施設として生まれ変わる予定。元通りに復元するのでは無く、水害前よりさらに発展した施設として再建することに拘っている。何故なら現状維持は後退を意味するから。

今回、これだけ早いスピードで再建計画を立てることが出来たのにはちゃんと理由がある。詳細はこちらもリンク先のnote記事をご参照頂きたい。

様々なハンディがあり、制約がある過疎地。しかし、冷静な判断、熱い情熱、正しい知識があれば再建は十分可能だと考える。シークルーズではこのように大企業やITスタートアップでは味わうことが出来ない本当の意味で地域に根ざし、地域の目線で取り組み、地域の課題を解決することを学ぶことが出来ます。

地方の活性化に必要な「企業・地域・政治」の本質を学びたい方を募集します。

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