【社員インタビュー】営業からWebディレクターへ。2年目で支店責任者になったメンバーにインタビュー
【Webディレクター社員インタビュー】
こんにちは。SFIDA X採用担当です。
本日もSFIDA Xで働く社員にインタビューを行ってまいります!
今回は2018年11月入社、未経験からWebディレクターになり、入社2年目で大阪支店と名古屋支店の責任者に抜擢されたWebディレクターの横田さんにお話を伺ってまいります。
- 未経験でも実力があればどんどん昇進
- できるWebディレクターとは
などのお話を伺っていきますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います!
それではスタートです!
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ーーまずは簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいですか?
横田祐希です。
入社年は2018年11月で、現在2年と8ヶ月くらい在籍しています。
現在のポジションはWebディレクターなんですが、SFIDA Xに入社するまでは大手で媒体営業をやっていました!
ーー前職が営業なんですね!なぜWebディレクターを目指したんですか?
元々不動産・採用媒体・通信系・・・など、さまざまな業態で営業していて、自分には“商材を売ること”に強みがあるなと感じていたんですよ。
ただ、営業する時ってお客様の細かなニーズを聞いて営業するので、どうしても商材の中だけでは満たせないなっていう瞬間があって。
僕自身商品やサービスを作れる人間ではなかったので、要望をいただいても実現するかしないかを判断することができずに、結局あるものだけを売ることしかできない・・というのがとてもむず痒かったんですよね。
その中で、営業もできてモノも作ることができたら、尚素敵なんじゃないかということで制作の道に進もうと思いました。
ただ、長所はやはりお客様との会話の部分だったりするので、カタカタ作業するよりはディレクターとして活動している方が向いているのではないかということでWebディレクターを目指したという流れですね。
ーーその中からなぜSFIDA Xを選んだんですか?
本当に正直なことをいうと、未経験からWebディレクターになれる会社がSFIDA Xくらいしかなかったというのがあります(笑)
でも実際0→1の教育を体験してみた僕からすると、未経験から入社しても一人前に育てられるだけの教育制度が整っている会社だったので本当に入社して良かったと思います。
ーー横田さんは2年ちょっととかなりのスピードで支店の責任者を任されていますが、どのような流れで昇進されたんですか?
2018年11月に入社して、研修期間が半年間あるんですよ。
中途採用は基本半年を超えたら戦力になっていく感じなんですが、SFIDA Xの方が僕を即戦力と評価してくださって、2、3ヶ月で一人前のWebディレクターの仕事を任せていただきました。
2018年12月末にもう一人新しいディレクターが入社してきたんですが、その方の教育にも携わらせていただいて、本当に早い段階からいろんな仕事を任せてもらえていましたね。
自分からやりたいと言っていたのもあります。
その後研修期間が終わって、初めて評価をしていただくタイミングになって、その時に評価3部門のうち3部門でトップを納めることができて。
「プレイヤー業務では結果が出たので責任者の仕事がしてみたい」と、自分から上司に声をかけました。
上司も仕事をかなり任せてくれる人だったので少しづつ責任者の仕事を引き継いで行って、入社して1年4ヶ月の段階で大阪の責任者に抜擢していただき、大阪支店の数字が上がったので先月2021年6月から名古屋支店も任せていただいた形になります。
ーーすごいですね!(笑)実際「未経験からだと中々いい経験を積めない」とよく聞きますが、SFIDA Xはそんなことなさそうですね。
扱っている業態も幅広いですし、しっかりと経験を積めると思います。
会社の方針として未経験でも結果を求められる人・実力のある人にはしっかりと応えてくれるので、経験年数はそこまで関係なく、しっかりと結果を出すことにこだわれば昇進も昇給も全然見込める会社です!
ーー実際横田さんはかなり結果を出されていますが、Webディレクターとしての強みはどういったところにありますか?
前職が営業だったのでたくさんの業界・業種に触れていて、さまざまな商材やサービスを扱ってきているので、幅広い知識を持って提案ができるというのは強みかなと思います。
あとは、僕自身モノを1から100まで作ることができるので、お客様から実際に質問があった際にその場でどのくらいの日程がかかるのか、どのくらいのクオリティでできるのかを即答できるのが強みですね。
ーーなるほど・・!ちなみに、できるディレクターの方とそうでないディレクターの方の違いはどんなところにありますか?
お客様にNoと言えるか、言えないか、というのが一つ大きな違いかと思います。
お客様から依頼が来る=何かに困っている、ということが多いので、壁にぶつかっているところに対して改善するための提案を行っているのに、褒めちぎっていても仕方がないというか。
褒めて進まないくらいなら、斬新な提案を持って行ったり、今のそのやり方をやめましょうという提案だったりを出す。
今の状況に「NO」と言えて今の状況を否定できて、その上で自分の提案を自信を持って行えるディレクターであることがかなり重要かなと思いますね。
ーーでは最後に、SFIDA Xで働く魅力を教えてください!
SFIDA Xはずっとベンチャーを謳っていて、「10年かかることを1年でやる」というのを企業ポリシーに掲げながら、かなりのスピード感を持ってやっているんですよ。
その中で一緒に働いていきたい人材って“ただモノを作れる人”ではなく、コミュニケーションが取れたり、営業ができたりする制作者で。
そういった人材ってSFIDA Xでも欲しいですが、Web業界全体としても欲しい人材のテーマになっているので、そういった面が鍛えられるという意味でSFIDA Xはかなり魅力的です。
そして未経験でも、経験が浅くても、「我こそは!」と手をあげてくれた人に対しては僕らは挑戦を止めないし、とりあえずやってみようの精神なので、何か成し遂げたい・挑戦したいという方に対してはとても働きやすい環境かなと思います。
ーー横田さん、ありがとうございました!
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SFIDA Xでは、実力をとにかく伸ばしたい、本気で成長したいあなたを全力でサポートします。
ご興味のある方はぜひ一度お話聞きにきてください!
皆様のご応募をお待ちしております。