1
/
5
This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

~CyberACE社員の愛読書紹介リレー~第二弾はコンサル・佐塚さん


みなさんこんにちは!サイバーエース採用担当です。CyberACEの社員による愛読書紹介リレー、第二弾をお送りします!

今回はコンサルティング局佐塚祐一郎さん!

1995年生まれ。18卒、コンサルティング局。静岡県出身。趣味はサッカ-観戦、USJ、ディズニー、サウナ。


【佐塚さんが選んだのは、初心者にもやさしいマーケティング入門書!!】

『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』

出版社:KADOKAWA/角川書店 ISBN:978-4041041413 発行年:2016年

著者:森岡 毅(もりおか つよし)

1972年、福岡県生まれ。神戸大学経営学部卒。96年、P&G入社。日本ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ウエラジャパン副代表などを経て、2010年にユー・エス・ジェイ入社。12年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング本部長

概要:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2001年に年間 1,100万人の入場者を集め、華々しくオープンしたが、翌年には 700万人台へと急降下し2004年には事実上の経営破綻状態となった。その後も年間集客に伸び悩む USJを立て直したのは、著者の現CMO(マーケティング最高責任者)の森岡毅氏。著者はUSJのコンセプト刷新、ファミリーエリアの投入、単価アップなど、綿密に計算されたマーケティング施策を投入し、奇跡ともいわれるV字回復を実現。2014年に 1,270万人、2015年に 1,390万人と過去最高記録を更新し、2015年10月には月間集客数で東京ディズニーランドをも超え、単月集客では日本一となった。

その秘訣は「どう戦うか」の前に「どこで戦うか」を見極め、「目的」「目標」「戦略」「戦術」を徹底的に考え抜いて実行する「マーケティング思考」にある。マーケティング思考のみならず、プロフェッショナルとしてのキャリア論まで言及され、若手からベテランまで参考にできる一冊。

Qこの一冊と出会ったキッカケを教えてください!

就活で関西のとある大手広告代理店の入社説明会に行ったときに、USJの広告プランニングを私たちがやりました!と、事例紹介としてこの『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』を紹介されました。

僕、その数ヶ月前までUSJでアルバイトをしていたんです。それなのに、その代理店がUSJの広告をやっていたのを知らなくて、そうだったのか!と凄く驚きました。

簡単な事例紹介のあとに「詳しくはこの本を読んでみてください!USJのマーケティングとか学べますよ」とオススメされ、とても興味を持ちました。

僕が所属していた部署は、期間限定のアトラクションを担当しているところでした。ホラーナイトとか、クールジャパン、バイオハザードなどなど……。人気のイベントなので、ご存知の方も多いと思います。

僕は元々USJが大好きでバイトを始めたのですが、シフトの日は始発とかに乗って通っていました。大学当時は京都に住んでいたので、大阪にあるUSJまで通勤に時間が掛かるので、物凄く早起き(笑)

バイト中、いつも不思議に思っていたんです。なぜこの部署のアトラクションやイベントは、なぜこんなに毎回大ヒットするんだろうかと……。どうすればこんな集客が出来るのか、どういった設計を辿りどういったアウトプットをして、このアトラクションたちが生まれるのか。

どこもそうだと思いますが、上部でどんな動きがあったのかアルバイトは知ることが出来ないですよね。あくまで現場の接客が仕事ですし。なので、その直に運営するポジションで働いていて、ずっと疑問や好奇心を持っていました。

そして本当に偶然、実はなんとなく軽い気持ちで行った入社説明会でそれを知ることになるなんて、思ってもいなかったんです。説明会のあと、すぐに買って読みました。

Qここはぜひ読んでほしい!といったおすすめポイントを教えてください。

この本、実はかなりがっつりマーケティングのノウハウ本で、USJの事例は意外にも初めの章だけだったりします(例としてたまに出てきますが)。

僕も入りはUSJのことを知りたくて読み始めたので、ビジネスチックで少し難しいと感じたところもありましたが、読み進めるほどマーケティングについて引き込まれますよ!

今後の日本でいかにマーケティングが重要になってくるか、ということを丁寧に教えてくれます。技術力じゃ勝てなくなってくる社会のなかで、そもそも売れる考え方・伸ばし方が大事になるんです。

第5章に出てくるマーケティング・フレームワークなんかは、何にでも当てはめられると思うので、ここをぜひ読んで頂きたいです。

目的:OBJECTIVE(達成すべき目標は何か?)

目標:WHO(誰に売るのか?)

戦略:WHAT(何を売るのか?)

戦術:HOW(どうやって売るのか?)

著者の森岡さん曰く、この考え方は”「整合性のある戦略と戦術」を生み出しやすくなる便利な道具”です。このステップ、知っているとかなり便利です。例えば広告代理店だとか、販売だとかに関係なく、あらゆる仕事で使えます。

以前、サイバーエージェントのメディア事業でビデオ面のクリエイティブ改善プロジェクトを実施したときも、自分なりに応用しました。

それまでビデオ面のクリエイティブは番組プロデューサーが独自で作成したりしていたのですが、本当にそのクリエイティブが良いのかを検証するフローができていなかったんです。

CTR(クリック率)上げるために番組ごとのターゲット調べて、そのターゲットにクリックしてもらうために何が必要か考えたり、文言をどうしようか、などなど。常にフレームワークを頭に浮かべながら行動していました。


Qこの本に出会い、自身が変わったことなどありますか?

この本が僕の人生を変えた、と言ってもいいくらい大きな影響力がありました。人生の方向性が大きく変りましたね。

大学の専攻はマーケティングに関係なく、人材(人事労働)系の学部にいました。しかしこの本でマーケティングに興味を持ち、学んでいくうちにマーケティングを生かせる職に就こうと決心しました。就活の軸が定まった後は、とにかくマーケティングを実践したい!と思って京都にあるベンチャー企業でインターンを始めました。

どんなにマーケティングの本を読んでも、それだけではやはり身に付かないんです。やはり実践してみないと!

そこが元サイバーエージェントのインターネット広告事業本部の方が起業した会社で、面接受けてみなよと言われサイバーエージェントに入社し、そして現在CyberACEにいるわけです。なんだか運命的な運びでした(笑)

あ、森岡さんの本は、他の書籍も読みやすくてオススメです!

『USJはなぜ後ろ向きのジェットコースターを作ったのか』は、マーケティングの専門的な話ではなく、USJ内部のことが物語りとして描かれている本なので、面白いですよ。バックドロップというアトラクションなんですけど、もともと普通に前に進むものを、森岡さんが後ろにやるって言って開発を変えたんです。

大人気ですよね!これ、待ち時間も最長記録出したんですよ!!

なんと、9時間40分!!!(笑)


さすが元アルバイト!!熱量が凄いです。

佐塚さん、ありがとうございました!皆さんもぜひ読んでみてくださいね。第三弾もお楽しみに!!

株式会社CyberACEでは一緒に働く仲間を募集しています
15 いいね!
15 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう