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【社員インタビュー】 科学には無限の可能性があり、それを人々に役立てるのがエンジニアリング【半導体エンジニア】

皆さんこんにちは!
株式会社アスパークです!

今回はエンジニアリング事業部、半導体エンジニアのFさんをご紹介します!

Fさん大学での専門を活かすため、エンジニアへ転職をしました。

今回はそんなFさんにインタビューをさせていただきました!

自己紹介

出身は兵庫県の加古川市という田舎です。

以前は神戸で働いており、IT関係のエンジニアを経験した後、アスパークで働いています。

31歳からエンジニアを始めたビギナーで、大学は岡山大学大学院、物理を専攻していました。

数学や物理は今でも大好きです。フェルマーの最終定理とか、面白いですよね。

大学時代はアルバイト、部活を含め、様々なことに挑戦することが好きでしたしポリシーでした。日本舞踊もしました。楽しかったですね。

好きな食べ物は生肉。趣味はお酒。とにかくお酒。ラフロイグが大好きです。できれば痩せたいと思っています。



入社の決め手

大学時代に勉強した物理、数学を社会にどうしても活かしたかったからです。

一生懸命働いて、社会をまわすエンジンの一つのなることが私の夢でした。

自分が好きな分野、自分が信じる分野、自分がこの分野なら誰かの役に立てると信じられる仕事がアスパークならできると思いました。

新しい電気自動車の開発や、大手企業のプロジェクトで自分の知識、能力を存分に活かすことができます。

やはり、エンジニアリング、サイエンスは面白いです。

お金をもらえること以上の価値が、働くことにはあります。

現在の仕事内容

データ整理等、半導体の研究開発のサポートをしています。

半導体は、科学技術産業の米と言われており、現代社会を支える極めて重要な素材です。

半導体とはシリコン(Si)が中心です。

もちろん現代においては様々な半導体が開発されており、ノーベル賞も受賞した青色発光ダイオードも半導体が考え方の基盤にあります。

具体的に半導体が何かということは難しい概念ですが、勉強したり考えることは奥深くとても楽しいです。

仕事で大切にしていること

人と協力し、ご教授いただくことを素直に聞こうとすること、そして何より、与えられた仕事で、120%の評価をいただくくらい努力することです。

また、同じ職場で働く方々と、笑顔で、楽しく、仕事の結果で信頼してもらうこと。

仕事をすることが、お金をもらうことだけでなく、生きがい、達成感が得られるように、常に参加するプロジェクトの目標、意図を考え、自分がやっていることが社会の役に立つと信じることです。

お金をもらうことだけが、仕事ではありません。

誰かの役に立って、ご満足いただき、ありがとうとおっしゃっていただくことに、お金には変えられない大きな価値があるのではないでしょうか。

今後の目標

私のPCと一緒に写っている写真は、分子軌道法と呼ばれる、物理学と数学とPCを使った分子を理解するための化学的手法の一つです。

この方法を使えばDNAさえ説明可能です。

私は、自分の物理と数学の能力をアスパークで活かしたいです。

科学には無限の可能性があり、それを人々に役立てるのが、エンジニアリングだと私は考えます。

アスパークでは、様々な活動が常にスタートしようとしているチャレンジ精神あふれる会社であり、その精神を具体的に形にすることを私はやってみたいと思っています。



未来のアスパーク社員へのメッセージ

お金をいただくことが仕事です。それを忘れてはいけません。

しかし、働くことは時にそれ以上の価値を人生に与えてくれます。

ありがとうと言われること、自分の技術、結果が社会の役に立つこと。

自分が頑張れば、社会がもっと便利になること、すごいと言われること。

つまり、人から認められることです。

これには大きな価値があると私は思います。

アスパークでは、自分の能力を日本全国で振るうチャンスがあり、それら全てが大手です。

皆さんも社会を回すエンジンになってみませんか?

そして、チャレンジ精神あふれる職場で、あなたも成長し、一緒に社会を豊にしましょう!

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