1
/
5

エンジニア志望の方に最適解を示してあげたい。【代表インタビュー】

皆さん、こんばんは!

株式会社wild idea採用広報です!

前は定期的に更新していたwantedlyストーリーですが、

ここ最近は全く更新できておりませんでした、、、!反省しております。。。

そんな更新できていなかったストーリーですが、心を入れ替えてリスタート!

そんな栄えあるリスタート1回目の内容は、、、

【代表インタビュー】です!

wild idea創業者の福田が今何を思うのか?

エンジニアを志す人に。現役エンジニアに。社会に。何を思い、これからwild ideaとしてどうしていくのか。聞いてきました!是非ご覧ください!!!


※福田さんと人事も兼任している藤田さんのツーショット!

ー「創業の時の想い」

広報:福田さん、今日はよろしくお願いしますー!

みんなにわかりやすく、伝わるように、優しく、出来るだけ具体的に!お話聞かせて下さい。笑

福田:よろしくお願いします。そして、要望多いな。笑

出来るだけ、、、頑張ります!

広報:そしたら、早速なんですが、、、なんで創業したんですか?

福田:えらく抽象的な質問ですね。笑

広報:一応聞いとこうと思い!笑

福田:一応って。笑

そうですね。HPご覧いただけたら書いてるんですけど、若いころ、エジソンとかナポレオンとかそういった偉人たちに感銘を受けて、憧れていた偉人みたいに社会を変えたいと思ったんです。

ですが、この世の中資本主義なので、想い、妄想だけではどうにもならないですよね。

それだったら資本主義社会の波にのって会社を建てて事業を起こして会社、事業を通して「社会」を変えるのが1番の近道だと思い、会社設立に至りました!

広報:ありがとうございます!福田さんは普段温厚でにこやかな印象が今でもあるんですけど、ウチに秘めたる想いがやっぱり熱いですよね!

福田:そうですか?恥ずかしいな笑

広報:そう思います!笑

その想いの中で私の入社理由にもなった1つに「社会を変えたい」というお話が印象的なんですけど、現状どういったカタチで社会を変える為の動きをしているんですか???


※福田さんのデスクには基本お菓子があります。笑

ー社会をどう変えている?

福田:社会を変えるというと今、私たちのメイン事業がSES事業と受託開発事業なので、その2つのメイン事業を軸に変えていけているんじゃないかなと思います。

広報:ありがとうございます!その2つのメイン事業でどんな風に社会を変えていってると思いますか?

福田:そうですね。SES事業で言うと実務未経験者の育成を本当にしっかり1からやっているというのがまず大きいんじゃないかなと思います。

例えば、他の企業だと実務経験者しか採用しないとかエンジニアとして内定もらってるのに蓋あけたらエンジニア業務じゃなかったとかいっぱいあるわけじゃないですか?

そういった情報からエンジニアになる為に数十万の大金を払ってプログラミングスクールに通って、ちょっとだけスキルをつけてから転職する。みたいな流れがここ数年でできたりとか。

そういったのをなくすためにウチは面談を重ねてから就業前、就業中問わず、メンターをつけたマンツーマンの学習環境を準備してるのは社会を変えているうちの1つだと自負しています。

広報:そうですね。SES事業というビジネスモデル上、どうしてもすぐ案件に入ったりとか経験がないとそもそも採用に至らない、エンジニア、プログラマになれないというのがありますからね。

福田:そうなんですよ。あとは2月から受託開発案件がまた再始動するんですけど、

一長一短はあるのですが、受託を組み合わせる事でエンジニアの成長を加速させていけるので、やっていこうという流れが出来ました。

広報:エンジニアの成長をいかに加速させるかを起点に考えて実際に動いているんですね!

一長一短でも着実に社会を変える流れが出来つつありますね!

福田:そうですね。このビジネスがベースとなって、今社会を変えられるビジネスが生まれてくるという意味合いだと、皆さんを成長させられるかどうかが肝ではあるので、まずは周りのメンバーにいかに理想の環境を提供し、一緒に変わっていけるかが大切だと、僕はそう思ってます。

広報:なるほど、、、!ちょっと詳しく聞かせてもらえますか?


※最近移転したオフィスでも社長だからと言わず、社員と同じデスク椅子ガジェットで社員と一緒に仕事してます!それも福田さんの特徴!

