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【社員インタビュー】みらい翻訳が仲間集めに「本気」で取り組むワケ

2020年4月から本格的な採用をスタートさせ、わずか3ヶ月で8名の新しい仲間を見つけたみらい翻訳。

今回はみらい翻訳のCFOであり採用担当でもある磯部ことBetti(みらい翻訳ではニックネームで呼び合っています)に、「採用活動になぜそこまで熱くなるのか!?」を聞いてみました!

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株式会社みらい翻訳とは・・・
株式会社NTTドコモが機械翻訳事業の強化を図るため、2014年に設立されたベンチャー企業。
機械翻訳の最先端技術や最適な学習データを活用した、カスタマイズ可能な機械翻訳プロダクトMirai Translator™を自社開発しています。
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-Betti(磯部慎一)-
株式会社みらい翻訳CFO&採用担当。
2001年 (株)NTTドコモに入社。以来、NTTドコモのネットワークの研究・開発・国際標準化に従事。ケータイ電話の緊急地震速報などの国際標準化に寄与。PMとして、国内初4G音声通話の3カ国国際ローミングの実証実験に成功。2017年7月より(株)みらい翻訳で管理部長、2018年12月よりCFOを務める。2020年度当初の個人的な採用活動の目標は、応募者数500名、採用10名。


普段は採用業務以外にどんな仕事をしてるんですか?

「普段は、財務経理以外のバックオフィスのことならほとんど何でもやってますね。
総務、法務、IT、セキュリティ、知財、経営企画、人事・・・・」

そんなにいろんなことを・・・!
結構採用にかけている時間が多いという印象ですが、実際はどのくらいの配分なんでしょう。

「実質はかなりの時間を採用に使ってますね。
当初の目標は全体の40%の時間配分と思ってましたが、実質は60%くらいはかけてます。
午後から夕方はバックオフィス業務全般をやりつつ、朝と夕方はエージェントさんからいただいているレジュメを一通り確認したり、各VPと相談をしたり、エージェントさんや候補者の方に返信をしたり。

積極的に採用活動をはじめたのは今年4月からなので、どうしても最初は時間をかけてやりたかったんです。」

なぜそこまで採用に「本気」になれるんですか?

「会社もプロダクトも、フェーズとしては0から1は乗り越えたので、次は1をどうやって10にしていくかが課題となります。ただ、それには今のメンバーだけではもうキツキツで。。。
みんな少ない人数で、よくここまで頑張ってきたな、と思っています。

0から1は、とにかくがむしゃらに"生み出してきた"フェーズ。
そして1から10は、これまでの知見や経験をもとに"進化し、大きくしていく"フェーズ。
『自分が会社を大きくする、していきたい!』という人たちの力がさらに重要になっていくと思っています。

会社のグロースの為にも、仲間が必要です。だから、採用は重要な経営戦略なんです。」

Betti自身、採用は今までもやっていた経験があるんでしょうか?

「ほとんど今まではやってないですね。ドコモ時代にも採用には関わっていません。
でも、育成に関しては120人規模くらいの部署で、若手の育成をやったことはありました。
1年間の成長計画・管理や1on1、また些細なことの相談も受けていましたね。

若い人が、いろんなことができるようになっていくのが楽しかったんです。
無理やりやらせるのではなく、本人のwillを引き出すことを心がけると、本人がそれなりにコミットして行動してくれるものですし、もし途中で間違いに気づいたら、そこまで一緒に戻ってやり直せばいい。そうやって徐々にできることが多くなっていけばいいなと思っていました。」

では、もともと「人の成長」や「活躍できる場の提供」みたいなのには興味があったんですね!
みらい翻訳では、スクラム採用を導入していますが、そこにこだわる理由はなんですか?

「最初は、私が中心に採用活動していかなきゃいけないんだ、と思っていました。
でも私はやったことがないし、心の中で『正直絶対無理だ!』と思いました。
そんな時、採用パートナーであるワミィ 株式会社から『採用は全員でやる』、採用管理ツールの株式会社HERPより『スクラム採用』というアイディアをもらったんです。
それまで自分が中心としてやると思っていたので、それを聞いた瞬間『全員ならできるぞ!』と自信をもったのを覚えています。
まだ人数も少ない会社なんだから、みんなで一緒に働きたい人を探せばいいじゃん!って。
その方が、新しいメンバーも既存のメンバーも、どちらにとってもいいんじゃないかって思ったんです。」

一人でできないことも、全員でならできるということですね!
では最後に、みらい翻訳にはどんな人にきてほしいですか?

「一人称(自分事化)で仕事ができる人にきてほしいですね。
待ちのスタイルではなくて、『こんなことやってみよう!』と考えられる人です。
自分の仕事の範囲を決めてしまうとどうしてもベンチャーでは厳しいですし、きっと『なんでもやってみたい!』『どんどん意見をいっていきたい!』という方に、必然的に選んでもらえてるんじゃないかなと思います。」

採用は人の人生を決めること。採用する側にも大きな責任のある活動です。
だからこそ、みらい翻訳では採用活動に人一倍熱い想いをもって取り組んでいます。
そんなみらい翻訳に少しでも興味がありましたら、ぜひ気軽にお問い合わせください!

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