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【山陰創生の主役たれ!】人生史上一番わくわくする瞬間をコーディネートしたい『アート建工メンバーインタビューVol.2』

荒木 梨沙 鳥取県出身。武庫川女子大学卒業後は新卒でアート建工に入社。一貫してインテリアコーディネーター業務に携わる。マイブームは岩盤浴とYoutube鑑賞

『アート建工メンバーインタビュー』とは?

鳥取の住まいづくりの次に目指すのは、住みやすく快適な山陰の街づくり。そんな街を、山陰のよりよい未来を願う人と共に創りたい。地方創生のモデルケースを体現するアート建工のメンバーにフォーカスを当て『アート建工がどのような会社か』『どんな人が働いているのか』を少しでも知って頂きたく社内のメンバーでしか聞けないことをインタビューしありのままを発信していきます。


現在のお仕事内容を教えてください。

 建築部設計課という部署でインテリアコーディネーター(以下IC)の業務を担当しています。お客様のご要望に合わせて、外観や内観の色や使用する材料、水回りの設備、電気配線、などのご提案を行います。その他にも建売住宅やモデルハウスのコーディネートなども担当しています。



ご入社のきっかけを伺えますか。

 新卒として2019年4月に入社いたしました。大学は兵庫県でしたが地元での就職しか考えていなかったため、迷いなくUターンでの就職を選択しました。様々な企業の説明会に参加しましたが、アート建工を選んだのは面接の雰囲気が心地よく、こんな人たちがいる会社なら働きやすそうだなと思ったからです。面接でお会いした社長の力強い言葉や、若手の方が多く活躍していることも魅力的に感じましたね。

元々住宅業界やICという職種にご興味があったのですか。

 私が小学5年生の頃、現在の自宅を両親が建てたのですが打ち合わせにいつも連れられており、子どもながらにワクワクした気持ちを今でも覚えています。高校3年生になって進路を選択するときに、将来住まいに関わる仕事をすることと、建築士の受験資格を取得できる学校を色々と探しており、先生とも相談して兵庫県の学校に進学することに決めました。

学生のうちに地元以外でも生活してみたかったので充実した学生生活だったと思います。学校やアルバイト先には甲子園球場の横を通っていました。試合のある日は人も多くて熱気がありましたね。(笑)



様々な会社がある中でアート建工に決めた理由は何だったのですか。

 先ほど、社長の力強い言葉と表現したのですが率直に言うと『めちゃくちゃよく話す人だな。』と第一印象では思っていました(笑)当時、内容のすべてを理解できていたわけでは無いと思いますが、とにかく熱く私たちが事業展開する山陰の地域を活性化させたい。危機感を煽るというよりも真正面から現状を受け止め、自分たちにできることをチャレンジするんだというポジティブな挑戦心を強く感じました。私自身も地元の活性化には共感する部分も多くありました。

今だからお話できるのですが魚谷社長と面接の際、好きな家具の話をして下さり、今後の会社の展望などを教えて下さり2時間くらいの間、ほとんど自己アピールする機会もなく「絶対落ちた・・・。」と思っていました(笑)



入社後のお仕事で印象的な出来事を教えてください。

 入社して間もないころ先輩に付かせてもらい提案やヒアリングの場面に同席させて頂いたのですが、お客様から内装の設備について色味の相談をされました。私がまだ入社間もないということもご存じだったのですが、当時の私が持ち合わせている知識や自身の感性で一生懸命提案させて頂きました。結果、私がご提案したものを採用して頂き後日「とても気に入りました。この色にしてよかったです。」という言葉をかけて頂きとても嬉しく思いました。

荒木さんの目標や夢等ありましたらお聞かせください。

 今年の目標はインテリアコーディネーターの資格を取得することです。また、コーディネートの打合せはお客様が一番わくわくするところだと思うのでお客様に楽しんでいただける打合せをすることは日々心がけたいです。自身の子どもの頃の原体験もそうですが、家が良い思い出と共にあり続けられる空間作りのお手伝いができるコーディネーターとして活躍し続けたいですね。



荒木さんお話ありがとうございました!

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