ー面談、面接で出会う方に少しでもいい影響を与えたい。

福田:そうですね。基本wantedlyで採用しているのは実務未経験の方々なので、「なんでエンジニアになりたいのか?」という質問を良くさせていただいたりするんです。

例えば、「手に職をつけたい」「リモートで働きたいから」「黙々と作業できる」「市場価値をあげるために」という理由を聞くんです。

全然悪いなんて言うつもりなくて、ご自身の考えなので尊重します。

「プログラミングスクール通ってたんでいけます!」みたいな心意気がすごい方も素晴らしいと思います。

でも、SEでもプログラマでもコードだけ書ければいいわけじゃないし、コミュニケーションすごくとらないといけないし、リモートだと報連相だったり、セルフマネジメントだったり、テキストコミュニケーション等、さっと上げるだけでもこれだけのスキルが必要です。

そして、社会はIT人材不足と言われておりますが、上記の事が当たり前にできてそのうえでスキルも経験もある人が不足しているだけで、エンジニアになりたいという方は実は余っています。

ちょっと話しただけでもこれだけでてきたんですけど、僕はこういう部分をしっかりと伝えます。

そして、せっかく異業種からの職種チェンジや転職をするタイミングだから本当にご自身の意思でしっかりと決めて転職してエンジニアにになれる人を増やしたいし、そのうえでウチにきてくれたら最高ですよね。

広報:ありがとうございます!たしかにIT人材の不足や求人広告、WEB広告、各種プロモーションでエンジニアへの転職ってキラキラした印象を持つかもしれないですが、泥臭いし、勉強しないとスキルも上がらないし、キラキラとは違った職種ですよね。

福田:そうなんです。極論であり、持論ですが、僕はエンジニアには2種類の人しか向いてないと思ってます。

広報:そうなんですか!具体的には?

福田:①学生時代に成績の良かった人。コツコツ頑張って成績を上げれた経験のある方

②オタク気質でプログラミングにハマってる人。そもそも勉強するとかの概念ではなく、趣味を楽しむ延長でプログラミングにのめりこめる人。

まあ、ここはどの職種でも同じだと思いますが。

この2つにあてはってなかったらエンジニアにはもしかしたら向いていないかもしれない。と長年、様々な方と面談、面接をし、多くのメンバーが働いてくれている今すごく思います。

広報:たしかにこの2つは定期的に言ってますよね!でも、この2つにあてはまらなかったらエンジニアを諦めたほうがいいというわけではないですよね?

福田:もちろんそんな事を言うつもりはないです。笑

これはあくまで私の経験談と持論なので。

ですが、こういった事も面談、面接で伝えたりもします。

いいことだけ言って入社してもらう事も出来るかもしれないけど、そんな事しても誰も幸せにならないし、社会を変える事なんて出来ないですから。

広報:そうですよね。安心しました。笑

長々とありがとうございます!だいぶ想いを聞かせてもらえたので、最後バシっと締めて下さい!笑


※福田さんお1人の写真は珍しいので載せておきます!あとで怒られるかも。。。笑

ーおわりに

福田:無茶ぶりやな。。。笑

まずはじめにここまでご覧いただいた方、ありがとうございます。

今回、お話した私の持論などは正解ではなく、個人の見解です。

僕自身、何者でもない学生の頃、偉人に憧れてちょっとでも社会を変えたい。良くしたいと思っており、実現に向けて動いている最中で、エンジニアを志望して転職活動をしている皆さんと同じチャレンジャーです。

今、このフェーズで当社にご興味をもってくださっている皆さんにいい影響を与えたいという想いであえて素直に着飾らずお話してみました。

1人でも多くの方に何かしらのきっかけを与えられたらと思っています。

スクールに行かなくてもメンターをつけてマンツーマンで勉強頑張れる環境整えてます。

スキル、経験がついたら、業界でも負けず劣らずの待遇にします。

スキルがなくても当たり前に一定の生活ができる報酬は担保します。

どうか、あなたのまっすぐな想いが花開き、エンジニアとしてなのか、多職種にするのかわかりませんが、心から応援しています!

相談したい。エンジニアとしてどういうキャリアがあるのか。等、少しでも話したいなという方はカジュアル面談しましょう!

僕が1番信頼している人事か僕がお話させていただきます!

広報:ありがとうございます!

しっかりと締まりましたね笑

ここまでご覧いただいた皆様、ありがとうございます!

wild ideaでは絶賛積極採用中でカジュアル面談受付中です!

エンジニアとして、会社として、キャリアとして

どんな些細な事でも素直にありのままでお話させていただきますので、

気になる方は「話を聞きに行きたい」若しくは他募集記事からエントリー下さいませ!

エントリーお待ちしております~!

株式会社wild ideaでは一緒に働く仲間を募集しています
53 いいね!
53 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社wild ideaからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?