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個人×グッズ制作のインフラ企業として

こんにちは、リアライズ経営企画室のKです。

すっかり間の空いてしまったこちらのブログですが、今回はリアライズのWEBプロダクトについて書いていきたいと思います。
ブログが空いてしまっていた期間で、私が何をしていたかというと、まさしくそのプロダクトのチームディレクションをしておりました。今回はリアライズの第二創業期に向けた主力事業候補の一角である「EDIS-ON」というWEBサービスについてお話します。

EDIS-ONについて

EDIS-ONとは、だれでも簡単に無在庫でグッズ販売ができるプラットフォームです。
仕組みとしては、EDIS-ONのシステムに商品化したい画像をアップロードすると、自分のショップに掲載できる、商品イメージが出力されます。(アップロードした後に、細かいレイアウトを変更することもできます)それを自分のショップの商品として登録をすると、自分や他の人が自由に購入できるようになります。
裏側では、注文が入った商品をリアライズや提携の企業さんで1つづつ製作を行い、ご注文頂いたお客様のお手元に発送します。
なので、出品者様は画像データをアップロードしてデザインを調整するだけで、在庫を抱えることなく商品を販売できます。
また、販売の際の利益も販売者様が自由に設定することができ、マグカップなら800円~1000円程度、Tシャツなら1000~1500円程度の利益が一般的ですので、10個でも売れれば1万円程度を稼ぐことができます。

実は今のEDIS-ONは、経営企画室メンバー2名と普段は大口の法人様案件を担当しているOEM事業部の1名という、部署横断の変則的なチームにて運営されています。

EDIS-ONのユースケース

EDIS-ONにユーザー様に多いのは、Youtuber様です。Youtuber様にご愛用頂いている大きな理由としては、Youtubeというプラットフォームとグッズ販売の親和性の高さがあると思います。
また、競合他社さんのサービスとの大きな違いは、製造の拠点を持っている会社のWEBプロダクトなので、納期が短いのと、比較的安価で作成できることです。(他社さんは外注の工場で作成するケースがほとんどなので、手配の時間もコストも内製しているリアライズよりかかります)

よく利用していただいているYoutuber様は、ご自身のチャンネルのアイコンを印刷したTシャツなどを販売頂いています。

EDIS-ONの今後と運営体制

EDIS-ONの現在の運営体制は上述の通り3名体制ですが、今後かなりの増員を検討しています。
というのも、現在のEDIS-ONはYoutuber様をメインのご利用者と考えて、マーケティング戦略を練っているのですが、今後はYoutuber様をはじめとしたショップオーナー様のグッズ販売と製作のインフラとなるべく、カスタマーサポートに力を入れる必要が出てきます。

ここで想定されるカスタマーサポートとは、一般的に想像されるサービスの導入や操作の支援から、ゆくゆくはYoutuber様のショップのブランディングの支援や、販売する商品のデザインのサポートなどもやっていけるチームにしたいと思っています。

EDIS-ONは今は小さなWEBサービスですが、今後は「グッズを販売したい」と思ったすべての表現者様に対して、最高の価値提供をしていける、インフラのようなプロダクトにしたいと考えています。

EDIS-ONでの仕事は、今エンターテインメント業界でもっともアツい仕事になると自負しています。
もしEDIS-ONを通じた価値提供に興味のある方は、是非ご連絡ください。
プロダクト・ビジネスサイド双方のマネージャーである私が、面接を担当させていただきます。

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