1
/
5

人事が綴る、TSL新人弁護士採用の話〜75期司法修習予定者のみなさんへ〜

みなさんこんにちは!東京スタートアップ法律事務所(TSL)人事の工藤です。Wantedlyではパラリーガルやインサイドセールスといった職種にフォーカスした記事が多いのですが、今回は「TSLの新人弁護士採用」をテーマにしてみました。

9月の司法試験結果発表をドキドキしながら待ちつつ、就職どうしようかな・・・と情報収集されている75期修習予定者のみなさまに向けて、少しでもお役に立てたらいいなと思ってつらつらと綴ってまいります。さあ、ちょっと長いけど、スタート!

TSLの75期採用のスケジュールは?

7月17日に実施した第1回オンライン説明会では、スケジュールについてのお問い合わせを事後アンケートで複数頂戴しました。75期採用は以下のスケジュールで実施予定です。

2021年8月1日〜 書類応募の受付を開始

2021年9月初旬〜 面接実施を開始

2021年12月ごろ ふんわりと書類応募の受付をクローズ

はい、ポイントは「ふんわりと」やっていくクローズにあります。ざっくりとした「これくらいの人数に内定を出せたらいいなあ」というラインはありますが、明確な定員は設けていませんので、おそらく今期も流れに身を任せ、ふんわりとクローズしていくことになるでしょう。(※と書いている7月下旬現在も、なんとTSL内定者からの紹介で74期の方が1名選考に進んでくださっています!)

気になる選考について

法律事務所ではあんまり採用について情報公開されていないようなのですが、TSLなりの公開できる限界のラインを攻めていきたいと思います。

書類選考のポイントは?

まずご提出をマストでお願いしている書類は、履歴書のみとなります。志望理由書を添付してくださる方もいれば、司法試験の成績表、社会人経験のある方は職務経歴書をつけてくださる方もいらっしゃいます。書類選考の段階でご自分の何をアピールしたいかは、ご応募いただくみなさまにお任せしています。

書類選考の基準は非公開ですが、少なくともここを基準にはしないよとお約束できるポイントはいくつかあります。学歴、司法試験等の成績、あともちろん年齢や性別をもって合否を判断するという選考はTSLにおいては行われていません。見ているのはそこではございませんので、ご認識いただけると嬉しいです。(※とは言えですね、司法試験の成績が素晴らしかった場合は一同がざわめくのも事実です。)

面接フローってどうなってるの?

こちらもめちゃくちゃ気になるポイントですね!

まずは面接回数の話から。TSLの面接回数は正直、多いと思います。人によって若干の変動がありますが、代表の弁護士中川との最終面接に至るまで、平均して3回は面接があります

面接官は?

TSLの採用面接は原則、候補者お一人に対して面接官一人がお話しするスタイルです。主に面接官を努めるのは、チームリーダーや支店長を勤める弁護士のことが多いです。人事の私が面接させていただくこともままあります。誰が面接官にアサインされるかは、興味のある分野、共通の趣味、経歴が似ているなど、さまざまな要素を考慮して決めています。「次の面接は●●先生と話してみてほしい」など、面接官からのコメントに添う場合も多いです。

オンライン実施OKですか?

面接実施自体は、お近くの方は事務所見学かねて、四谷本店を中心にご来所でご案内する場合も多いですが、遠方にお住まいの方は選考フローの大部分をオンラインでご案内することがほとんどです。お近くに支店がありましたら、タイミングによっては現地支店にもご案内できますし、面接調整時に希望をお聞かせください。

どんなところを面接では見ているの?

明確な基準というのは実は定めていないのですが、74期採用で各面接官が残した膨大な面接メモを辿っていくと・・・「自分の言葉で話してくれる」「しっかり自分を持っている」「正直で素直」「成長への貪欲さ」「チームワーク」といったところが共通する評価ポイントでした。

NGポイントも明確には定めていないのですが、面接官たちが見ているポイントと判断基準はほぼ一致しており、これは「TSLらしさ」が3年かけて着実に醸成されてきたことの結果かなと思っています。TSLらしさについて詳しく知りたい!という方は、どの面接官に聞いていただいてもOKです。ご遠慮なく面接の中で質問してみてください。

【ご参考に】TSL74期採用の振り返りを大公開!

選考のクローズはふんわりしています、という冒頭のくだりがありましたが、「ふんわり」とか言われてもまあどんな感じなのか何にもわからないですよね。ということで、以下に74期採用の月別エントリー数の推移と、内定出し数の推移をまとめてみました。

月別エントリー数推移

2020年12月まで  9名
2021年1月        13名
2021年2月        64名
2021年3月        19名
2021年4月          9名
2021年5月以降   6名

月別内定出し数推移

2021年2月 1名
2021年3月 8名
2021年4月 5名
2021年5月 1名

いかがでしょうか。合格発表のあった1月を越えて、2月のご応募が最多、続く3月〜4月と面接実施が盛り上がったことがわかりますね。2月頭には東京三会の合同説明会があり、他の事務所の説明会にも参加して比較検討したうえで、ご応募・選考にお進みいただけた方が多かった印象です。

74期採用の結果(暫定)

厳密にはまだ終了していないので暫定的なデータではありますが、結果をまとめますと・・・

120名の方にご応募いただき、若干名辞退がありつつも15名の内定承諾

面接実施総数は衝撃の、130面接ほど!

といったところでした。正直こんなにたくさんご応募をいただけて、びっくりしました。数ある法律事務所の中から興味をお持ちいただき、設立3年にも満たない私たちの事務所の選考に進んでくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。

(そしてこの場を借りて、忙しいスケジュールの中、快く面接実施してくれたTSLの弁護士たちにも、心からの感謝を送らせてください!いつもありがとうございます!)

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、弁護士が17名、総勢でも35名ほどの規模のTSLにとって、数ヶ月の間に130回もの面接を実施していく新人採用はまさに一大プロジェクトです。これだけ注力できるのはひとえに、組織を作っていくのはあくまでも一人一人のメンバーであると強く認識しているからです。

選考はみなさんにとっても、大切な弁護士としてのファーストキャリア選びの場です。内定出し〜入所日までのフォローアップも含め、採用においてミスマッチが起こらない仕組みを一生懸命考え続けていますので、面接でお会いできることがありましたらぜひ自然体で会話してくださると嬉しいです。

いかがでしたでしょうか?TSLの新人採用について、みなさまに少しでも役立つ情報が提供できていたら幸いです。長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう