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リモートワークの喜怒哀楽とこれから先のこと

リモートワークってちゃんと仕事になるの?どんな感じで働いてるの?
そのようなお悩みを抱えているそこのあなた!この二人が解決します。
どうも!Webエンジニアの渡邉です。エンジニアの大島です。
今回は皆さんが抱えているお悩みそしてこれからの野望?願望?についてお話しします。

目次

[起]自己紹介、エンジニアを目指したきっかけ
[承]リモート研修ってどう?在宅ワークってしんどい?
[転]もし完全リモートワークになったら何をする?
[結]これから先で挑戦したいこと

[起] 自己紹介

渡邉拓(わたなべひらく)
【趣味】
 ・読書(ほぼビジネス書、時々小説)
 ・映画鑑賞(洋画が大半、邦画はだいたいアニメ)
 ・料理(パスタが得意です。最近は生パスタにも挑戦しました)
 ・ゴルフ(コースを回った後の温泉が好きです)
 ・トレッキング(筑波山など、次回は夏の白馬三山を検討中)
【職種】
  エンジニア
【仕事内容】
Netsuiteと呼ばれるERPクラウドの導入支援や、Automation Anywhereと呼ばれるRPAシステムの導入支援の2つに関わっています。導入支援では主にHTML, CSS, Javascriptを活用しています。新規事業の立案・開発では、現在はPHPを始めとした汎用言語を活用しています。
大島涼介(おおしまりょうすけ)
【趣味】
 ・アウトドア(夏はキャンプ・BBQ・海)(冬はスノーボード・冬キャンプ)
 ・カメラ(風景や夜景など)
 ・ドライブ(夜中にドライブへ行ったり他県などに遊びに出かけてます)
 ・カート(月1ペースで行くぐらいハマってます)
 ・ダーツ(昔はガチ勢でしたが今は遊び程度。)
 ・スイーツ巡り(甘いもの大好き男子です。)
【職種】
  エンジニア
【仕事内容】
  NetSuiteと言われるERPクラウドサービスの導入・カスタマイズをしています。
  JavaScript,HTML,CSSを使って開発しています。

エンジニアを目指したきっかけ

渡邉:幼少期からモノづくりに興味がありました。初めは「片手で持てるデバイスツール」「ウェアラブルなもの」を作りたいという夢から始まり、社会人になってメーカーに勤めたりもしました。でも、自分の作りたいものをより忠実に表現したい、スピーディに開発・改良して育てていけるものを作りたい、そして可能な限り多くの人に広まるものを作りたいという考えが自分の中にあることに気づき、それを実現できるのがWEBサービスであると認識したのがきっかけです。
大島:エンジニアになったきっかけなんですけど、正直初めはカフェのテラスでMacを使ってるのがかっこいいな!と思いITの専門学校へ行きました。実際、プログラミングに触れてみると難しすぎて自分には無理だ、なんて 思うこともありました。ですが、気づいたらある程度コーディングもできるようになり元々作りたい物もあったのでそれが実現できるエンジニアになろうと決めました。

[承] リモート研修ってどう?在宅ワークってしんどい?

渡邉:リモート研修については、新人研修で一部の研修の講師を担当させていただきました。難しかったのは相手の理解度が肌で感じられないことです。表情やその場の空気感を感じればすぐに相手が理解できているかどうかは分かるものですが、オンラインだとそれが電波では伝わって来なく、説明の都度「大丈夫?」と連発していた自分がいました(笑)。 在宅ワークについては、長所短所がを顕著に体感できました。まず長所は、通勤時間がなくなったことで、浮いた時間に家事や趣味に時間を費やせるようになったことは画期的だと思います。一方で短所は、1日中自宅にいるので、その日の仕事を終えても仕事が終わった気持ちになれず、ONモードのまま落ち着かない状況が続いたり、それがピークに達して「もう家の中にいたくない!」と夜な夜な外を散歩(徘徊)していまった時もありました...(汗)。最近は早朝や仕事後にストレッチとランニングをする習慣を意識しています。
大島:僕の場合入社4日目にして外部のリモート研修だったので、他社の方しか居ないしリモートだしと少し不安ではありましたが 社員の方々がとても気にかけてくれてとても安心でした。 最初はリモートがしんどかったんですけど、慣れてくると通勤時間が無い分自分の時間ができて散歩、読書、筋トレが 毎日の日課になっていました。また、規則正しい生活も送れるので今ではリモートで良かったと思っています。 在宅ワーク繋がりで話すと元々家ではローテーブルに座椅子で仕事をしていて腰が痛いなと思っていたんですが、ちょうど そのタイミングで会社で処分予定だったテーブルと座り心地抜群の椅子を頂き仕事効率がアップしていい会社だな~って 思いました。

[転] もし完全リモートワークになったら何をする?(会話編)

渡邉:夢があるお題ですね~!うちはまだ完全リモートにはなり切れていないので、すこし憧れはあります。大島くんは何したい?
大島:そうですね、完全リモートワークになったら会社の近くにいる必要もないのでまずは福岡に行くと思います。
渡邉:え??(笑)なんで突然福岡へ行こうと思ったの?
大島:福岡は美味しいものが多いし意外とスイーツも多くて毎日幸せだろうな~っていつも考えています。あとは何と言っても博多弁の 環境にいたいってことですね。(笑)
渡邉:動機が不純だな!(笑)
大島:いやいや、そんなもんじゃないですか(笑)渡邉さんはどうしたいですか?
渡邉:俺は当面は自宅では仕事はしないかな(笑)
大島:まあ、そう思いますよね~。じゃどこで仕事してみたいですか?
渡邉:まずは喫茶店や図書館、田舎の実家にも滞在して仕事をしてみたいな。その日の気分によっては、自宅の近くに大きな公園があるから、そこにテントを張って仕事もしてみたい(笑)でも確かに、今住んでいる場所そのものを変えてみたい気持ちはわかるな~。
大島:テントの話はちょっとなに言ってるかわかんないです。
渡邉:おい(笑)すこしは共感してくれ(涙)
大島:まあ、遠い田舎の実家に帰るって選択肢があるのは羨ましいですね。
渡邉:たしかにね。ちなみに福岡以外だったらどこに住んでみたい?
大島:福岡以外だったら、 ハワイに住んでそこから仕事がしてみたいですね。
渡邉:日本を出る選択肢もあるか!(笑)なんでハワイが良いの?
大島:まず英語が身に付くし海がきれいで泳ぎ放題とかいいこと尽くしだからです。でも、一番の目的はいつかセスナ機の免許が取りたいと思っているので、ハワイで仕事をしながら免許を取れたら最高かと。。。
渡邉:セスナ...!! またデカいネタが来たな~(笑)なんでセスナの免許なの?
大島:セスナの免許って持ってる人は少ないし自分の操縦で空を飛んでみたいじゃないですか!それにセスナの免許持ってて操縦できるなんてかっこいいしちょっと軽く飛ぶ?とか言ってみたいですしね。(笑)
渡邉:なんか「モテたい」が基本的な判断基準になってるような気がする...(笑)
大島:渡邉さんに言われたくないですけどね。(笑)
渡邉:....。(汗)
大島:渡邉さんは海外に住んで仕事するならどこがいいですか?
渡邉:そうね~。ハワイやバリの南国系も良いけど、実はスウェーデンやデンマークとかの北欧に住むのが将来の夢なのよね。
大島:なんで北欧なんですか?
渡邉:実は暑くてジメジメした気候が苦手でさ。涼しい国にいつか移住したいと思ってたんだけど、色んな国を探して見てたらデンマークの街並みがすごく綺麗で、ご飯も美味しいらしいのよ。それで憧れが生まれたんだよね。
大島:へ~。
渡邉:めっちゃ興味なさそう。(涙)
大島:まじめな回答でなんか渡邉さんらしくないと思いまして。(笑)
渡邉:俺ってどんなキャラで見られてるんだろう...。
まあ、いずれにしても俺らの夢って場所を問わずできるITエンジニアだからこそなのかもね。
大島:ほんとそうですね。
渡邉・大島:社長、この記事読んでくれてると良いな~。。。(笑)

[結] これから先で挑戦したいこと

渡邉:現在、僕は事業企画を担当していて、新しい付加価値を生み出すべく活動しています。具体的には、医療情報メディアプラットフォームをコンセプトとしたWEBサービスです。クリニックの名が付く一般診療所や歯科診療所の情報を、プラットフォームという同じ土俵で情報を掲載して、患者がそれをより簡単に閲覧や比較ができたり、さらには診療予約を行うことのできるサービスです。診療のWEB予約サービスは世の中に少しずつ出回っているのですが、予約の段階で問診票を落ち着いて記入できたり、自分に合ったクリニックを「行きつけ」登録したりという、「医師目線」だけではない「患者目線」のWEBサービスが実は少ないんです。そもそも「クリニックを探す」というアクションがしにくかったりしますよね。それを何とかしたい、業界としての勢い作りに貢献したいという想いで企画を進めています。事業としてまだ公式に公開されてはいませんが、WEBシステム自体は出来上がりつつあるので、来年初期にリリースする予定です。
大島:そうですね、短期的な面ではフロントとバックエンド、そして様々な言語に対応できるマルチプレイヤーになること。 その為には今まで触ったことのない言語や分野に触れ学んでいく。 その次はまだ世の中にはない斬新なサービスを作りリリースすること。今でも何個か作りたい物や構想はできていますが、 技術がまだまだ伴っていないのでそれに向けて日々頑張っています。 そして最後に自分の会社を持つこと。家が自営業というのもあっていつかは起業することを目標にしてきました。 なので、技術を学び新たなサービスをリリースし経営者との距離が近いこの会社で様々なことを吸収し将来自分が経営者に なれるよう頑張りたいと思います。

以上、「リモートワークの喜怒哀楽とこれから先のこと」の回でした。
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